祝・七五三!越前市の朝倉製菓で、千歳飴づくりを見学してきたよ。

祝・七五三!越前市の朝倉製菓で、千歳飴づくりを見学してきたよ。

こんにちは、ふーぽ編集部のばんのです。

そろそろ七五三の時期ですね!

私が七五三で覚えていることといえば、きれいな着物を着せてもらったことでもなく、神社でお参りをしたことでもなく、
千歳飴をもらったことです。花より団子!

あれから二十数年、ふと気になったんです。
千歳飴って、どうやってつくられてるんだろう」。

と、いうことで、
福井県内で唯一、千歳飴をつくっている越前市の朝倉製菓におじゃまし、その工程を見せてもらいました!

越前市で130年続く老舗のお菓子屋さん・朝倉製菓
今回千歳飴づくりを教えてくれたのは、四代目の朝倉英一さんです。

この日は中日ドラゴンズの元投手・朝倉健太さんのTシャツ(背番号14)で登場! 白いキャップに白いTシャツのコーディネートがキマッてます。

ちなみに、朝倉投手と四代目は苗字が一緒というだけで、一切関係はありません(笑)


早速、千歳飴づくりの紹介をよろしくお願いします~!

まずはお鍋に砂糖と水飴、お水を投入し、煮詰めます。

鍋が二つ並んでいるのは、バター味イチゴ味の二種類をつくるためです。

煮詰まってきたら、タイミングを見て風味づけ!

まずはバター味。バターを入れると少し白っぽくなりました。

風味づけした飴を、下に水を張った銅製の大きな器へ移動。円を描くようにゆすりながら冷やしていきます。

器に触れているところから徐々に固まり始めるので、手際よくはがしてまとめるのを繰り返し、ひとかたまりにしていきます。

この、ペロッとはがれる様子が、なんとも気持ちいい!

ひとかたまりになった飴を、壁に取り付けられた棒にひっかけ、手に持った二本の棒で練っていきます。

こうして空気を含ませることで、千歳飴特有のサクサクした食感が生まれるのだそう。

よく練った飴を作業台に移して、柔らかいうちに伸ばしていきます。

切っては伸ばし、切っては伸ばしを繰り返し・・・。

簡単にやっているように見えて、均一な細さにするのはとても難しい作業なんですって。

伸ばした飴を均等な長さに切ったら・・・
バター味の千歳飴、完成~! 箱の中に行儀よく並べられます。


端っこを味見させてもらいました! できたての千歳飴はほんのり温かくて、柔らかい~♡

イチゴ味も同様に。
風味づけして、煮詰めて、冷やして、練って、伸ばして、切る!

ちなみに朝倉製菓では天然のイチゴ果汁を使っているので、自然な色と風味を楽しめるそうです。

じゃ~ん! ぴしっと並んだ紅白の千歳飴、美しい!

朝倉製菓の千歳飴づくり、驚くことに機械は一切使われていないんですよね。

子どもたちの健やかな成長を願って、ひとつひとつ手づくりされた千歳飴。
七五三シーズンに向けて紅白一本ずつの約1,000セットがつくられ、近くの越前市総社大神宮や幼稚園・保育園に届けられます。

11月15日の七五三の日。
晴れ着に身を包んだ子どもたちが、千歳飴の袋を持って嬉しそうに歩いている姿に出会えるといいなあと思います。

ところで朝倉製菓は、けんけらすはま青ねじなど、大豆やきなこといったヘルシーな材料でつくる“むかし菓子”で有名。

取材したこの日、四代目が手掛ける「青ねじ」づくりにもお目にかかることができました。
素早くて美しいひねり・・・“ひねり王子”こと、体操の白井健三選手もびっくりですな。
素朴な風味がくせになる味わいです。

朝倉製菓のむかし菓子は県内のワイプラザやアルプラザで売っていますので、まだ食べたことがないという方はぜひ~。

朝倉製菓

福井県越前市住吉町9-10
☎0778-22-0081
https://www.asakuraseika.com/

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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