心と体を整え、健やかな自分をつくろう。季節の変わり目に役立つリフレッシュのヒントを伺いました。

    心と体を整え、健やかな自分をつくろう。季節の変わり目に役立つリフレッシュのヒントを伺いました。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    季節の変わり目の不調や不安定な“ゆらぎ”を感じやすい女性の毎日。

    そんなとき「調子はどう?」と、心と体の声に耳をすませて、心地よく暮らす秘訣を探ります。

     

    今回は、福井県小浜市でヨガクラスやアーユルヴェーダのワークショップ等を主宰する木村由佳さんに、心と体をととのえ自分らしく暮らすヒントを伺いました。

      健やかな私をつくる毎日のアイデア

      木村由佳さん

      小浜市でアーユルヴェーダに基づいたヨガのクラスを開講。心に寄り添う丁寧なレッスンをはじめ、体の構造にアプローチする施術も人気
      Instagram

       

      心と体を見つめるおうちヨガ。


      のどかな海が広がる海岸沿いの道から一本入った閑静な住宅街のなかに、木村由佳さんの自宅兼アトリエはあります。

      大きな窓から光が差し込む空間で行うヨガは、5〜6人の少人数制。

      じっくり体をほぐしていく時間が心地よいと、毎回人気のワークショップです。

       

      木村さんのヨガは、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療「アーユルヴェーダ」に基づくプログラムで、季節や生徒のコンディションを見ながら進めていきます。

      難しいポーズなどはなく、動きはシンプル。

      呼吸を大切にし、ゆっくり意識を集中させながら自分自身と向き合っていきます。

      「体だけでなく心をととのえる目的で来られる方が多いですね」と木村さん。

      子育て中の方から更年期に差し掛かる年代まで、様々な女性の声に向き合っています。

       

      私をご機嫌にする5つのこと

      【1】飲み物で季節の食材を取り入れる。

      「体にやさしい食事」はストイックになりすぎると長続きしないもの。

      紫蘇やミントなど、季節の食材やスパイス、ハーブを楽しみながら飲み物に取り入れます。

       

      【2】心身をほぐすアビヤンガ。

      アビヤンガ(オイルマッサージ)に使うのは太白ごま油。

      熱を加えてから頭、耳、足にもみこむようにマッサージをすると疲れが取れます。

       

      【3】読書で自分を見つめ直す。

      スマホを見る時間が多いからこそ、読書を通して自分と向き合います。

      家族が眠った後や一人の時間に「心」にまつわる本を読むことが多いです。

       

      【4】白湯を飲んで1日をスタート。

      アーユルヴェーダでは、白湯は水・火・風のエネルギーの要素を持つバランスがとれた飲み物。

      毎朝飲むと消化機能がととのい、冷え改善にも役立ちます。

       

      【5】家族や友人との時間でリフレッシュ

      ポジティブな時もネガティブな時もあって当たり前。

      心が揺れ動く時は安全地帯である家族や気の置けない仲間とたくさん話し、笑います。

       

      不調を経て実感した心と体のつながり。


      木村さんとヨガの出合いは、2006年。

      妊活の気分転換にとヨガのクラスに通い始めたのがきっかけでした。

      「宇宙や自然にまつわることが好きでヨガにも通じるところがあるかな、と気軽な気持ちで始めました。その時のレッスンはフィットネス的な内容でしたが、とても心地よかったんです」。

       

      そして30歳の時に待望の出産。

      ところが生まれた双子の1人は当時難病を患い、入院の日々でした。

      育児に忙殺された木村さんは、産後うつを発症してしまいます。

      「体力には自信のある方でしたが、心は別でカバーできないんだなって。体だけでなく心をととのえる大切さを痛感しました」

       

      子どもたちの成長とともに少しずつ余裕が生まれ、ヨガを再開。

      ヨガとアーユルヴェーダの教えを学んだ先生に師事し、講師の道へ進み、2012年に小さなヨガ教室をスタートしました。

       

      「体と心はひとつにつながっている」と木村さん。

      「例えば、『肩を落とす』という言葉があるように、気持ちが沈んでいる時は体の状態にも現れます。物事をマイナスに捉えていると、背中は丸く姿勢は歪み、そこから不調が起こってしまうことも。裏を返せば、心の持ち方次第で、防ぐことができる体の不調もあるかもしれません」

       

      自分を大切し、健やかな毎日を過ごす。


      女性であり、妻、母、仕事での役割など、たくさんの顔を持つ木村さんが意識しているのは、“自分を大切にすること”。

      「ただ、わがままに自分がしたいことをするのとは少し違います。私も以前は『子どもや家族の予定に振り回されて自分の時間が持てない』と嘆いていた時がありましたが、自分より相手を尊重する気持ちを持つことが自分をととのえることにつながっていくと思えるようになってから、何事もポジティブに楽しめるようになりました」。

      時には気の置けない友人と話したり、一人になって本を読んだり、自分をご機嫌にする時間を持ちながら毎日を楽しむことで、大きな不調を感じることはほとんどなくなったそう。

       

      白湯を飲んだり、アビヤンガ (オイルマッサージ)を行うなど、アーユルヴェーダのセルフケアも取り入れている習慣のひとつ。

      「心はデリケートに揺れ動くものなので、ヨガやアーユルヴェーダのようなメソッドは、私にとってはありがたいお守りのようなものです。心が平和だと体も元気、体が元気だと心も平和。すべてのつながりを感じながら、これからも健やかに年齢を重ねていきたいです」

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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