発酵デザイナー・小倉ヒラクさんの最新刊『発酵ツーリズムほくりく』が、2022年9月30日(金)に一般販売開始されます!
小倉ヒラクさんは「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを掲げ、執筆活動やイベント、実店舗の運営などを通して、世界と日本の多様な発酵文化を紹介し続けています。
福井の人なら雑誌『月刊fu』やふーぽの連載でもおなじみですね。
そう、今回発売する「発酵ツーリズムほくりく」は、月刊fuとふーぽの編集部がある株式会社fuプロダクションが出版するんです!
ヒラクさんが、福井・石川・富山の北陸3県をめぐって出合ったユニークな食や文化、受け継がれてきた人々の暮らしなどを“発酵”という視点から紐解いた一冊です。
四六判、232ページ。価格は1,925円(税込)。
福井県内の主な書店および福井県外の一部の書店で販売します。
書店だと送料もかからないので、ぜひお近くの書店でお求めください。
遠方の方はfuプロダクションのWEBショップ「ふうぷろ書店」(送料別途必要、直筆サイン&オリジナルしおりの特典付き)からも購入できます。
【⇒「ふうぷろ書店」はこちら】
著者・小倉ヒラクさんプロフィール
1983 年生まれ。発酵デザイナー。下北沢「発酵デパートメント」オーナー。全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマとしたプロジェクトや商品開発、絵本・アニメの制作など展開。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボをつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求する。著書に『発酵文化人類学』(木楽舎)、47都道府県を旅した旅行記『日本発酵紀行』(D&DEPARTMENT PROJECT)等。YBSラジオ『発酵兄妹のCOZY TALK』パーソナリティ。福井新聞社発行『月刊fu』で連載中。 hirakuogura.com
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