【連載】福井県広報誌『NEWSふくい』毎月第4日曜日発刊。ふくいの恵みをいただく「三年子らっきょう」編を読んでプレゼントに応募しよう！

連載

こんにちは、ふーぽ編集部です。

福井で暮らす家族に役立つ情報が満載の福井県の広報誌「NEWSふくい」。

毎月第4日曜日に発行され、福井新聞・日刊県民福井に折り込まれているほか、福井県内の公共施設やスーパー、コンビニで配布されています。

⇒「NEWSふくい」7月号

さらに今年度から、NEWSふくいはデジタルブックでも読めるようになりました♪

スマートフォンやタブレット端末でも手軽に読めるのでぜひご覧ください。　

デジタルブック「カタログポケット」とは？
スマートフォンやタブレット端末、パソコンで広報物を読むことができる「Catalog Pocket（カタログポケット）」のこと（閲覧無料）。毎月「NEWSふくい」を配信しています。
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ふーぽでは、NEWSふくいに掲載されている様々な情報の中から、裏表紙で紹介されている、旬の福井県産の食材や、その食材を使った簡単レシピ、レシピに関連するプレゼントコーナーについて毎月ご紹介していきます。

今回の食材は、「三年子（さんねんご）らっきょう」です。

ぜひお役立てください。

index目次

今月の恵み「三年子（さんねんご）らっきょう」
- 小粒で色白、シャキシャキ食感の三年子らっきょう
おすすめレシピ
- 三年子らっきょうのいなり寿司
★読者プレゼント★

通常、らっきょうは植え付けから約1年で収穫されます。

坂井市から福井市にまたがる三里浜砂丘地で採れるらっきょうは、全国でも唯一植え付けから収穫まで“足かけ三年”かけて栽培され、「三年子（さんねんご）」と呼ばれ、じっくり時間をかけて育てています。

らっきょうは年月が経つにつれ粒が小さくなるため、「三年子」は小粒で繊維が細かく身がしまり、歯切れのよい食感が特徴。

酢漬けにすることでお酢の効能もプラスされ、消化促進や疲労回復にも良いとされています。

作り方

① らっきょうの甘酢漬けをらっきょうと漬け汁に分け、らっきょうをみじん切りにする。

② 炊き上がったご飯を飯台に移し、らっきょうの漬け汁と塩をかけてよく混ぜ、すし飯を作る。

③ らっきょうのみじん切りをすし飯に混ぜる。

④ ③に黒ごまを加えて軽く混ぜる。

⑤ いなり揚げは、油抜きにして二つに切り、★を加えただし汁で煮る。

⑥ 煮上がった⑤に④を詰めて出来上がり！

※米は固めに炊き上げるのがポイント！

らっきょうと黒ごまを、いなり寿司の上にトッピングするのもおすすめです♪

【アンケート】

Q1 NEWSふくいをお読みになったご感想を教えてください。
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Q4 NEWSふくいへのご意見をお願いします。（自由記述）

Q5 表紙と同じ「はぴりゅう」は何ページにいるでしょう？

応募方法
アンケートの回答と住所・氏名・年齢・性別・電話番号を必ず記入の上、郵便はがきまたは県のホームページからご応募ください。（お一人につき1通まで）※商品の発送をもって当選発表に代えさせていただきます。賞品は8月中に発送する予定です。

応募締切 　令和3年7月24日(土)

応募先
〒910-8580（住所は記載不要）
県広報広聴課　NEWSふくい

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