思い出の木がボールペンになって甦る。世界に一つだけのペンに仕立ててくれる工房を見つけました!

思い出の木がボールペンになって甦る。世界に一つだけのペンに仕立ててくれる工房を見つけました!

こんにちは、ライターのすなきちです。

先日、こんな素敵なものをいただきました。

 

\でん!/

 

ボールペンです。

 

でも、

ただのボールペンじゃないんです!

 

素材はおうちに生えていた柿の木なんですって!

 

元はこれです!

 

ボッキリいってます(涙)

 

なんとなんと!

 

こんな風に、折れたり枯れたりしてしまった思い出の木をボールペンにしてくれる、という工房があるんですって!

 

 

それではさっそく行ってきました。

 

 

大野市の工房「木工カワセミ」川端孝直さんです。

 

 

元々は建設業の仕事をしていたという川端さん。

 

趣味で木工を始め作ったものを人にプレゼントしていくうちに、喜んでもらえるのが嬉しくて定年を機に本格的に始めたそうです。

 

(手に持っているのは川端さんが作ったお皿やコップです。販売もしています)

 

工房には国内外から集めた木材がいっぱい!

 

これを海外製の機械を作って削っています。

 

機械の使い方は独学で覚えたんですって。

使い方を教えているのが英語のビデオしかなくてずいぶん時間がかかったのだそうです。

 

 

ボールペンにはは金具を入れるため、本体は2つのパーツに分かれています。

 

一番右の状態から削っていき、左の状態になります。

木目が美しく出るように考えてカットしているんですって。

 

これを細く削って内部に金具を押し込めます。

 

削ったものを見せていただきました。

 

薄っす!!

 

ここで割れちゃう時もあるんですって(涙)

 

金具を入れたら塗料を塗り、磨いて完成させます。

 

この塗料のセレクトや塗り方は川端さんのオリジナル!

木目を活かしつつ、手触りもなめらかで書きやすい太さ。

 

中の芯は市販されているものに取り換えがきくので、長く使えて経変変化も楽しめるのだとか。

 

さらに、国内外の素材で作ったペンも販売しているんですって。

 

左から、カシ、黒柿、黒柿、黒柿、黒柿、スネークウッド、黒柿、ニレ

 

左から、ブナ、ケヤキ、ナツメ、サクラ、ウメ、ウメ、ケヤキ、カイヅカイブキ

 

黒柿やスネークウッドなど珍しいものは4,000円~5,000円前後、他は2,000円~とのこと。

 

木材の持ち込みやこんな木で作ってほしいという依頼もOKとのことです。

ボールペンほか、シャープペンにもできるんですって。

 

 

もう一度、いただいたペンを見てみました。


柿の木特有の乾いた白に木目が美しいです! 

小さい節が手作りっぽい!

 

節の活かし方が川端さんならではですね。

手ざわりも良くてどんな風に変わっていくのか楽しみです。

● 新築の際に、解体した以前の家の柱などをペンにして祝い返しにしたり
● 結婚式に庭木を加工して引き出物にしたり


と、需要も高まってきているんですって。

 

文字を書くのがもっと楽しくなりそう。

みなさんも思い出の木を、もっと身近に感じられるペンにしてみてはいかがですか。

 

工房カワセミ 
大野市右近次郎40-123 
☎080-3046-0300
Facebookはこちら
※木材持ち込みの場合は事前に電話で相談を。

▼庭木の剪定して持ち込む場合は以下に
結乃樹屋
大野市田野5-3 
☎0779-65-3492

 

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

すなきち
writer : すなきち

福井県内山間部生まれ。市内と田舎を交互に暮らしています。教科書で習った歴史や出来事と現代が結びつく発見が大好き。興味を持ったらまっしぐらに進みます。福井の皆さんの知的好奇心を刺激するような記事を書いていきたいです。

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