◎北陸新幹線開業記念◎「新潟ご当地弁当」レシピ

◎北陸新幹線開業記念◎「新潟ご当地弁当」レシピ

こんにちは。ふーぽ編集部です。

毎月、旬の食材や季節の行事に合わせた“一飯三菜”のレシピをお届けする「おべんとうレシピ」。

今回は、新潟ご当地弁当です。

nishoku
北陸新幹線開業を記念し、3カ月連続で沿線のご当地料理をお届け。
第1弾は新潟県です。
里芋が主役のほくほく煮物

のっぺ

□■材料(4~5人分)■□

・だし汁 200ml

A
・里芋 中2個
・人参・タケノコ 各40g
・コンニャク・レンコン 各50g
・ゴボウ 20g
・干しシイタケ 5g

B
・鶏肉 100g
・油揚げ 40g
・焼き豆腐 50g
・かまぼこ 25g
・グリーンピース・銀杏 適量

C
・醤油 大さじ1/2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・塩 適量

□■作り方■□

  1. 干しシイタケを水に戻し、戻し汁は容器に取っておく。Aの野菜の皮をむく
  2. ABをひと口大に切る。里芋は塩でぬめりを取り、ゴボウは水にさらしてアクを取る
  3. 鍋にだし汁、シイタケの戻し汁50mlとCを入れ、Aを煮る
  4. 沸騰したらBを入れ弱火で汁気がなくなるまで煮る。途中、塩で味を調える
甘辛のだし醤油がしみる

鮭の焼き漬け



□■材料
(3~4人分)■□
・生鮭 400g
・醤油 大さじ6
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・ざらめ糖(きび砂糖でも可) 大さじ3

□■作り方■□

  1. 酒とみりんを鍋に入れて煮立ったら弱火にし、醤油とざらめ糖を加える。ざらめ糖が溶けたら火を止め冷ましておく
  2. 鮭は脂が多いものを選び、ブロック形に切る
  3. 鮭をグリルかフライパンで両面をパリッと焼いたら、中まで火が通るよう弱火で焼く
  4. 熱いうちにバットに鮭を並べ、漬けダレをかける。時々裏返しながら1時間から一晩漬ける
こんがり味噌焼きおにぎり

けんさ焼き



□■材料
(3個分)■□
・ご飯 300g(茶碗に軽く3杯)
・すりおろし生姜 小さじ1
・味噌 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・すりゴマ 小さじ1/2
・炒りゴマ・木の芽・すだち 適宜

□■作り方■□

  1. 生姜と味噌、砂糖、すりゴマを混ぜ合わせる
  2. ご飯を丸く平らに握る
  3. 1の味噌をご飯に塗ってオーブントースターで3分程焼く
  4. 好みで木の芽や炒りゴマ、半分に切ったすだちを添える
\出来上がり/
「新潟ご当地弁当」


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□■レシピ考案・調理■□

nishoku
(にしょく)

大野市在住。野菜ソムリエの三嶋香代子とナチュラルフードコーディネータの村上洋子によるフードユニット。「心に美味しく、体を幸せに。」をテーマにレシピを提案。「月刊fu」にてレシピ連載中。
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writer : ふーぽ編集部

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