池田町にある「ウッドラボいけだ」で、開発中のオシャレな木製リバーシを体験! 数量限定の駒づくりワークショップもやってるよ。

    池田町にある「ウッドラボいけだ」で、開発中のオシャレな木製リバーシを体験! 数量限定の駒づくりワークショップもやってるよ。

    こんにちは。ふーぽ編集部のTAです。

    池田町にある、「WOOD LABO IKEDA(ウッドラボいけだ)という施設ご存じですか?


    池田町といえばおいしいお米のイメージですが、実は町内の面積の9割が森林という、山に囲まれた木材の産地。

    そんな池田町で町の森林資源の活用拠点として、2020年にオープンした施設です。

     

    今回こちらで絶賛開発中の、町産材を使用した新しい商品の体験と、のこぎりを使ったワークショップ6月30日まで開催中と聞きつけ、訪ねてみました。

     

    はたしてどんな商品なのでしょうか。気になります~。

       

      初心者からプロまで、誰でも木工製作を行えるウッドラボいけだ。

      現在、広島県にあるデザイン事務所、CENSA.inc(千差株式会社)と池田町産材を活用した新商品の開発を行っています。

       

      CENSA.inc は、インテリアにもなる木のおもちゃを開発・製造・販売するTOYミニメーカー「Sukima.(スキマ)」を運営。

      Sukima.の手掛けた製品。木のぬくもりを感じられるだけでなく、見た目に美しくインテリアにもぴったり


      これまで仏壇を製作する職人によるフレーム構造の積み木や、広島産材を使用したピースをつなげて毎回コースを変えられるすごろくなどを開発してきたそう。

       

      そんなCENSA.inc がデザインを手がけた、ウッドラボいけだとのコラボレーション新商品がこちら。

      その名も「RIVER SEA GROUND(リバー・シー・グラウンド)」

      盤の大きさ、使用する材など、いくつも試作を繰り返しているそう


      川、海、大地。

      大自然をイメージした、オリジナルのリバーシです。

       

      リバーシとは、いわゆるオセ○のこと。

      2色の駒を使い、対戦相手の駒を挟んひっくり返して陣地を争うボードゲームです。

       

      「リバー・シー・グラウンド」はリバーシの要素を含みつつ、六角形の盤と三角形の駒を使用します。

      木の濃淡による駒が裏返っていく様子は、大地を侵食する川や、海が干上がって陸地が拡大していくようにも見えます。

       

       

      盤や駒は池田町産材を使用し、ウッドラボいけだのスタッフが手作りされたとのこと。

      盤の厚みや使用する木材の種類など、試作を繰り返しているのだとか。

       

      ひときわ目を引くのが、山のような三角錐(さんかくすい)の駒!

      張り合わせではなく、角材から切り出されたもの

       

      この三角錐の駒は、設計図にサイズしか書かれておらず、スタッフの小林さんが試行錯誤しながら形にしたそうです。

      すごい技術!

      そして、ピアスにしたいくらいかわいい!

       

       

      実は、商品の生産とともに、2021年7月の発売に向けてもうひとつやらなくてはならないことがあります。

      それは、、、

      ルールや遊び方を決めること。

      (実は、まだルールが決まっていないんですって。)

       

       

      実際に遊んでもらい、

      「こんなルールだといいかも」

      「こういう方法もあるのでは」

      という、体験した人の声を集めて決めていきたいのだとか。

      盤を重ねたり、つないだり、駒を重ねたり。遊び方のアイディア募集中

       

      ということで、さっそく私も遊んでみます!

       

      \今回のルールはこちら/

      1. リバーシのように、挟んで色をひっくり返す
      2. 挟んでも、山(三角錐)から先はひっくり返せない

       

      将棋にも似た、駒を置くパチパチという音も新鮮


      まずはリバーシらしく、中央に互い違いになるよう3枚ずつ配置。

      通常は縦横の2方向だけ考えればいいのですが、こちらは3方向を見なくてはならず、脳みそが追いつきません(汗)

      盤をつなげてチームプレイもいいかもしれない


      三角錐の使いどころ次第では、展開も大きく変わる気がします。

      山だから反射して防御できるとか、特別アイテムとして相手の駒の上に置けるとか、いろいろな使い方ができそうです。

      盤をつなげて3色の駒を使用し、文字通り川・海・大地のチーム戦にするのはどうかなぁ。

       

      考えたルールは、施設内にあるノートに各自書き込んで残せるので、記入をお忘れなく♪

      もしかしたら、あなたのアイディアが採用されるかもしれませんよ。

       

      さて、ひとしきりリバーシで楽しんだ後は、6月30日(火)まで開催しているワークショップにも参加してみました。

       

      ワンコイン500円で、「大型駒の手切り」と、記念に持ち帰れる「小さな駒形アクセサリーづくり」の2つを体験できます。

      「駒づくり」ワークショップは、期間内で54枚限定だそう。

      ワークショップで切り出した駒。つくる人による違いがおもしろい


      まずは「大型駒の手切り」。

      みんなでつくった大型駒は、完成後、池田町内の施設を巡回するのだとか。

      私がつくった駒でいろんな人が遊ぶのか・・・責任重大。

       

      緊張しながら、2センチくらいの厚さの板に引かれた線に沿って切っていきます。

      普段の生活で使うことのないのこぎりでの作業はけっこう楽しい


      はじめは息を詰めて作業していたのですが、だんだんと楽しくなってきました!

      徐々に肩の力も抜け、のこぎりの動きが軽くなり切るスピードもアップ。

      のこぎり経験がほとんどない私でも、無事切り終わりました。

       

      スタッフのサポートがあるので、初心者でも大丈夫。

      この日は小学校入学前くらいの子どもも挑戦してましたよ。

       

      切った後、名前や日付など、ちょっとした自分の印を入れて完成。

      持ち帰りたくなるくらい、愛着がわいてしまいましたが、こちらは町内巡回用。

       

      残念な参加者の気持ちに応えるように、今回のワークショップでは同時にお持ち帰り用の「小さな駒形アクセサリーづくり」も同時に楽しめます。

      ブローチにして毎日使うバッグに着けてます


      用意された板の中から好みの色の板を選び、小型のこぎりでギコギコ。

      くるみ油をしみ込ませた布で表面と側面をこすると、ほどよいつやが出ていい感じです。

      私は裏にパーツを接着してブローチにしましたが、穴を開けてボールチェーンを通し、キーホルダーにしてもOK。

       

      さらに施設内では、5月9日(日)までcensa.incが運営するTOYミニメーカーSukima. のポップアップストアも開催中。

      木でできたおもちゃやモビール、アクセサリーなどが並ぶ


      オブジェのような木のおもちゃは、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめますよ。

       



      開発中の「RIVER SEA GROUND(リバー・シー・グラウンド)」発売予定の7月まで、あと2カ月足らず。

      いったいどんなルールになるのか、完成形はどうなるのか?

      期待しながら待つことにしましょう。

       

      多くの人に遊んでもらいたいとの思いから、現在池田町内のカフェなどにも置かれているそうですよ。

      池田町で見かけた際には遊んでみてくださいね。

       

      RIVER SEA GROUNDプロジェクトについてはこちらから

      ウッドラボいけだ
      WOOD LABO IKEDA


      福井県池田町池田9-6-1
      ☎0778-44-6270
      【営】9:00~17:00
      【休】水曜
      公式HP
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