こんにちは、ふーぽ編集部です。
福井で暮らす家族に役立つ情報が満載の福井県の広報誌「NEWSふくい」。
毎月第4日曜日に発行され、福井新聞・日刊県民福井に折り込まれているほか、福井県内の公共施設やスーパー、コンビニで配布されています。
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ふーぽでは、NEWSふくいに掲載されている様々な情報の中から、裏表紙で紹介されている、旬の福井県産の食材や、プレゼントについて毎月ご紹介していきます。
今回の食材は、「しらやま西瓜」です。
ぜひお役立てください。
県内で栽培されている、主な３種類の特徴をご紹介します。
福井すいか
県内で最大の産地が、坂井北部丘陵地。
ここで栽培されている「夏の天使」は果肉のシャリっとした歯ざわり、糖度が高くみずみずしいのが特長です。
金福すいか
主に福井市で作られており、種が少なく、皮は非常に薄いのが特長です。
糖度は12度前後で、爽やかな甘みとあっさりとした食感。
希少なすいかで、ほとんどが県内で消費されています。
しらやま西瓜
越前市白山地区の丘陵地帯で生産。
糖度が高く、シャリシャリとした歯ざわりが特長です。
※すいかは野菜に分類されますが、果物として食べられています。（果実的野菜）
【おいしいすいかの選び方】
シマ模様の黒色が濃く、緑色との境目がはっきりとしていると、甘くておいしい。ずっしりと重く、ツルが付いている場合は緑色が新鮮。
ツルの付け根部分が少しへこんでいるすいかは完熟しているため、甘みが強い。
【保存方法】
すいかは追熟せず、劣化が早いので、買ったらすぐに食べるのがおすすめ。
冷やし過ぎると甘味が弱まり美味しさが半減してしまいます。
丸ごとすいかを保存する場合は、風通しが良く、比較的涼しいところに置いておきましょう。
NEWSふくい６月号表紙（東尋坊にて）
NEWSふくい7月号表紙（福井県こども家族館にて）
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※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
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