こんにちは、ふーぽ編集部ともきです。
福井新聞社発行の雑誌「月刊fu」で約5年半にわたって連載され大人気を博したエッセー「緑の庭の子どもたち」。
言わずと知れた福井市在住の作家・宮下奈都さんの作品ですね。
宮下家の何気ない日常や、3人のお子さんたちの成長を描いた温かな文章は毎月毎号、読者からの絶大な支持を集めましたが、子どもたちの成長、卒業、進学などとともに、惜しまれながらも2019年5月号の第68回をもって連載終了となりました。
そして去る6月8日(土)、その約5年半の連載を振り返るトークセッションがJR福井駅前のハピリンホールで開催されました。
セッションでは、「緑の庭の子どもたち」の連載でイラストを担当したおまりさん、編集者の瀬川あづささんも登壇し、エッセーの制作過程、裏話などを披露してくれましたよ。
全国から訪れたファンたちのすごい熱気と笑い、そして涙に包まれたイベントの模様をお届けしましょう♪
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writer : ともき
ふくいの食に関することが大好きな、ふーぽ編集部おいしい「食」担当。
ふくいのおいしい情報を中心に、野菜ソムリエとしての視点も活かした記事をお届けしま す。 最近のマイブームは農家さんや漁師さんからの情報収集。ふくいの食は奥が深い!