モグパクのくだらない挑戦シリーズ！No.1【住みます芸人日記】

そうです！ くら寿司！
福井県は回転寿司もめちゃくちゃ美味しいと、名古屋にいた時からその噂は聞いていたのです。

ここで挑戦するのはビッくらポンという5皿食べると一回できるゲーム！！
当たればオリジナルのグッズがもらえるというスーパーお得っぷり。

今回は平本も勝俣も一回ずつ当たるまで食べ続けるという企画です。

順番にゲームをするのではなく、好きなタイミングで5皿入れて当たれば抜けられるというルールとなっております。

当たるまでひたすら食べ続けなければいけません。
芸人には運も必要！どちらが運を持っているのか。

ちなみに回転寿司で食べた最高枚数は、

勝俣くん15皿
平本くん8皿

いや、わしどんだけ頑張っても1回しか引けへんやん。ちょっと今日は頑張って食べますよ！
すんなり当てないとお財布にも大打撃です。

5皿で1回なのにいきなり6皿取る勝俣くん(笑)
しかもほぼとろサーモン。

うっま！ と言いながらペロリと完食しています。

勝俣くんはここでお皿を入れず、平本が食べ終わるのを待ち先に平本にビッくらポンにチャレンジさせます。
やらしい子です、ドSですわホンマ。

僕は「一発で当てるのが持ってる人やからなぁ」と高らかに宣言して投入しました。

結果はもちろんハズレ。うん、まぁここで当てたら企画としておもんないし。

勝俣くんはその後も順調に食べ続け、10皿完食して2回連続挑戦。連続はずるいわ、当たる確率上がるし。

「こういうのは日頃の行いが物言うねん」

と謎のコメントをしてお皿を一気に10枚投入！！！
1回目は普通に外れましたがなんと・・・

2回目で大当たり！！！勝俣くんの作戦が見事的中。
なんとその後も3回目(15皿)で大当たり！

勝俣くんはここで終了。え、なんなんこの人。
当てすぎて逆におもんないわ！

「案外楽な企画やったんちゃう？これ」と勝俣くんは笑いながら言ってきます。

この後は平本が一人でお寿司と戦います。そう、当てるまで帰れないもん。

回転寿司行っても平均5皿しか食べない僕には、ここから地獄のような時間でした。

いや、お寿司は美味しいんですよ。
ただ全く飲み込めない・・・。頑張れ僕の胃袋・・・。

2回目→ハズレ
3回目→ハズレ
4回目→ハズレ
5回目→ハズレ

食べたお寿司は25皿を超えました。これはしんどい。

しかもなんとここまでで70分が経過していました。もはや拷問や(笑)

店員さんに早く当たればいいですねと優しく声をかけてもらえました。すぐ惚れました。

胃が限界超えてきたので、気分転換として禁断の1皿1貫のセレブ回転寿司に手をだしました！！！
普段なら絶対食べないであろうセレブ回転寿司。

実はシャリプチって言う裏技みたいなやつもあったのですが、
流石にそれは反則だと勝俣くんが言ってくるので普通のシャリにしました。鬼やこいつ。
※シャリプチ→シャリの量が普通のより少ない

6回目(30皿)
ハズレ。

取り返しのつかないことをした！
財布の中身はどんどん減っているのに胃の中身は増えすぎてもう限界突破です。

でもここまできたら景品が欲しい。なんとしてでも欲しい。
当たった人しかもらえないビッくらポンの景品。絶対に当てないとダメだ！！

胃が爆発寸前。思考回路はショート寸前や。
デザートなどの皿も取りつつ皿数を稼いで・・・

いざ7回目(35皿)

当たったー！！！！！！！！！！

ついに、ついに、ついに訪れた歓喜の瞬間。
これでも喜んでいるんですよ。それほど過酷だったんですよ。

そんなに大変な企画か？　とお思いのそこのあなた！
一度やってみてください。誰も幸せになれへんから。

お店側が喜ぶだけや(笑)

結局45皿完食（勝俣10皿、平本35皿）。
やらせ無しの証拠の写真がこちらです。

とりあえず35皿食べましたが、景品ゲットできてよかったです。

お寿司を食べて当てないと絶対ゲットできない景品ですからね。
ある意味プレミアつくんちゃうこれ？


そしてお会計は4000円近くの支払い。財布がスッカラカン・・・トホホ。
それでも達成感と景品への愛着で胸いっぱい。腹いっぱい。
人は目的を達成する為には限界突破できるんだって言うのが分かりました ＾＾

ふぅー。さぁ帰ろう。

ザワザワ

いや販売しとんかい！！！！！

お寿司は当分いらないと思っていたんですが、次の日になると何故かまたお寿司が恋しくなってました。
それぐらい福井県のお魚美味しい♡

これからも色んなチャレンジやっていきますので「またバカやってるわ」と愛読してください^ ^
ではまた次回です^ ^