【くるふ福井】失敗しない駅弁選び! 地元通が本気でおすすめする名物お弁当4選

    【くるふ福井】失敗しない駅弁選び! 地元通が本気でおすすめする名物お弁当4選

    「福井駅で美味しいお弁当を買いたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」。

    そんな悩みを解決すべく、福井の街を知り尽くした「まちづくり福井」の宮田耕輔さん福井の駅弁を厳選!

    福井の「うまい!」がギュッと詰まった至福の逸品を解説します。

      \教えてくれた人/

      まちづくり福井株式会社
      まちなか情報局長
      宮田 耕輔さん
      福井のまちづくりをはじめに、ギャラリー運営、映画制作、映画祭運営など幅広く県内で活動中。
      fukuitown.fun

      出張に出かけるとき、旅行の帰り、福井から離れるときに食べたいのが「お弁当」。

      福井駅にはいろんなお店でいろんなお弁当が販売されています。

      福井旅の最後の思い出に福井らしいお弁当を選んでみてください。

      まずは「弁当」と「駅弁」の違いについて。

      駅弁、という言葉をそのまま解釈すれば「駅で売っている弁当」、なのですが、JR各社や自治体、日本鉄道構内営業会中央会を中心に「駅弁」を“地域のストーリー”、“地域の思い出”を詰め込んだ、旅の一部的な存在と捉え、「駅弁」の価値を高めながら国の登録無形文化財となるよう取り組みを行なっています。

      そこで「駅弁」のロゴならびに文言を使うことが出来る店舗には「駅弁」を、それ以外の店舗は「弁当」と表記します。

      【番匠】
      「大人の越前かに寿し」(税込1,550円)

      『番匠(ばんしょう)』は130年前の1896年(明治29年)に、北陸本線福井駅開業に併せて駅構内販売事業を始め、駅弁もその後販売を開始して「駅弁と言えば番匠」の地位を盤石のものとしています。

      「福井=かに」のイメージを定着させ、今や名物となった「越前かにめし」(税込1,550円)は1961年(昭和36年)に開発・発売されました。

      番匠の直営店『さくらむすび』ではこの「越前かにめし」をはじめ、さまざまな駅弁を販売しています。

      本当にたくさんの種類がありますが、人気急上昇中の第3位は福井の名産「ふくいサーモン」を使った「ふくいサーモンの炊き込み飯」(税込1,480円)。

      第2位は福井名物となった焼き鯖寿しをアレンジし、葉わさびと茎わさびを酢飯に加えた「大人の焼き鯖寿し」(税込1,650円)。

      そしてこの“大人シリーズ”に今年ラインナップされたのが、名物で売り上げダントツ1位の「越前かにめし」をアレンジした、「大人の越前かに寿し」(税込1,550円)です。

      “大人シリーズ”で使用している酢飯に、かに身とかに爪がトッピングされ、県外の実演販売でも驚異の売り上げを誇りました。

      さらに“追いわさび”もついていて、新しいかにのイメージを作っていきそうです。

       

      【番匠】そのほかのお弁当

      ■「越前かにめし」(税込1,680円)
      福井における駅弁の代表作。全国の駅弁の中でも知名度は抜群。

      ■「おとなの焼き鯖寿し」(税込1,780円)
      ピリッとくる辛さが、焼き鯖の甘さと共に口の中でハーモニーを。

      ■「ふくいサーモン炊き込みめし」(税込1,680円)
      大野で育ったふくいサーモンの風味がふんだんに。

      【販売店舗】

      [番匠(ばんしょう)] さくらむすび くるふ福井駅店

      ▼ほか取扱店舗
      ファミリーマート福井駅前店など

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      オンラインショップ

      【越前田村屋】
      「手押し焼き鯖寿し」(税込1,480円)

      越前海岸の海の幸をもっと多くの人に知ってもらいたいと、2005年(平成17年)に福井駅構内にお店を開き、越前がにを中心にさまざまな活魚を販売してきました。

      今では「駅で福井の魚が買える」と県内外からの多くのお客さんを呼び込んでいます。

      この頃はちょうど「焼き鯖寿し」が誕生し、空弁効果もあってブレイクした時期。自社の焼き鯖寿しを作るにあたり、料亭や料理旅館の料理長に何度も足を運び、話を聞き、アイデアを固めていきました。

      元々うなぎ屋で修行していたこともあり、うなぎのせいろ蒸しのように焼いて蒸してを繰り返す作り方にたどり着きます。

      この方法は臭みが消えるほか、脂が適度に落ち、蒸すことでしっとりとした食感に変わるのです。

      加えて粒の大きさが違う3種類の米をブレンドすることで劇的に酢飯の味が変わり、手押しをすることで米の間の空気が適度に作られ、ほろほろとした食感、冷やしても固くならない酢飯になりました。

      そして鯖と酢飯の間に煮しいたけを入れたことでより味に輪郭が生まれ、県の知事賞を受賞、大ヒット商品になったのです。

      この手法でえんがわ寿し、銀たら寿し、みそ味の焼き鯖寿しとバリエーションも豊かに。特にみそ味は女性に大人気だとか。

       

      【越前田村屋】そのほかのお弁当

      ■「えんがわ寿司」(税込1,560円)
      口の中でとろけるようなえんがわに、わさびを混ぜ込んだ酢飯がバッチリ

      ■「銀だら寿司」(税込1,480円)
      地元で食べるように照り焼きに。たれはうなぎのたれをベースにしています

      ■「焼き味噌鯖寿し」(税込1,480円)
      永平寺みそを使い、福井らしさを。実は名古屋でのみ販売の八丁味噌バージョンもあるとか

      【販売店舗】

      越前田村屋くるふ福井駅店

      ▼ほか取扱店舗
      越前田村屋 港店など

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      【若廣】
      「焼き鯖寿し」(税込1,550円)

      今から約25年前に「空弁(そらべん)※ブーム」が起きました。
      ※空弁…日本の空港で売られているお弁当

      その火付け役となったのが、福井生まれの「焼き鯖寿司」でした。

      『若廣(わかひろ)』はまさにこの焼き鯖寿司の生みの親で、福井の食文化を作り出した存在です。

      焼き鯖と酢飯の間に大葉とショウガを挟み込んだスタイルは25年変わらず、愚直に作り続け今では年間70万本を売る、国内シェアNo.1と言っても過言ではないベストセラー商品です。

      今ドラマでも注目の小浜の鯖。

      まさに『若廣』は小浜に拠点を構えていますが、小浜であることの最大のメリット、それは“水”なのです。

      雲城水(うんじょうすい)と呼ばれる小浜の地下水も使って県産コシヒカリを炊いていることで、購買客からも「シャリが美味しい」とよく言われるとか。

      脂の乗った大西洋鯖を使った通常の商品に加え、国産鯖を使った「焼き鯖すし【極】」(税込2,700円)や、醤油味、めんたい味、梅味とバリエーションも豊富に揃っています。

      「全部食べたい!」という人には、全種類としめ鯖すしを一つにした「鯖寿し5種味くらべ」1,550円を。

      今夏にはパッケージも大幅にリニューアルして、より新しい『若廣』がスタートします。

       

      【若廣】そのほかのお弁当

      ■「鯖寿し5種 味くらべ」(税込1,550円)
      塩・醤油・明太・梅・しめ鯖それぞれの味を楽しみたい人向け

      ■「北陸名物3種味くらべ」(税込1,890円)
      福井の焼き鯖、富山のます、石川の本ずわい蟹が2貫ずつ楽しめます

      ■「柿の葉寿し」(税込1,350円)
      小浜の名産・小鯛の笹漬けに、のどぐろとサーモンを柿の葉で包みました

      【販売店舗】

      若廣(わかひろ)くるふ福井駅店

      ▼ほか取扱店舗
      若廣 きときと市場とやマルシェ店(富山)など

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      【一乃松】
      「北国かに若狭牛すきやき弁当」(税込1,650円)

      丹南地方での仕出し弁当としても人気の高い『一乃松』が、浜町に料亭『福井一乃松』を展開し、そして福井駅でも展開をして、お弁当を提供しています。

      こちらでは県外客を対象にしているので、“福井ならでは”な弁当も提案しています。

      例えば観光地に行ったら、その土地のものを全部食べたい、という欲張りな思いがあります。

      それを叶えてくれるのがこちら。

      「北国かに若狭牛すきやき弁当」をはじめとする、“欲張りさん”向けな弁当が大人気。

      さらに日常的に食べるソースカツや厚揚げ、鮭、たこなど、福井をイメージする福井の食をふんだんに盛り込んだ「しきぶ御膳」(税込1,350円)なども。

      県外の百貨店などの催事で注目を集めているのが「せいこかに寿し」(税込3,996円)。

      せいこがにの“甲羅盛り”を2杯分、そのまま弁当にしたもので、現地での実演販売では目の前で甲羅盛りを乗せてくれるので一人で何個も買って帰るくらいだとか。

      『一乃松』が他と違うもの、それは“盛り付け”なのです。

      県外のバイヤーからも高評価を得ている盛り付けは、料亭の料理長による監修があるから。

      加えて仕出しの歴史もあるので、見た目と食材との組み合わせが、弁当としてのバランスを非常に良いものにしています。

       

      【一乃松】そのほかのお弁当

      ■「焼鯖寿し」(税込1,530円)
      脂の乗った身厚の鯖を秘伝のタレに漬けこんだこだわりの味

      ■越前かに寿し(税込1,620円)
      ズワイガニ、セイコガニ、ベニズワイガニを使った贅沢弁当

      ■しきぶ御膳(税込1,350円)
      ソースカツや厚揚げなど、ザ・福井を感じさせるお弁当

      くるふ福井

      福井県福井市中央1-1-25
      【営】8:30~20:00
      【休】1/1

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