医師に質問! 婦人科検診の気になる疑問や見つかる病気をわかりやすく解説するよ。

    医師に質問! 婦人科検診の気になる疑問や見つかる病気をわかりやすく解説するよ。

    女性のみなさま、こんにちは。ふーぽ編集部です。

    突然ですが、下腹部痛や強い月経痛、便秘など、じんわり続いてしまっている症状はありませんか?

    放っておくと、大きな病気に繋がってしまうことも・・・。

     

    そこで今回は、「婦人科検診」についてご紹介します。

    福井県内の産婦人科の先生に、検診の気になるギモン発見できる病気について聞いてきました。

     

      婦人科検診の気になるギモン

      検診へ行く前に知っておきたいことや知っておくとお得な情報を紹介します。

      Q. がん検診に行く時間がないときはどうしたらいい? 

      がん検診は、下記のように、「市町がん検診」「個別検診」「人間ドック・健康診断のがん検診」の3種類の受け方から選べる。

      福井県では土日祝に受けられる「休日レディースがん検診」や平日夕方に受けられる「平日イブニングレディースがん検診」も実施。

       受診の種類 

      1. 市町がん検診(集団検診)
      決められた日時に、市町の公民館や保健センターなどで受ける。

      2. 個別検診
      医療機関に事前予約して受ける。対応可の医療機関は「がんネットふくい」で検索を。

      3. 人間ドック・健康診断のがん検診
      企業の健康診断に組み込まれているがん検診。
      希望日時に検診可能な医療機関で受ける。

      Q. もしがんが見つかったら治らないの?

      医療が発達した今、完治できるがんも増えてきている。

      中でも乳がんや子宮がんは生存率が高く、早期発見の場合はさらにその傾向が強くなる。

      初期症状がないがんも少なくないので、異常がなくても定期的に検診を受けることが大切だ。

      資料:国立がん研究センターがん情報サービス「院内がん登録生存率集計」

      Q. がん検診に行くときの服装は? 

      内診や検診では、内診台に上がり子宮や卵巣の状態を確認するため着用している下着を脱ぐことになる。

      スカートなら履いたままで受診できるので、パンツよりスカートの方が受けやすい。(医療施設によっては検査着に着替えることも)

       

      ポイント
      • 締め付けの少ないゆったりとしたフレアスカートなどがたくし上げやすく楽ちん
      • ズボンの場合でもワイドパンツやジャージパンツなど着脱しやすいものがオススメ

       

      Q. がん検診っていくらかかる?

      通常、検診を受けるには7,000円ほど費用が必要。

      しかし、子宮頸がんの場合20歳、乳がんの場合40歳になると、定期的に福井県内の市町から「受診券」または「無料クーポン券」が自宅に送られてくる。

      クーポン利用で無料~1,000円で受診できるのでぜひ活用して。

      居住市町に連絡すればもらえるので、受診する人は問い合わせを。

       \忘れずに持参して/ 

      【対象】20歳以上(子宮頸がん)、40歳以(乳がん)、県内に住民票のある女性

      当たり前に、婦人科検診

      婦人科は女性にとって大事なパートナー。

      病気を見つけるだけでなく、「安心」を受け取れる場所でもあります。

      定期的な検診を受けることが、快適な日々を送るための第一歩です。

       

      \教えてくれた人/

      鈴木 秀文先生
      福井愛育病院の院長、産婦人科医。医師になり30年、さまざまな出産のサポートをしている

       

      定期的な検診が安心につながる。

      多くの女性が悩む月経痛や過多月経、月経不順などに病気が潜んでいることがある。

      婦人科への受診はハードルが高いと思われることが多いが、医師は患者に対し丁寧に対応し必要に応じた検査を行い、その結果病気が見つかることは稀ではない。

       

      特に近年若い世代に増えているのが「子宮内膜症」や「子宮頸がん」。これらは早期に診断し、治療することが大切。

      子宮内膜症は主な症状は月経困難だが、子宮頸がんに関しては初期に症状がない

      「症状のない方でも2年に一度は検診を受けることで隠れた病気の早期発見につながります」

       

      検診で見つかる病気

      卵巣がん 40代から増加し50代~60代がピーク

      妊娠・出産経験が少ない人や初潮が早い、閉経が遅い人がかかる確率が高い。

      初期段階では症状がほとんどない。

      こんな症状には注意! 
      ・下腹部のしこり ・腹痛 ・お腹の張り ・頻尿 ・便秘

       

      子宮筋腫 30代~40代が多い

      若い世代から閉経後の人にまで見られる。

      不妊や流早産の原因になることも。

      こんな症状には注意! 
      ・月経痛 ・月経出血量の過多 ・月経以外での出血(生理不順) ・腰痛 ・頻尿

       

      卵巣のう腫 年齢問わず発症する

      10代でも発症する病気。

      初期段階では症状が無いことが特徴。

      こんな症状には注意! 
      ・腹部の張り ・下腹部痛 ・頻尿 ・便秘

       

      子宮内膜症 20代後半~30代後半に多い

      初潮が早かったり、月経周期が順調な人に起こりやすいことも。

      こんな症状には注意! 
      ・月経痛が年々強くなる ・不妊症 ・性交時の下腹部痛

       


      いかがでしたか。

      定期的な検診で病気を早期発見できるほか、福井県内ではリーズナブルに受診できる仕組みがあることもわかりましたね。

       

      理解することで不安を少しずつ減らして、婦人科検診を受けてみませんか?

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

      ふくいのことならお任せあれ! グルメ、イベント、おでかけスポットなどなどふくいのいろんな情報をお届けします。

      おすすめ情報が届くよ

      ふーぽ公式LINEはこちら

      Follow us

      ふーぽ公式Instagramはこちら

      こちらもクリック!情報いろいろ

      キーワード検索

      人気記事ランキング

        人気記事ランキング

            ページ上部へ
            閉じる

            サイト内検索

            話題のキーワード

            メニュー閉じる