令和4年の干支は「寅」。虎は古くから絶好の題材として好まれてきました。
しかし、日本に野生の虎は生息していません。動物園も写真も無い時代の作家たちは、見たことの無い虎をどのようにして描いていたのでしょう。
英一蝶《四睡図》(18世紀)をはじめてして江戸時代から近代まで、そして絵画から工芸まで、多様な作家による虎たちをご紹介します。
愛らしい虎、雄々しい虎、美術品の中に潜むさまざまな虎をご覧ください。
※本展のチケットで同時開催の「いろ・いろいろ。色と作品の世界。」展も併せてご観覧いただけます。
開催日 | 2021/12/24(金) 〜 2022/1/16(日) |
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開催時刻 | 9:00~17:00(最終入館は16:30) 開催期間中の休館日は、12/27(月)、29(水)~1/3(月)、1/11(火) |
開催地 | |
住所 | 福井市文京3-16-1 |
URL | |
料金 | 一般・大学生100円(20名以上の団体は2割引) 高校生以下、70歳以上、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者は無料 |
お問い合わせ |
原田 礼帆 0776-25-0452 |
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