襖紙の彩りに使用されたり、書をしたためる上で文字の形と合わせて美しさを演出したりなど生活に寄り添いながら人々の目を楽しませてきた日本の模様紙。
中でも繁栄や豊穣の願いを託す「吉祥文様」は日常のさまざまな生活の器にも使われました。
本展では、吉祥文様や伝統文様の越前和紙の製品や和紙に文様をつけるための製作用具を紹介します。
主催者からのコメント
開催日 | 2024/1/17(水) 〜 2024/3/4(月) |
---|---|
開催時刻 | 9:30~17:00(最終入館16:30) ※火曜定休 |
開催地 |
越前和紙の里 紙の文化博物館 |
住所 | 福井県越前市新在家町8-44 パピルス館内 |
URL | |
料金 | 大人300円 ※卯立の工芸館との共通入館料 ※高校生以下無料、障がい者は半額 |
お問い合わせ |
越前和紙の里 紙の文化博物館 0778-42-0016 |
※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。
※天候や主催者様の都合により、内容等が変更または開催が中止となる場合がございます。
最新情報は公式サイト等でご確認ください。
模様の形を楽しみながら、模様紙を人々がどのように使っていたのか思いを馳せながらご覧ください。