プロ直伝! メンズヘアケアの基礎。薄毛やかゆみ、ニオイなど男性の頭皮悩みの原因と対策を解説。

    プロ直伝! メンズヘアケアの基礎。薄毛やかゆみ、ニオイなど男性の頭皮悩みの原因と対策を解説。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    薄毛やフケ・かゆみ、ベタつき、ニオイなど年齢を重ねるごとに増えていく男性の頭皮悩み

    今回は、頭皮悩みの原因と対策、そして基本のヘアケアについてご紹介します。

    毎日のメンテナンスで見違える自分に。

      \教えてくれた人/

      廣部綾乃さん
      日華化学デミコスメティクス化粧品研究部。スカルプケアブランド「デミドゥ」の開発に携わる
      ホームページ

      健やかな髪を育むのは頭皮を労わるホームケア。

      頭は顔より汗腺が発達し、特に男性は年齢に関わらず皮脂分泌が活発。

      整髪剤を使う人も多く、皮脂や汚れの溜まった頭皮は、においや薄毛など悩みも起こりやすい状態です。

      悩みの改善は、「適度な洗浄」が鍵。

      摩擦や皮脂の落としすぎはバリア機能を下げてしまいます。

       

      一方、汚れが落ちていないと頭皮環境を悪化させトラブルの原因になることも。

      実は頭皮にも肌質(乾燥肌・脂性肌・混合肌)があり、まずは自分の肌質に合ったシャンプー選びが肝心。

      「肌質タイプに応じた洗浄力のアイテムを使うことが大切です」と廣部さん。

       

      また、30代以上の男性には、「頭皮を保湿して悩みにアプローチするスカルプケアがおすすめ」だそう。

      まずは正しい洗髪方法を取り入れ、適切なケアを行いましょう。

      「上手に洗えていれば、1カ月ほどで頭皮が変わるのを実感できるはずです」

       

      頭皮悩みの原因と対策

      年齢だからと諦めないで。

      意識するポイントはココ!

      ベタつき・におい

      頭皮は、身体の中で最も皮脂の分泌量が多い場所。

      皮脂や汗は、頭皮に存在する常在菌によって変化し、においの原因になります。

      時間が経つと皮脂は頭皮から毛髪へ広がるため、特に夕方に気になる場合が多いです。

      【対策1】しっかり予洗いを

      皮脂に加え、頭皮の汚れも原因に。整髪剤を使っている場合は、通常の倍ほど予洗いを。洗浄力の高いシャンプーもおすすめ

       

      【対策2】医薬部外品のアイテムを

      効果・効能が認められている医薬部外品のトニックやスプレーで、においを抑えるのも手。お出かけ前に使用してみて

       

      フケ・かゆみ

      かゆみやパサパサした細かい「乾性フケ」が出る人は、「乾燥肌」の傾向が。

      一方、ベタベタして脂っぽい「脂性フケ」が出る人は、過剰な皮脂分泌が原因かも。

      どちらも、肌質に応じて適切に汚れを落とすシャンプーを選びましょう。

      【対策1】肌質に合うシャンプー選び

      頭皮がカサつく人は低刺激のものを。ベタつく人は洗浄力の高いものを選びましょう。洗いすぎ・洗わなすぎもNGなので、洗髪は1日1回に

      【対策2】地肌からしっかりすすぐ

      熱い湯での洗髪やシャンプーのすすぎ残しは乾燥の原因に。38度くらいのぬるま湯で念入りにすすぎましょう

       

      薄毛

      男性ホルモンが引き起こすAGA(男性型脱毛症)。

      細く短い産毛のような髪が抜ける場合は要注意。

      遺伝やストレスなどさまざまな要因がありますが、頭皮環境が悪くなると髪も抜けやすく、また生えにくくなるといわれています。

      【対策1】スカルプケアを行う

      スカルプシャンプーやスカルプトリートメントなど、頭皮ケアに特化したアイテムを使って、頭皮を健やかに

      【対策2】頭皮マッサージをする

      頭皮マッサージで血行を促進し、髪の成長に必要な栄養を届けることで発毛を促す効果が期待できます。洗髪時に行って

       

      いまさら聞けない?! アイテム用語

      左から:デミドゥ スカルプシャンプー メン タイプ MS300ml、デミドゥ スカルプトリートメント メン タイプ MS300g (ともに税込4,180円医薬部外品)

      ▶スカルプケアとは

      「スカルプケア=頭皮ケア」で頭皮環境を健やかに保つのが目的。普通のシャンプーよりやさしい成分に調整されており、頭皮を直接洗えるので、毛穴の奥の汚れや皮脂を落とすのに効果的。スカルプトリートメントは一般的なトリートメントとは違い、直接頭皮につけてもOK。頭皮悩みをケアしながら清潔感のある髪に導いてくれます。

      ▶シリコーンとノンシリコーン

      シリコーンは髪のすべりを良くするもので、長髪やカラーなどのケアに◎。どちらかというと、髪が短い人にはノンシリコーンのアイテムがおすすめ。

      ▶トリートメント/リンス/コンディショナー

      トリートメントは髪の内部に成分を浸透させダメージを補修するもので、ダメージが気になる人に。特に気になるダメージが無い人は、髪の表面をなめらかにするリンスやコンディショナーを使って。※基本的にリンスやコンディショナーは、髪表面にのみ作用するものを指しますが、メーカーによって定義が異なり、髪内部への補修効果があるものも。

      デミコスメティクス ☎0120-68-7968

       

      基本のヘアケアステップ

      予洗いとすすぎが肝心、たっぷりの泡で洗います

      皮脂分泌が多い男性にとってシャンプーは特に重要。

      「基本は1日1回で、時間帯は問いません」と廣部さん。

      洗い方も、「シャンプーはしっかり泡立てて、髪はもとより“頭皮を洗うこと”が大事」とのこと。

      しっかり予洗いすればより泡が立ちやすく、洗いもスムーズ。

      すすぎは「シャンプーを残さないよう念入りに」が鉄則です。

      【1】ブラッシング

      髪を濡らす前、ブラシで毛先をとかしたら根元をブラッシング。頭皮を傷つけないよう丁寧に。このひと手間で汚れ落ちが高まります。

      【2】予洗い

      38度ほどの湯で1分以上髪と頭皮を流します。湿らせるのではなく、汚れを洗い流すイメージ。整髪剤を使う人は、より入念に。

      【3】泡立て

      シャンプーを適量手のひら上に出し、湯を加えて泡立てます。泡立ったら後頭部の髪の上でさらに泡立てます。

      【4】もみ洗い

      スカルプブラシを使っても◎

      頭全体に泡を行き渡らせ、指の腹を使って頭皮をやさしくマッサージしながら、毛穴に詰まった皮脂や汚れをもみ出すようにして洗います。

      【5】すすぎ

      ヌルヌルしなくなったらもう一息!

      洗う以上に時間をかけ、シャンプーが残らないよう十分にすすぎます。頭頂や生え際、耳・首 まわりのすすぎ残しに注意

      【6】ドライ

      まずタオルでやさしく押さえて水気を拭く。ドライヤーを20cmほど離し、温風で8割ほど乾かしたら、冷風で湿気を飛ばす。

       

      \洗髪後にプラス/
      頭皮ケア

      デミドゥ スカルプエッセンス メン アドバンストグロウ エース80ml税込6,050円(医薬部外品)

      薄毛の悩みには、ドライヤー前に「スカルプエッセンス」などを。頭皮に適量を塗布し、下から上に揉みこむようにして浸透させます。頭皮に有効成分を深く浸透させ、発毛を促進。強く、抜けにくい健やかな髪を育んでくれます。「マッサージで頭皮の血行促進もできます」(廣部さん)

      皮脂分泌が活発なTゾーンは、指の腹で汚れを浮かすように洗います。乾燥しやすいUゾーンは洗いすぎ注意&保湿をしっかり。また、口の周りが洗えていないと、くすみやざらつきが起こりやすいので忘れずに。

       

      ヘアケアNG集

      自己流の“洗髪しぐさ”は赤信号。

      • 家族のシャンプーを使っている×
        男性は皮脂量が多いので、適切に洗うには男性用がおすすめ
      • 爪をたててゴシゴシ洗う×
        頭皮が傷つき雑菌が入ると、抜け毛やかゆみの原因に…
      • 洗髪後にタオルでガシガシ拭く×
        摩擦は髪と頭皮の大敵。ポンポンと押さえるように拭きましょう
      • 自然乾燥で乾かす×
        濡れたままは、においと乾燥の元。タオルドライ後はドライヤーを

       

      摂りたい栄養&食材

      大切な髪のためにできること

      若々しい髪には、内側からのケアも大切。

      「血液は天然の育毛剤」であり、血液から髪に栄養が行き渡ることで健やかな髪を育むことができます。

      食事でタンパク質や亜鉛、ビタミンをバランス良く摂取するのが理想。

      難しければサプリで取り入れるのも手です。

      • 髪や頭皮の栄養になるタンパク質
        肉や魚、卵、大豆など
      • タンパク質の合成をサポートする亜鉛
        カキ(貝)、豚レバー、かつおぶしなど
      • 頭皮環境を整えるビタミンA,B,C,E
        ニンジン、ブロッコリー、ナッツ類など

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

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