様々な逆境に立ち向かい、強く美しく生きる人々の姿を群像劇として描いた漫画家・里中満智子。
本展では、1983年の連載開始から32年の歳月をかけ完結した代表作で、持統天皇の生涯を描いた『天上の虹』、浄瑠璃・歌舞伎作者近松門左衛門による名作『心中天網島』を描いた作品を中心に紹介します。
そして今回、カラー・モノクロを含めた約110点の原稿を展示。里中先生のタッチや表現方法、原稿ならではの美しさは必見です。
また、華道集団「草月流 福井 EN」による里中先生の作品をイメージした華道作品が会場を彩ります。
開催日 | 2023/7/29(土) 〜 2023/9/3(日) |
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開催時刻 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) ※7/29(土)はオープニングセレモニーのため一般入場は10:00からとなります。 月曜日休館 |
開催地 |
鯖江市まなべの館 1階展示ホール |
住所 | 福井県鯖江市長泉寺町1−9−20 |
URL | |
料金 | 観覧料:大人300円、小人(小・中学生)150円(鯖江市内に通学・在住の小中高生は無料) |
お問い合わせ |
鯖江市まなべの館 0778-51-5999 |
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