農業男子・農業女子に投票エールを送ってプレゼントをもらっちゃおう♪ 勝山農業男子・農業女子応援プロジェクト!

農業男子・農業女子に投票エールを送ってプレゼントをもらっちゃおう♪ 勝山農業男子・農業女子応援プロジェクト!

こんにちは!ふーぽ編集部です。

福井県勝山市といえば、豊かな自然が魅力ですよね。

白山の山々からは清らかな地下水が流れ、恵まれた気候や昼夜の寒暖差により、豊かな農作物が育まれています

そんな勝山市では、魅力的な若き就農者が多数いるのをご存じでしょうか?

 

2021年秋、勝山の農家の皆さんの魅力を広めるべく、勝山市とふーぽのコラボ企画
【勝山農業男子・農業女子応援プロジェクト】が始まります。

 

「応援したい!」と思う農業男子・農業女子に投票すると、素敵なプレゼントが当たる企画なんです!

 

それでは詳しくはご紹介していきます♪

 

投票でエールを送ろう!
「勝山農業男子・農業女子応援プロジェクト」とは 

 

このプロジェクトでは、現在勝山市で活躍されている10名の農業男子・農業女子の皆さんをご紹介

農業に対する想いはもちろんのこと、皆さんの人柄にもフォーカスし、農家さんの人となり・魅力を存分にお伝えします。

今回の記事を読んで「この農家さんを応援したい!」という方を見つけ専用フォームから投票すると、抽選で20名様に素敵な賞品をプレゼント!

 

\プレゼント内容はこちら!/

投票していただいた方の中から
農業男子・農業女子が作った
勝山の農産物詰め合わせ×10名様 または、福井県のブランド米
いちほまれ」2kg×10名様  が抽選で当たる!

【投票締め切り】2021年11月30日(火)

【⇒投票フォームはこちら

 

勝山の農業の未来を照らす、エネルギッシュな方々が勢ぞろいです。

最後までじっくり読んで、ぜひ「応援したい農家さん」を選んで投票してくださいね♪

 

 

今大注目の農業男子・農業女子をご紹介!

家族の力を合わせて自慢のお米を作り続ける

【No.1】米栽培 石川義幸(よしゆき)さん

石川義幸さんは、ご両親と弟さん夫婦の5人で85ヘクタールの広大な土地で稲作づくりに取り組んでいます。

田んぼの中にはもともと所有してたもののほかに「管理できないから」と近隣の家から託された田んぼも。

忙しい時期には手が足りず、近所の人に手伝ってもらうこともあるそうです。

石川さん

農林高校は出ましたが、始めた当初は正直農業はやりたくないと思っていました(笑)。

でも人手が足りなくて大変そうで、時折腰が痛そうな父親を見ていたら「俺が助けなきゃ」って。

それで田んぼを手伝うことを決めました。


体になるべく負担をかけないよう、効率も考えて、作業の機械化を積極的に取り入れています

今年、家族で合同会社「北郷ファーム」を設立。今後は人を増やすことも視野に入れています。

さらに事務専門の人が入ったら、ネット販売なども考えていると語ってくれました。

 石川さんの「ここが自慢!」

北郷ファームでは、近くの山から引いた、きれいな水で米を栽培しています。

水の温度が低いため収穫量は少ないですが、一粒一粒が大きいそう。

できた米で炊いたご飯を食べるときに、一番やりがいを感じると言います。

「自分が作った米を子どもがたくさん食べてくれるのがうれしい」と石川さんは目を細めていました。

 休日のすごし方

独身の頃は、友達と飲みに出かけたり、古いバイクを整備して乗れるようにしたりしていたそうですが、今は子どものとの時間が最優先。

子どもが行きたいと思うような場所へ一緒に出かけたり、チャンバラ遊びをしたりしているのだとか。

昨冬はそり遊びデビューができなかったので、今年はできたらいいなと思っているそうです。

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

左から、お父様、石川さん、お母様、弟さん

「一般的に思われているよりきつくないですよ。大変な重労働を想像されるかもしれませんが、今はほとんど機械でできます。

休みは天気次第で、田植えや稲刈りの時期は1~2カ月休みがなかったりもします。

でも、自分がつくったおいしい米が毎日食べ放題!

仕事自体はきらいじゃないし、このまま続けていくんだろうなと思います。」

 

【購入できるところ】
北郷ファーム合同会社
福井県勝山市北郷町東野5-5

 

 

二足のわらじで勝山平泉寺の新しい名物をつくりたい

【No.2】どじょう養殖 谷浩紀(ひろき)さん

約4年前から“どじょう”の飼育を始めた、谷浩紀さん。

実はお父さんと一緒に土建会社も営んでいます。

 

土建の仕事をする中で、地元の方から「子どもは帰ってこないし、あと数年したら田んぼはやめなあかん」という話を聞いたそう。

余っていく田んぼを何かに活用できないか

そう考えた谷さんは、“どじょう”を育てることを思いつきます。

 

谷さん
当時、ウナギが高騰していたこともあり、代替の食材として“どじょう”を思いつきました。

地域によっては精のつくものとして食べられています。

調べてみたらウナギより楽に育てられることを知りました。

また、勝山の風景にも合うなと思ったんです。

 

最初は、分けてもらったりした2~3匹を水槽で飼うところから始めたそうです。

しかし、卵は産んだけれど孵らない、孵った翌日に死んでしまうなど、なかなか思ったようにいきませんでした。

専門家に水温や水質の管理について相談。試行錯誤を繰り返しながら、昨年4月にやっと販売に至りました。

 

目標は勝山の新しい名物になる加工品を開発すること。学校給食へも提供したいと考えているそうです。

 

 谷さんの「ここが自慢!」

お父さん譲りのチャレンジ精神。初めてのことをするのが楽しいそうです。

キッチンカーで“どじょう”を売り始めましたが、接客業は未経験でした。最初はお客さんにメニューの見やすさや買いやすさについて尋ねていたと言います。

今は「おいしい」など、直接反応がもらえることが嬉しいのだとか。土木業とはまた違うやりがいを感じると語ってくれました。

 

 休日のすごし方

休みの日も、お父さんと交代で“どじょう”の世話をしています

生き物なので、どうしても気になって朝夕だけでも見に行くとのこと。

時間があるときは、家族とBBQなどアウトドアが楽しみで、お父さん所有のキャンピングカーでキャンプに出かけたりもするそうです。

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

「僕も、よそに勤めていて帰ってきた人間です。

 自営業は大変だけど、思い通りにできるので楽しいし、充実しています。

 毎回、同じにならない難しさは、やりがいでもあると思います。」

 

【購入できるところ】
白山平泉寺どじょう
キッチンカーは移動販売ですので、最新情報は公式インスタグラムをご覧ください。

 

 

結果が出る農業の楽しさを知ってほしい!

【No.3】ネギ栽培 松川大輔(だいすけ)さん

松川さんは、自宅の近くの畑で青ネギ「ちゃんこネギ」白ネギ「ホワイトタイガー」を栽培しています。

もともと松川さんの父親がやっていたというネギ栽培。

父親が体調を崩した際に、奥さんの助言もあって夫婦で農業を継ぐことになったそう。

現在は夫婦二人三脚で取り組んでいます。

 

松川さん
幼少期から農業を手伝ってはいましたが、本格的に始めたのは6年くらい前から。

継いですぐは天候への対応に苦戦しましたが、やっていくうちにネギへの愛情が深まり、もともとやっていた介護の仕事と通ずるものを感じて楽しさを感じています。
 
 松川さんの「ここが自慢!」

松川さんは有機・特別栽培にこだわっています。

天然塩を液体化して質の良いミネラルを土に与え、ネギの甘みや旨みが出るように液肥を調整。

こうして作られるネギは、弾力があり、味も食感も◎。

また、毎年初獲りのネギは一度ご近所さんに配って感想をもらいます。

実際に「おいしい」という声を聞いて、納得してから出荷しているそう。

身近な消費者の素直な声を聞けて、自分では気づけない発見ができるのも、地元のコミュニティならではだと言います。

 

趣味は「絵を描くこと・子どもと遊ぶこと」

小さいころから絵を描くことが好きだった松川さん。

学生時代には鉛筆で動物や人物の絵をよく描いていたと言います。

現在は2人の子どもと一緒に遊ぶのも楽しい時間。

「子どもと遊ぶことで、日々成長しているのが感じられて嬉しいです!」

 

 今後の目標と農業を志す人へのエール

今後はネギ以外の作物にも挑戦してみたいそうです。

農業は基本的に楽しいです!

思ったようにいかないこともありますが、目標を立てて色々と試してみる過程も面白い。

そうしていると必ず結果が出ます。ぜひチャレンジしてみてください」

【購入できるところ】
道の駅 恐竜渓谷かつやま
福井県勝山市荒土町松ヶ崎1-17
☎0779-89-2234
【営】9:00~17:00

県内のヤスサキ、ハーツ

 

 

兼業農家で「好きなものから作る」というかかわり方もアリ!

【No.4】サトイモ栽培 丸山修治(しゅうじ)さん

ご両親と共に農業に従事する丸山修治さん。米作りを中心に、サトイモやインゲンなどにも力を入れています。

小さい頃から祖父母と共に田畑で過ごし、長野県の農業大学校に進学。

卒業後は地元の福祉施設に就職し、指導員として入所者に作物づくりも教えています。

奥越地域で昔から作られていたサトイモ。

水田の転作作物として栽培が増え「勝ち山さといも」としてブランド化されています。

丸山さんは約20アールの土地でサトイモを栽培し、JAに出荷しています。

近年は勝山のサトイモの栽培量が減少傾向にあり、何とか収量を確保していきたいと言います。

 

丸山さん
山々を背に、青々とした大きな葉っぱが茂るサトイモ畑。

幼い頃から見なれた、勝山らしい美しい風景です。

サトイモは昔から食べなれているので、おいしいかどうか意識したことはないのですが、たまに他所に行って食べると「あ、違う」って思いますね。

 

 丸山さんの「ここが自慢!」

丸山さんは学問として農業を学んだことを、そのまま実践にも活かしているそう。

農薬などはできるだけ使わず、安心安全な農作物を提供したいと言います。

「日本の食物自給率を考えると、今後さらに農業は重要になります」と丸山さん。

サトイモは根から一つずつ手で取り、20kgずつコンテナに詰めて出荷します。

「植え付けや収穫にも機械を使うようになりましたが、さらに機械化を進める必要があると思います」

 

 休日のすごし方

作業が休みの日は、使っている農機具の整備をします。

コンバインやトラクターなど大型機械の整備は、どこかで勉強したわけではなく、何度か修理に出しているうちに見よう見まねで覚えたそうです。

「道具が整っていると、作業もはかどります。自分で整備すると機械への愛着がわいて、より大切に扱うようになりました」。

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

「農業は、好きなものを自由に作れるのがいいところ。
元々農家で若い人が継がないというケースも増えていると思いますが、すでに場所があるんだから勿体ないです。

好きなものから作ってみると、楽しいと思いますよ」

 

 

 

「福井の河川環境を守りたい!」アユ釣り界の若きホープの夢。

【No.5】鮎の友釣り 村上雄哉(ゆうや)さん

村上雄哉さんは、福井県立大学生海洋物資源学部の2年生。

キャンパスは小浜市ですが、アユ釣りシーズンの6月下旬から9月いっぱいは、授業が休みの時はすべて勝山市の実家に戻り、アユ釣り三昧の日々を送ります。

村上さんがアユ釣りを始めたのは中学2年生の時。

学校の先輩から勝山市漁業協同組合主催の「アユ釣り体験教室」に誘われたのがきっかけでした。

その時に3匹釣れた感激が忘れられず、中学、高校と、アユ釣りの解禁時期は毎日のように九頭竜川へ出かけたと言います。

 

村上さん
始めた当初は釣果ゼロが続くなど散々でしたが、諦めずに毎日川に来ていました。

そのうち知り合いが増え、いろいろ教えてもらって。

今では1日50~60匹ぐらいは釣れます。

アユを買い取ってもらったお金で、釣り竿などの道具を揃えていきました。

 

 村上さんの「ここがこだわり!」

いいアユを捕るためには、おとりアユが重要だそう。

大切に扱い、釣れた中から元気なアユをまたおとりに使います。

もちろん、苔の様子を見ながらポイントを見つけるのも経験から得たもの。

「『今日は全然ダメ』という日でも、方法はあるんです」と村上さん。

中学生の頃から数えて6年、今では漁区内ではトップクラスの釣果を挙げるまでになりました。

「いずれは全国大会で優勝して、釣りのアドバイザーになりたい」と言います。

 

 休日も「釣り三昧」

アユ釣りシーズンの日中は、ほぼ九頭竜川ですが、夜はイカ釣りにも出かけるそう。

その他の時期も三国で海釣りをしたり、三重県のマグロ漁に同行したり、氷見に正月の寒ブリを釣りに行ったりと、一年中釣り三昧の日々を送っています。

さらに、「魚を釣って食べるまでが“釣り”」と、料理して周囲に振舞うのも大好き。

 

 釣り人へのエールと将来の目標

お世話になっている「石田おとり店」のご主人(右から2番目)と常連さんと一緒に

「釣れた時の喜び、食べてもらう楽しみ、そして大自然も満喫できる」と釣りの魅力を語る村上さん。

県内には九頭竜川を始め、ゆたかな漁場が多く残されています。

「この釣りを楽しめる福井の素晴らしい河川環境を、次世代に伝える仕事に就きたいので、大学で勉強中です」。

 

【購入できるところ】
鮎の駅 石田おとり店
福井県勝山市鹿谷町発坂 ☎0779-89-7766

 

 

地域の人に愛される農家になって地元に貢献したい

【No.6】ナス栽培 黒瀬公雅(きみか)さん

黒瀬さんは、県外の大学に進学後、帰郷して一旦は県内の会社に就職しましたが、「自分で構築できて、地域活性化につながる仕事」は何かと考え、就農を選んだそうです。

ご実家は兼業農家でしたが、「自力でやっていけるよう基礎から農業を学びたい」と、2020年4月からあわら市のふくい園芸カレッジで勉強しながら、トマトやナスなどを直売所や道の駅で販売しています。

 

黒瀬さん
農業は、どうやって作るかや、誰にどんな方法で販売するかも、自分で自由に決められるのが魅力。

美味しさはもちろん、見た目もキレイに育つように野菜の手入れをし、安心して食べてもらえるよう農薬の管理を徹底しています。

 

 黒瀬さんの「ここが自慢!」

「体力には自信あり!」。一人で農業をやるのは相当な体力が必要だとか。

また、学ぶことへの向上心が高く、何事も諦めない頑張り屋さん。

病気や虫で農作物がダメになってモチベーションが下がった時もあったそうですが、園芸カレッジの先生や先輩方のアドバイスで、乗り越えられたそうです。

 

 休日のすごし方

左から 黒瀬さん、お姉さん、いとこのお二人

子供の頃から姉妹でスキーに打ち込み、現在でもインストラクターとして活躍。

「もっともっと上手になりたいので、技術を高めるためスキー合宿に参加しています。ずっとスキーをしていますが、いまでも純粋に楽しい。」

スキーで培った頑張りと向上心の強さが農業にも生かされているのだとか。

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

「私は大学時代県外に住んでいましたが、勝山に戻って改めて「住みやすくていいところ」だと思いました。

地元の方に安全で少しでも品質の良いものをお届けし、たくさん購入してもらうことが地域活性化につながると思います!」

 

【購入できるところ】
道の駅 恐竜渓谷かつやま
勝山市荒道土町松ヶ崎1-17
☎0779-89-2234
【営】9:00~17:00

道の駅 越前おおの荒島の郷
福井県大野市蕨生137-21
☎0779-64-4500
【営】9:00~18:00

道の駅 禅の里
福井県吉田郡永平寺町清水2-21-1
☎0779-64-3377
【営】9:00~18:00

 

 

 

イチゴづくりに人生かけちゃいました!

【No.7】イチゴ栽培 高橋小春(こはる)さん

高橋さんがイチゴ栽培を始めたきっかけは、学生時代にしていた今の会社のオーナーのイチゴ農園でのアルバイト。

その時食べたイチゴの美味しさにショックを受けたと言います。

専門学校で化学を専攻し、植物の品種改良の研究をしていたので「どうやったらこんなに美味しくできるんだろう?」と、最初は専門的な目線から興味が湧いたそう。

その後「栽培」についてしっかり勉強するようになって、イチゴ栽培にのめりこんでいきました。

 

イチゴの苗を植える前にはまず、「育苗」という苗を育てる時期があります。

育苗を失敗してしまうと、そもそもイチゴが栽培できなくなってしまう。基本であり、最も難しく重要な作業です。

 

高橋さん

育苗は全部が難しい。

日の当たり具合や天候は毎年違うし、それによって水の管理や肥料の量などを変えなければならないので、毎年毎年同じ栽培の仕方はできない。

毎年知識と経験を積んで勉強しています。

 

 高橋さんの「ここが自慢!」

「旬の時期以外にもイチゴを楽しんでもらうには?」と考え、生のイチゴを使ったソフトクリームのお店「べり果」を道の駅恐竜渓谷かつやまのすぐ隣にオープンしました。

使用するのは、自慢のイチゴと勝山の牧場で絞った濃厚なジャージーミルク。

イチゴの酸味とミルクのバランスを丁度よく仕上げるまでに、何度も試作を繰り返したといいます。

「県外から運ばれてきたものと獲れたては味が違う。新鮮な獲れたてイチゴの美味しさを、ぜひ知ってほしいです!」

 

 趣味は「トレーニングジム通い」

三国にある育苗ハウスと勝山のハウスを往復する毎日なので、体力勝負!

週2~3回、パーソナルジムに通って鍛えているそう。

たまにアスリートとトレーニングを共にする機会があると、俄然ファイトが湧いてくるとか。

「私負けず嫌いなので負荷がきつくてもギブアップしないです。(笑)もう少しで腹筋が割れます。」

仕事の時のしんどさも、持ち前の負けん気で乗り越えています。

 

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

現在高橋さんが栽培しているのは県内では珍しい「かおり野」という品種。

「学生時代に学んだ化学の知識を生かして、いつか新しい品種のイチゴつくりにチャレンジするのが夢なんです。

そして県外にも展開したい! 私イチゴに人生かけてます!!」

【購入できるところ】
べり果
勝山市荒土町新保21−1 
【営】平日11:00~16:00 土日祝 10:00~17:00
【休】火曜日
公式ホームページ
公式インスタグラム

 

 

趣味のお菓子作りと農業を組み合わせて新商品を開発!

【No.8】米・トウモロコシ栽培 滝本紫音(しおん)さん

滝本紫音さんは栄養士として働く傍ら、家業を手伝って有機栽培の米と、トウモロコシを栽培しています。

さらに、米を加工してぽん菓子や味噌も生産・販売。

実家は54年前から続く米作り農家で、滝本さんの母親が家業を継いでからはトウモロコシの栽培も始めました。

 

滝本さん
お母さんが、田畑に来たがらない弟や妹が好きなトウモロコシを植えれば田んぼに来てくれるのではと、栽培することになったんです。

みんなで種をまき、みんなで収穫。

トウモロコシ食べたさに弟や妹も手伝いに来てくれます(笑)。

 

 滝本さんの「ここが自慢!」

もともと作っているぽん菓子以外に何かほかの商品を作れないかと思っていた滝本さん。

お菓子作りが趣味ということから、家族でぽん菓子を入れたクッキーをつくってみようという話になり、現在試作中なんだとか。

栄養士としての知識を活かして素材にこだわり、おいしくて糖質控えめのヘルシーなクッキーに仕上げようと、試作を重ねています。

目標は勝山の道の駅に置くことで、うまくいけば今秋から販売予定なんだそう。

 

 趣味は「お菓子作りとロードバイク」

お菓子作り以外に、ロードバイクも趣味のひとつという滝本さん。

家族で朝からツーリングに出掛けることもあり、家族の絆がより深まったそうです。

「おかげで体力がついて、農業をしながら趣味も楽しめています」と言います。

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

「自分で育てたお米やトウモロコシを収穫するのは、とっても嬉しい。

あと、心をこめて丁寧に作っているのでよけいにおいしいです。

農作物を育てるのは楽しいことばかりではありませんが、自然から学べることも多いので、ぜひチャレンジしてみてほしいです!」

 

【購入できるところ】
滝本ふぁーむ
勝山市平泉寺町神野170−112 
☎0779-64-4390
公式HP

 

 

神聖なこの仕事を次世代につなげたい

【No.9】しめ縄生産 多田充江(みつえ)さん

多田充江さんの実家は、しめ縄をづくりを専門にしています。

大阪芸大で博物館学芸員になるための勉強をしていましたが、一転、家業を継ぐことを決意。農大へ入り直しました。

多田さんの祖父が始めた多田農園では、長年しめ縄・正月飾りを製造。材料のワラは自分たちで稲を育てて、夏には青いワラを早刈りし、秋には黄色く色づいたワラを収穫。

出荷先である北陸三県それぞれの特徴に合わせて、約100種類もの商品を生産しています。

 

多田さん
あんなに嫌だったのに、戻って来たのは運命なんでしょうね。

楽しいとかやりがいというよりも、しめ縄づくりは生まれながらにして自分の中に組み込まれた仕事なのだと思います。

 

子どもの頃から家族総出で作業してきました。繁忙期には朝4時まで作業していたこともあったのだとか。

現在は、編んだり、飾りつけの部分を地域のおじいちゃん、おばあちゃんに委託。「地域のみなさんのおかげで成り立っている」と言います。

 

 多田さんの「ここが自慢!」

勝山の神社に祀られているしめ縄はすべて多田農園で製造しています。

神様にかかわるお仕事をさせていただいていることは尊く、ありがたいこと

そして、実際に作業をする地域のおじいちゃん、おばあちゃんたちが、損得関係なく懸命に作ってくれることも尊く、深く感謝しています」と語ってくれました。

 

 愛犬とすごす時間を大切に

映画や美術が好きという多田さん。

以前は旅行に出かけることもありましたが、現在は家にいて本を読んだりして過ごすことが多いそう。

特に病気の愛犬との時間を大切にしていて、一緒に散歩などを楽しんでいると言います。

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

「以前心がつらかった時に、知り合いから『他にどうしてもやりたいことがないのであれば、とりあえず今の仕事を続けてみたら』と言われました。

あれから10年経ちましたが『この仕事がやりたかったか?』と聞かれると今でもわかりません。

でも私にとって小さい頃から当たり前にあったしめ縄づくりは、私の運命ではないかと思っています。

働き手の高齢化により、編める人が減っていく今、この技術を次の世代に伝えていきたいです」

【購入できるところ】
北陸3県のホームセンターやドラックストアなど

 

 

県外の方からも問い合わせの電話が殺到! 独自製法の絶品メロン!

【No.10】メロン栽培 長谷川 裕美子(ゆみこ)さん

これまで17年、メロン栽培を中心にご夫婦で農業を営む、長谷川裕美子さん。

学生時代に岡山で今の夫と知り合い、結婚を機に家業である農家を継ぎました。

 

農業を始めることを決心した理由についてお伺いすると、「夫と一緒に同じ仕事をすることで、一緒に泣き笑う日々を過ごし、互いを深く理解し支えあえる人生を歩みたいと思いましたと語っていただきました。

 

メロンは、勝山の清らかな水と澄んだ空気のなか、ミネラル豊富な魚粉を中心とした有機質の肥料を使用。

このこだわり抜いた栽培環境が、県外のファンもうなる美味しいメロンを育てる秘訣なのかもしれませんね。

 

長谷川さんはメロン栽培のやりがいについて、こう語ってくれました。

 

長谷川さん
毎日の地道な作業の積み重ねで、やっと一本の木に一つのメロンをならせることができます。

日々メロンの調子をみながら、時には、はげましの言葉をかけたりします(笑)

そんな日々を経て立派なメロンとなって出荷できた時は、言葉では言い表せないほどの喜びを感じます。

 

長谷川さんの「ここが自慢!」

自慢はメロンの苗を植えるスピードの速さ」

夫がマルチに開けた穴に、500本の苗をなんと20分程度で植えてしまうのだとか…!

さらに、20棟あるハウスに苗を植える作業は、ご夫婦2人だけで行うそうです。まさしく、長年の共同作業と熟練の技術が成せる技です。

 

 趣味は「パンづくり」

左:長谷川さん 右:パン教室の先生

パン教室に通っていて、いろいろな種類のパンを作ることが、毎回の楽しみなのだそうです。

身体に良い素材を選び抜いて使う点も、長谷川さんのお気に入りなのだとか。

夢は、甘すぎず、メロンの果肉そのものの甘みが引き立つスイーツを作ってみることだそうです。

 

 農業の魅力と農業を志す人へのエール

「自然の中で身体を使って働く喜びを感じてほしいと思います。

太陽の光を浴びたり、きれいな空気を吸ったり、少しうるさいセミの声にも耳を傾ける。そんな生活を続けると、風や土のニオイにも敏感になってくる。健康に生きている実感を味わうことができ、活力がわいてくるんです」。

 

【購入できるところ】
道の駅 恐竜渓谷かつやま

勝山市荒土町松ヶ崎1-17
☎0779-89-2234
【営】9:00~17:00

道の駅 越前おおの荒島の郷
福井県大野市蕨生137-21
☎0779-64-4500
【営】9:00~18:00

 


 

地元で頑張っている方たちを応援しよう!

ぜひ応募して、農業男子、農業女子にエールを送ってくださいね♪

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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writer : ふーぽ編集部

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