教えたくなる福井県内の個性派コロッケ10選！ 自宅で上手にコロッケを温める方法もご紹介。

今年6月から販売を開始した、あご（トビウオ）の出汁入り。

具材はジャガイモのみと潔いほどシンプルで、あご出汁の旨味をしっかりと堪能できます。

ころんとしたかわいいサイズで、お酒のお供にも最適。

ジャガイモ・玉ネギのベーシックなタネに、風味豊かな炭火焼きの鯖がゴロっと入った断面はインパクト大。

隠し味にみそと生クリームを入れることで鯖の臭みを消しつつ、コク深い味わいに。

若狭牛・キャベツ・玉ネギ・ニンジンに米五の「蔵すりみそ」を混ぜ込みます。

みその香りと程よい塩味、たっぷり野菜の優しい甘味が合わさり、ごはんのおかずにもおやつにも喜ばれそうです。

2014年の道の駅オープン当初から販売し、世代を問わず人気を集める名物コロッケ。

しっかりとマッシュしたジャガイモはクリーミー。

甘く味付けした牛スジ煮込みの食感も楽しいアクセントになっています。

里芋をベースに舞茸、ネギ、ニンジン、鶏ミンチを配合し、醬油や酒など調味料に至るまでほぼ全て大野市産。

ミンチには細かく挽いた親鶏皮も入っており、あっさりしながら旨味も十分です。

ジャガイモと小麦粉を混ぜた生地に牛肉などの具材を包んで半月型に揚げる、ブラジルのコロッケ「ヒゾーリス」。

Mr.MARKETでは、とろけるチーズをたっぷり。

もちもちと弾力のある生地との組み合わせが斬新です。

牛肉コロッケに切り目を入れ、マヨネーズで和えたキャベツをこぼれんばかりに挟んだ驚きのビジュアル。

見た目のボリューム感とは裏腹に、キャベツのシャキシャキ食感とみずみずしさで、口あたりはさっぱり。

パン屋さんの手作り。

粗挽きよりもさらに粗い“大粗挽き”のふくいポークを使っているため、肉の旨味と食感をガツンと感じられます。

ジャガイモも粗めにつぶしており、その満足感は見た目以上。

緑色が鮮やかな、わさび入りのポテトコロッケ。

辛味は少しピリッとする程度のマイルドな刺激なのでご安心を。

わさびの爽やかな香りが鼻を抜け、何個でも食べられそう。

左はコロッケを皿に乗せて600Wの電子レンジで1分温めた場合。

オーブントースターで温める方が、衣の水分が飛んでサクッとします。