こんにちは、ふーぽ編集部です。
みなさんご存じ、越前市出身のシンガーソングライター・せりかなさん。
東京を拠点に活動しつつ、福井の公式キャラクター「juratic」の公式ソングや、さまざまCMソングなど福井での活動にも力を入れておられます。
昨年2024年に音楽活動10周年を迎え、記念として今年1月25日(土)にニューアルバム「地球より愛をこめて」をリリース！
さらにその発売当日に、福井市の北ノ庄クラシックスにて単独ライブを開催します。
※チケットは完売しました
そんなせりかなさんが先日、ふーぽ編集部に遊びに来てくださいました！
10年間の活動の軌跡や新しいアルバムの聴きどころなどを伺いましたよ。
プレゼントのお知らせもあるので、お楽しみに♪
-----そんなふうに誰かの想いを受け取って表現するとき、意識していることはありますか？
歌詞は、思ったことを飾らずに素直に書くこと。
曲調や歌声は、柔らかくて親しみやすい雰囲気になるように心がけています。
先ほどトレーニングの話をしましたが、曲や歌詞の世界観をリスナーにちゃんと伝えることができる歌い方が理想ですね。
2025年1月25日発売「地球より愛をこめて」のアルバムジャケット
-----なるほどです。そんな曲がいっぱい詰まった今回のアルバムでの聴きどころなどを教えてください。
先ほど紹介した「エール」と「キミと」など４つの新曲に加えて、バックミュージックを新たに編曲し直したリアレンジ曲1曲を含む、全15曲を収録しました。
既にリリースした曲に関しては、ほとんどの曲のボーカルを再レコーディングした新しいバージョンになっています。
新曲もおすすめですが、メロディやアレンジ部分で冒険をしてみた「dry」と「ねえ未来人」もぜひ聴いてほしいですね。
「ねえ未来人」はミュージシャン仲間からもお褒めの言葉をもらいました。
新たにロック調に編曲し直し、ボーカルも再収録した「絆の向こうへ」は、10年かけて成長してきた私の歌声や表現を感じてもらえたらと思います。
もちろんどれも自信作だし、曲の雰囲気や歌詞もさまざまなので、私の曲を初めて聴いてくださる方にも何かしら刺さったり、感じてもらえる曲が見つかると思います。
ありのままの自分や身近な人を大切に、曲を作り続けるせりかなさん。
10年にわたって、演奏や歌声はもちろん、自分自身を真っ直ぐに見つめることで、表現力をも磨き上げ、その想いを歌に落とし込んできました。
力作ばかりを集めた10周年記念アルバムがますますたのしみ♪
これからも、ふーぽは、せりかなさんを応援しますよ！
＼ありがとうございました／
プレゼントのお知らせ♪
せりかなさんの活動10周年を記念するアルバム「地球より愛をこめて」を、なんと直筆サイン入りで1名様にプレゼントいたします！
※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。
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