パリオCiTYで有名アニメのジオラマが見れる！ 展示「二次元と三次元の世界」にカリマンタン会田が行ってきたよ【福井よしもと芸人日記】

まず目に入ったのはこちら！

『となりのトトロ』に登場する草壁家の家のジオラマです。 サツキとメイの家ですね！

見てくださいよこの再現度！本当に映画に出てきたままですからね。

しかも、ジオラマなので本編では見れないような所も見れちゃうんです。

これを制作したタカマさんは、映像だけでなく、設定資料などからも間取りを調べて計算し、再現しているそうですよ！

どうです？ 寄りで見ると、一層凄さが伝わりますよね！ 

個人的には、手前にある引っ越し道具を乗せたオート三輪を再現しているのもポイント高いですね〜！

続いてはこちら！

そう、こち亀です！ 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』ですよ！ 

両さんが勤務している派出所が再現されているんです！ 

どうですかこの再現度！ 

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、派出所の中にある机や椅子も再現しているんです！ 芸が細かい！

あの派出所を立体で見る事が出来る日が来るなんて・・・生きててよかった！ ！ 

日によりますが、こちらでタカマノブオさんが実際にジオラマを制作している様子を見る事ができます。

この日は机と椅子を制作していたのですが・・・

小っちゃ！ え、小っちゃ！ ！ 

これを手作業で作ってるなんて信じられない！ 不器用な僕にはとても真似できません！ 

手先が器用とかのレベルじゃないのよ！ 

続いては、たけし・・・さんのイラストの展示コーナーです。

これは…「YF-19」と「YF-21」じゃないか！ ！

『マクロスプラス』の主人公イサム・ダイソンとそのライバル、ガルド・ゴア・ボーマンが乗る可変戦闘機バルキリーじゃないか！ ！

あの2人の戦いはそりゃもう熱い…あ、失礼しました。

このイラスト、シャーペン1本で描かれているんですよ！ 

たけし・・・さんも、映像だけでなく資料を見て、映像だけではわからない所を補完して描いているんだそうです。またしても、芸が細かい！ 

おいおい、こっちはバイファムとエルガイムのイラストじゃないか！

どちらも80年代を代表するロボットアニメなんですよ。チョイスが渋い！ 

見てくださいよ！

ラウンドバーニアンの重厚さやヘビーメタルの細部に至るまでがシャーペン1本で描かれているなんて・・・。

そもそも、バイファムやエルガイムは・・・（以下省略）

ついつい熱くなってしまいました、スミマセン。

こちらでも、たけし・・・さんが実際に制作している様子を見ることができます！

それだけでなく、来て頂いたみなさんもシャーペンで絵を描けるワークショップもやってますよ！ 

ちなみに余談ですが、たけし・・・さんの「・・・」の部分は呼んでも呼ばなくてもいいそうです。

いや普通にたけしさんでもいいんかい！