こんにちは、ふーぽ編集部です。
福井県は、白山山系の雪が日本海へと流れ込む九頭竜川をはじめ、日野川、耳川などの名河が流れ、代表的な酒米の一つ「五百万石」の生産量が全国2位を誇るなど、酒造りに恵まれた地域。
福井県内には37の酒蔵があり、同じ福井の酒であっても、口当たりがすっきりとした“淡麗”から、コクや深みがある“濃醇”まで味わいは多彩で、蔵元によりその両方をバランスよく持ち合わせているのも福井の酒の魅力です。
近年は海外輸出も増え、ANAやJALの国際線ファーストクラスの機内酒に採用されるなど、国内外の日本酒ファンを魅了しています。
今回は、福井県酒造組合に加盟している30蔵元と、その代表銘柄を紹介します。
晩酌用や贈り物として、こだわりの一本を見つけてみてください。
※価格はすべて税込です。
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