韓国スイーツカフェ「Hugpopo（ハグポポ）」が越前市・味真野地区の「万葉菊花園」にオープン。花と緑があふれる植物園でスイーツタイムはいかが？

 

「Hugpopo（ハグポポ）」の"Hug"は英語で抱きしめる、"popo"は韓国語でフレンチキスという意味。

"恋のパワースポット"がある味真野にぴったりのキュートな店名ですね！

 

どうして"恋のパワースポット"なのかというと、日本に現存する最古の和歌集である「万葉集」に、味真野を舞台とした恋のうたが沢山綴られているからなんです。

 

「Hugpopo」の特長は、店内だけでなく、花や草木が溢れる「植物園の中のテラス席」でも食べられること。

この植物園は「万葉菊花園」に隣接する温室ハウスなんです。

 

夏はパラソルが日差しを遮ってくれて、秋は「たけふ菊人形」の菊がにぎわい、冬は温室だから温かい。

年中いつでも、花や草木に癒やされながら植物園で飲食を楽しめちゃいます♪

そして、万葉菊花園内の「Hugpopo」から温室ハウスまでは、渡り廊下でつながっているから雨の日の移動も安心ですよ♪

 

看板メニューは、クロワッサンをワッフル型で焼いた韓国発の人気スイーツ「クロッフル」に、クッキーやフルーツをトッピングした「クロッフルケーキ」各税込298円♪

かわいいと話題の韓国スイーツのトレンドを取り入れているから、もちろん見た目も素敵！

 

トッピングはクッキーチーズ、オレオクリーム、ティラミス、チョコバナナ、オレンジとグレープフルーツ、いちご、とさまざま！

どれを選ぶか迷っちゃう・・・！

 

クロッフルはアメ焼きコーティングをされていて、ザクザク感とワッフルのもちもち感を同時に楽しめます。

アメ焼きのほろ苦さが、クリームやオレオの甘さとフルーツの酸味を引き立ててくれてとても美味しい～♪

 

その他にも日替わりスコーンやクッキー、ドリンクなどのメニューも豊富。

そしてフォトジェニックなボリュームたっぷりのスイーツもたくさん。

 

お店の人にこだわりを聞いてみると「韓国の“トゥン”というスイーツ文化を意識しています♪」とのこと。

ちなみに“トゥン”は韓国語で“太っちょ”を意味するそう。

（近年ブームになった「トゥンカロン」は「太ったマカロン」という意味だそうです）

食べ応えたっぷりな「太っちょ」でかわいいスイーツが多いのも納得です♪

 

 

店内には2023年秋公開予定の映画「おしょりん」撮影時に立ち寄ったという北乃きいさん、森崎ウィンさんのサイン色紙もあるので是非チェックしてくださいね♪

 

かわいいスイーツばかりで、どれを食べようか迷っちゃいますが「Hugpopo」は全てのメニューがテイクアウトOK！

 

フォトジェニックな見た目は手土産にも喜ばれること間違いなし！

スイーツで韓国気分を味わってくださいね♪