ふくまち大学「まちの聴く学科」~話すより、じつは奥が深い。「聴く」がコミュニケーションの始まり!~
【講座概要】
人の話、ちゃんと聴いてるつもり。でも、ほんとに「聴けてる」って…どんな状態?
この講座では、国語教師を目指していた大学時代から「聴く」ことに魅せられ、今は地域でいろんな人の声を聴き続けている“つかちゃん”が、
心をひらくコミュニケーションのヒントを、楽しく・ゆるっと・ときに深く、お届けします!
友だちとの会話、恋人との時間、職場のやりとり、子育ての場面まで――
ぜんぶに役立つ「聴く」のマインドとスキルを、学んで・試してみよう!
【講座のイメージ】
講義(約30分)
・「聴く」ってなに?「聞く」とどう違う?
・「聴く」が出来るとコミュニケーションはどう変わるの?
・相手の“声”ではなく“景色”を聴くとは?
実践(約45分)
・2人1組での聴くワーク
・聴いてみて、感じてみて、ふりかえり
【講師プロフィール】
塚原康平 / 福井県地域おこし協力隊チャレンジ応援コーディネーター・Yellサポーター・夢中教室伴走先生
1996年、神奈川県相模原市生まれ。東京学芸大学で教育学を学び、中学・高校国語教諭免許を取得。子どもの個性と向き合う先生を志し、『対話における聴くことの効果』について研究。しかしながら、教育実習で「自分の世界の狭さ」と「育成できる幅の狭さ」を痛感し、まず、自分の見識を広げるために卒業後はITベンチャーに入社。法人営業/新規事業開発/コールセンターの管理職を経験したのちに退職。
現在は地域おこし協力隊として福井県に移住し、チャレンジ応援コーディネーター(通称:COC)の役職のもと、福井県の若者のチャレンジを応援する仕事をしている。
【こんな人におすすめ】
・人とちゃんと向き合いたいけど、何を言えばいいか迷う人。
・子育て・人間関係・仕事で、もっと寄り添える自分になりたい人。
・学生 / 大人ともに、聴くことを学びたい人大歓迎!
【ふくまち大学とは?】
ふくまち大学は、福井駅前を中心とした「まち」を舞台にひろがってゆく学びの場です。自分を「ひらき」、誰かと「つながり」、そして、ちいさな「できる」を紡いでいく。そのくりかえしの中で、あなた自身の大切なことが少しずつ引き出されていく。そんな「学び」の景色を福井のまちなかに描くため、学びの様々なプログラムを共有していきます。
【その他】
参考書籍:
・まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比
・LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる
開催日 | 2025/7/26(土) |
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開催時刻 | 13:00-15:00(受付:12:45-) |
開催地 |
福井まちなか拠点空間「PLAYCE」(福井駅から徒歩3分) |
住所 | 福井市中央1丁目3-5 FUKUMACHI BLOCK 1階 |
URL | |
料金 | 1000円(税込)/ 高校生以下:無料 |
定員 | 20名 |
お問い合わせ |
ふくまち大学運営委員会 09020311705 |
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