日本を代表する古典文学として、世界的にも非常に有名な平安時代中期の長編物語、源氏物語。
主人公・光源氏をめぐる恋愛・人生を中心として、物語は展開していきます。
作者として知られる紫式部は、越前守となった父親の藤原為時とともに、武生に住んでいたこともあり、福井ともゆかりのある人物です。
展覧会では、源氏物語を題材に、日本画家の海老名正夫が描いた原画をもとに作られた『木版画 源氏五十四帖』を展示します。
主催者からのコメント
開催日 | 2024/4/23(火) 〜 2024/7/15(月・祝) |
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開催時刻 | 10:00〜18:00(最終入館17:30) |
開催地 |
越前ふくい美術館 |
住所 | 福井県福井市大手2-8-8 |
URL | |
料金 | 一般600円、高校生以下無料、 ※越前和紙の里美術館との共通入館券(1,000円)もあり |
お問い合わせ |
越前ふくい美術館 0776-21-7311 |
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千年の昔から受け継がれてきた物語に想いを馳せながらご覧いただければ幸いです。
本展の第2期は、姉妹館 越前和紙の里美術館で現在公開中です。
両館で1期と2期をお楽しみいただけます。