明治以降の企業広告ポスター作品の展示会。
近代日本の歴史と世相の移り変りを、日本の商用・広報用ポスター作品から辿ります。
日本でポスターが街中に掲示され始めた明治初期には、浮世絵の影響を残した美人画のようなデザインが多くありました。
その後は西洋絵画的な表現方法を用いて、次第に文字や、色彩構成など大きく変容していきます。
藤田嗣治、伊東深水、小磯良平など近代日本を代表する画家たちや、アール・デコやロシア構成主義等の影響を受けてデザインされたポスターなど約120点が並びます。
戦後の東京オリンピックのポスターも必見です。
開催日 | 2022/2/19(土) 〜 2022/3/27(日) |
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開催時刻 | 9:00~17:15(入館は16:45まで) ※2月19日は午前10時開場。 2月21日(月)、24日(木)、28日(月)、3月7日(月)、14日(月)、22日(火) |
開催地 | |
住所 | 福井市下馬3-1111 |
URL | |
料金 | 一般1,000円、高大生800円、小中学生500円。 |
お問い合わせ | 0776・33・2990 |
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