夜のラジオ体操で疲れをリセット!快眠に導く6つの体操と入眠ドリンク。

夜のラジオ体操で疲れをリセット!快眠に導く6つの体操と入眠ドリンク。

一日頑張った体の疲労と凝りを、夜のラジオ体操でやさしくほぐして、快適な眠りへと導きましょう。

今回は、立位と座位を取り入れた全6つの動きに加え、体操後にぴったりな入眠ドリンクもご紹介します。

\教えてくれた人/

小豆澤かおりさん
ラジオ体操1級指導士、骨盤・ 骨盤底筋ケア&トレーニング「Azukiスタジオ」オーナー
Instagram

 

夜に行うラジオ体操は、凝り固まった筋肉をほぐし、一日の疲れをやさしく癒やします。

身体を動かすことで体温が上がり、その後ゆるやかに下がっていく過程で自然な眠気が訪れるため、睡眠の質を高める効果があるそう。

「ラジオ体操には13の動きがありますが、夜は跳ねるような激しい運動は控えて」と小豆澤かおりさん。

今回は、立位と座位の6つの動きを取り上げ、体の使い方やポイントを紹介。

「眠る1〜2時間前に行うのが理想的です」

立って行う体操

腕を回す運動

point

手は「卵を軽く包む」ように軽く握ります。

両手にバケツを持つイメージで、遠心力を使い両腕を体の前から大きく円を描くように回します。

 

体をねじる運動

point

上半身を左右にねじりながら、目線はねじる方向の後ろを見ます。

腕を斜め上に振り上げ、指先を目で追うように。

 

体を回す運動

point

両手でタオルを引っ張るような気持ちで、上半身を大きく回します。

目線はタオル(手)を追うように。

 

座ってできる体操

胸を反らす運動

point

手のひらは上に向けた状態で開きます。

顔を上げてしまうと腰まで反ってしまうため、顔は正面を向いたまま、目線のみ少し上げるくらいで。

 

体を横に曲げる運動

point

座位は立位と回数が異なり左右1回ずつゆっくりと。

前かがみにならないように、腕を耳の横からゆっくり曲げる、その時お尻が上がらないよう気をつけます。

 

体を前後に曲げる運動

point

息を吐きながらゆっくり両手を前に曲げ、上体を上げるときは顔だけ上げて軽く反ります。

 

体操後の入眠ドリンク

\教えてくれた人/
今尾智美さん
「快適に毎日を過ごす」をテーマにからだメンテナンス施設「ユルリエ」にてインストラクターとして活動

◆カモミールミルクティー

ミルクの甘さとカモミールの香りで自律神経をととのえ、リラックス効果も。

 

◆ハーブティー

ノンカフェインで香り豊かなハーブティーは、心身をやさしくほぐし、心地良い眠りへと導いてくれます。

 

◆炭酸水

就寝前の水分補給や小腹を満たすのにぴったり。クエン酸系のレモン汁を少し加えると、爽やかさがアップ。

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

ふーぽ編集部
writer : ふーぽ編集部

ふくいのことならお任せあれ! グルメ、イベント、おでかけスポットなどなどふくいのいろんな情報をお届けします。

おすすめ情報が届くよ

ふーぽ公式LINEはこちら

Follow us

ふーぽ公式Instagramはこちら

こちらもクリック!情報いろいろ

新着の記事

キーワード検索

人気記事ランキング

人気記事ランキング

ページ上部へ
閉じる

サイト内検索

話題のキーワード

メニュー閉じる