慌ただしい日々をリセットする夜時間。越前市の洋菓子店「bloom」の石橋咲江さん、大輔さん夫妻【夜時間のたのしみ】

    慌ただしい日々をリセットする夜時間。越前市の洋菓子店「bloom」の石橋咲江さん、大輔さん夫妻【夜時間のたのしみ】

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    のんびりと、心穏やかに。

    夜が長くなる季節だからこそとっておきの“夜ふかし”で、自分を満たしてみませんか。

    一日の終わりに、心と体を休めてリラックス。

    今回は、越前市の洋菓子店「bloom」店主の石橋咲江さん、大輔さん夫妻に自分を整える、夜の楽しみ方を伺いました。

      石橋咲江さん、大輔さん
      越前市の洋菓子店「bloom」店主。店内では咲江さんのつくったケーキを食べながら大輔さんが収集したレコードの鑑賞を楽しめます
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      レコードを聞きながら静かに宵を楽しむ。


      越前市で洋菓子店「bloom(ブルーム)」を営む石橋咲江さん、大輔さん夫婦。

      毎週金曜夜は、5歳になる息子を咲江さんの実家に預け、二人でゆっくりとした時間を過ごしています。

      「息子が週末に私の両親と過ごすのを楽しみにしていて、自然とルーティンになりました。日頃の慌ただしさを一旦リセットできるので、とても助かっています」と咲江さんは話します。

       

      日が暮れると閉店後の店内は薄明かりに包まれ、落ち着いた雰囲気に。

      夕食を済ませると、大輔さんは約4,000枚あるコレクションの中からその日の気分でレコードをセレクトします。

      「バラードが多いですが、松田聖子や松任谷由実など、ちょっと懐かしい歌謡曲も、夜にぴったりなんですよ」。

      片づけを終えた咲江さんもカウンターに座り、レコードの音に耳を傾けます。

      「私はあまり音楽に詳しくないので、いつも夫に教えてもらっています」

      カウンターごしに向かい合いながらも、大輔さんはターンテーブルでレコードを回し、咲江さんは洋菓子の教科書やレシピ集のページをめくります。

      同じ空間の中でそれぞれ好きなことを楽しむのが、変わらない二人のスタイルです。

      19:30▶️ カウンターに座ってレコードを鑑賞する。

      この日大輔さんが選曲したのは松田聖子の「スイートメモリーズ」。大輔さんより10歳下の咲江さんにとっては、新鮮に感じる曲

      普段はお客さんのリクエストに答えて回すターンテーブルも、金曜の夜は自分たちのために。

      20代のころから集めてきた大輔さんのレコードコレクションは、ヒップホップやソウル、ジャズに昭和歌謡と多岐にわたります。

      咲江さんも気分に合 わせてリクエスト。

      20:00▶️ 新作を試食しながら本音トーク。

      新作のレシピの試食は決まって大輔さんの仕事。

      食感や甘さ、香りやサイズなどを味わいながら二人で細かくチェックし、次のシーズンに出すケーキや焼き菓子を決めていきます。

      日中は接客に追われてできない焼き菓子の箱詰めも、この時間にまとめて。

      21:00▶️ 二人で思い思いの時間を過ごす。

      お酒を飲みながら、普段は家事や育児で時間がとれないことにいそしみます。

      大輔さんはレコードの整理を、咲江さんは修業時代に読んだ教科書を再読して研鑽を積みます。

      お互い好きなことに没頭することで、言葉は交わさなくても、和やかで心地よい時間が流れていきます。

      22:00▶️ コーヒーで夜を締めくくる。

      夜も更けてきたころ、2階にある自宅リビングに移動し、コーヒータイム。

      夜はノンカフェインの豆が定番です。

      お揃いのマグカップで熱いコーヒーを味わいながら、「凜くんは寝たかな?」と息子に思いを巡らせたら、そろそろ就寝の準備。

       

      夜の〝作戦会議〞で新作レシピの確認を。


      お酒はあまり強くないという二人ですが、金曜夜はビールやカクテルなどをたしなみます。

      「二人で一瓶を分け合うくらいで十分なんです」と大輔さん。

      よもやま話に花を咲かせながら、時折、大切な“仕事”をすることも。

      「夫に新作のお菓子を試食してもらいます。『おいしい』とか、『まあまあ』とか、感想は至ってシンプルなんですが」と咲江さんは笑います。

      自由に意見を交わすことで、新しいアイデアが生まれたり、改善すべき点を振り返ったり

      二人の“作戦会議”は深夜に及ぶことも。

      「日中できないパッケージ作業もまとめて行います。でも残業じゃないですよ(笑)。負担がかからない程度に、楽しんでやっています」と二人。

      日頃は子どもの寝かしつけなどでまとまった時間がとれない分、店の展開や新商品の企画などを話し合えるのは、貴重なひととき。

      「育児から離れることで、心にも体にも余裕ができ、明日への新しい力が湧いてきますね」と咲江さん。

      充実した毎日を過ごすため、夫婦で過ごす特別な夜の時間が、良い循環を生み出しています。

      夜のおとも / お酒とおつまみ


      発泡系のお酒の小瓶を仲良く2人でシェア。ミックスナッツとともにちびりちびりと楽しみます。

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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      writer : ふーぽ編集部

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