緑に囲まれた歴史ある建物で山の文化に触れる。加賀に行ったらぜひ立ち寄りたい「深田久弥 山の文化館」。

    緑に囲まれた歴史ある建物で山の文化に触れる。加賀に行ったらぜひ立ち寄りたい「深田久弥 山の文化館」。

    こんにちは。ふーぽ編集部卯月です。

    石川県加賀市大聖寺で自然に癒され山のお勉強もできる深田久弥 山の文化館をご紹介します。

      深田久弥(ふかた きゅうや)の名前は知っている人も多いでしょう。

      知らなくても日本百名山という言葉は聞いたことがあると思います。

       

      深田久弥は石川県加賀市大聖寺生まれの文筆家であり登山家です。

       

      「日本百名山」は、自ら登った数百の山から100の名山を選んで、1964年に出版した山岳随筆集。

      以後、いろんな“百名山”本が出版されていますが、今なお登山愛好家のバイブルとして君臨しているのです。

      日本百名山を詳しくみる

       

      ちなみに深田久弥のお母さんは福井県福井市の出身。

      その関係で、旧制 福井中学(現 藤島高校)を卒業していることもあり、福井県出身と思っている人もいるとかいないとか・・・。

       

      「深田久弥 山の文化館」は深田久弥と山に関する資料を集めたミュージアムです。


      加賀の街なかとは思えない静かな場所にあり、建物は明治時代の羽二重工場の社屋で、国の登録文化財にもなっています。

       

      まずは深田久弥のゆかりの品々を集めた資料室。

      遺品や直筆原稿、写真などが飾られ深田久弥の足跡を辿ることができます。

       

      こちらは2018年にオープンした資料文献室「九山山房(きゅうさんさんぼう)

      ずらりと並んだ山に関する資料の中には、マニアが泣いて喜ぶ貴重なものもあるそう。

       

      廊下にも山の写真が展示されていました。

      四季折々の山々を見ていると、登らずとも山に来た気分になります!

       

      2階は広々とした畳の間になっていて、遠くに山並みを見ることができます。

      ここにも山に関するいろいろなものが展示されていますよ。

       

      山の勉強をして一休みしたくなったら別棟のカフェ「聴山房(ちょうさんぼう)へ。

       

      美しい庭を眺めながら九谷焼のカップでいただく淹れたてのコーヒー♡

      優雅な時間が味わえます。

       

      庭には樹齢数百年のシイやタブの巨木がそびえ、涼やかな木陰を作っています。

      秋になると、イチョウが美しい黄金色に変わり、また違った雰囲気になるそう。

       

      秋になったらもう一度来なければ!! 

       

      深田久弥 山の文化館

      石川県加賀市大聖寺番場町18-2
      ☎0761-72-3313

      【営】9:00~17:00(入場は16:30まで)
      ※聴山房は10:00~16:00
      【休】火曜(祝日は開館)
      【入館料】大人350円、高校生以下無料

      公式ホームページはこちら

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      卯月
      writer : 卯月

      赤札お惣菜からコスパ買いにハマり、周囲から「コスパの女王」とおだてられいい気になっていたら、体調を崩して膨大な医療費を使う羽目になりました。
      これを機会に夜中のテレビ通販の衝動買いもやめて、体も心も健やかな『おばちゃんライター』を目指します!

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