【年末大掃除】プロ直伝、衣服の片づけ方。断捨離のコツや楽にできる収納方法を紹介

    【年末大掃除】プロ直伝、衣服の片づけ方。断捨離のコツや楽にできる収納方法を紹介

    年末の大掃除、衣類の片づけに困っていませんか?

    クローゼットがいっぱいで、「捨てるか、残すか」迷っている方も多いはず。

    今回は、プロが教える衣服の整理法を徹底解説!

    断捨離のコツから、効率的な収納術、そして福井でのリサイクル方法まで、実践的なアドバイスを紹介します。

    年末までにスッキリ片づけて、使いやすいクローゼットを手に入れましょう!

      \教えてくれた人/

      宇野恭子さん
      「ふくい整理収納サービス」代表取締役。生前・遺品整理から収納まで行う、女性の片づけ専門店の1級整理収納アドバイザー
      ☎︎0778-67-1720
       ホームページ

      一日3着から
      編集部が“ゆる捨て”にトライ!

      ズボラ気質な編集部Kが、自分ルールを決めて “ゆる捨て”5日間にチャレンジ!

      編集部K
      社会人2年目。「年末こそ片づけよう」と思いつつ、気がつけばモノが増えていくタイプ

       

       編集部K(以下、編) :正直、クローゼットの片づけって後回しにしてしまいます。気がつけば服が増えて、引き出しに入りきらず山積みです(笑)。

       宇野さん(以下、宇) :わかります。この時季は冬物が増えますしね。マフラーやコート、厚手のセーターなど、どれもかさばります。

       編 :そうなんです!

       宇 :でも気づいたら、収納ボックスだけ増えていませんか?

       編 :なんで分かったんですか!?まさにそうです。

       宇 :あるあるです(笑)。でもそれ、しまう場所を増やして“とりあえず収納”しているだけなんですよ。
      だから、まずは“手放す”ことから始めてみてください。

       編 :でも、「まだ着られるかも」と思うと迷ってしまって…。

       宇 :その迷いは誰にでもあります。大切なのは捨てるか、残すかという“自分ルール”を作ること。

       編 :なるほど。確かにいつも勢いで始めて、途中で迷って手が止まっていました。

       宇 :やり切るコツは、完璧を目指さないこと。一度に全部やろうとせず「一日3着だけ処分する」など、小さな目標を立てましょう

       編 :それならできそう!年末までに“すっきりクローゼット”も夢じゃないですね。

       

      STEP1.【準備】自分ルールを決める

      「何にしようかな…」ルールを書いた付箋を紙袋にペタペタ貼っていく

       宇 :手放す基準は人それぞれ。自分の生活スタイルや価値観に合わせてルールを決めて。
      多すぎてもパンクするので、4~5個がベスト
      「捨てる」「あげる」など付箋に書き出し、丈夫な大きめの紙袋に貼ります。
      「キツくて入らん」「だいぶ着てない」など、“自分の言葉”で書くと判断しやすいですよ。

       編 :クローゼットにたまっていた、大量のショップバッグを有効活用。紙袋をため込んでいる人、私だけじゃないはず…。
      「2年以上着ていない」は大きめの紙袋に、「穴があいている」「サイズが合わない」は、普通サイズの紙袋に仕分けます。
      気が向いたら処理する「毛玉がある」袋も用意しました。

      Kの自分ルール

      ・2年以上着ていない
      ・穴があいている
      ・人にあげる
      ・サイズが合わない
      ・毛玉がある


      ほかの例

      ・持っていたことを忘れていた
      ・古臭い印象がある
      ・似たモノがいくつもある
      ・なくても困らない
      ・モトは取った気がする

       

      STEP2.【分ける】服を紙袋に入れていく

      悩みながら仕分けする編集部K

       宇 :時間がない人は、一日1着からでもOK。
      片方だけの靴下など、手放しやすいものから始めてみる。
      付箋に沿って、当てはまる服は紙袋へ、残すものはそのまま収納
      余裕があればバッグや帽子も見直してみて。

       編 :私は一日3着と決め、5日間で計15着を紙袋へ。思っていた以上に服があってびっくり。
      つい「着る服がない」と思い込んで、新しい服をネットで探していましたが、自分の持ち物を見直す良い機会になりました。
      これからは無駄遣いを防げそうです。

      穴あきトレーナー

      仕分け完了!一日3着でも、5日間で15着の仕分けができます。慣れたら、一日5着に増やしても

      Point!

      迷った服は“保留袋”へ

      すぐに決められない服は、別の紙袋やボックスに入れて“保留”扱いに。1カ月後に見返して、手放すかどうかを判断します。気持ちの整理がつくまで “待てる仕組み”があると、整理が続けやすい。

       

       

      STEP3.【手放す】行き先を決める

       宇 :紙袋に服がたまってきたら、付箋に書いた通りに次の行動に進んで
      「2年以上着ていない」ならリサイクル、「穴があいてる」なら捨てる、「人にあげる」なら譲る、というような感じです。

       編 :「2年以上着ていない」をリサイクルショップに持っていこうと思ったのですが、タイミングがつかめず、とりあえず車に積み込みました。仕事帰りに時間があれば寄ろうと思っていたのに、忘れて積みっぱなしに…。
      持っていく日をしっかり決めておくと良かったかも。

       宇 袋を玄関の近くに置いたり物置に移しておいたりするだけでも、ぐっと手放しやすくなりますよ。

      【福井県内】衣服の捨て方

      市区町村ごとに細かいルールがあるので確認を

      金具やボタン、ハンガーなど素材によって捨て方が異なるので注意。表記は一例。

      〈洋服の場合※一部地域は除く〉

      【鯖江市】
      洗濯して袋には入れず、紐やネクタイなどで縛って資源ごみに。劣化したモノや汚れたモノは燃やすごみ


      【越前市】
      衣類は1m以内に切り、燃やせるごみに。金属類は燃やせないごみ


      【池田町】
      古布類は細かく切り、燃やせるごみに。金属類は燃やせないごみ


      【福井市】
      40cm角に切り、燃やせるごみに。切っていないモノは粗大ごみ(可燃)


      【大野市・勝山市】
      大ぶりの金具はなるべく外し、燃やせるごみに


      【敦賀市】
      レインコートやオーバーコートなどは60cm以下に切り、燃やせるごみに

       

      衣服をリサイクルする

      紙袋をそのままリサイクルショップへ。

      年末年始は買取強化キャンペーンを行う店舗もあり、人気ブランドや冬物を持ち込むと査定額がアップする場合もあるので、事前に調べておきましょう。

      ユニクロや無印良品など、一部のチェーン店では古着回収ボックスを設置しているので活用を。

      着なくなった服を再利用して小物や雑貨を作る、古着リメイクという手もあります。

       

      衣服を譲る・寄付する

      サイズアウトした子ども服などは、次に使える人に譲りましょう

      親戚や友人、ママ友など身近な人に声をかけたり、地域の子育て支援団体やフリーマーケット、NPOやチャリティーに寄付する方法もあります。

      フリマアプリを利用して販売する人も多い。

       

      STEP4.【収納】とにかく“動作数”を減らす

      よく使うモノは専用のかごに収納。取り出しやすく、朝の支度がスムーズに

       宇 :収納は、出し入れの手間を減らすことが第一
      取り出しやすく、戻しやすい仕組みが散らかり防止につながります。
      毎日使う服は手前に配置し、奥にしまわないで。
      インナーや靴下、パジャマなどは「畳まない服置き場」「どうせすぐ着る服置き場」にまとめると、リビングや椅子に服が散乱するのを防げます。

       編 :私は引き出しにしまう作業が苦手で、全部“見せる収納”にしたいくらい。
      とはいえ一度に変えるのは大変なので、まずは頻繁に使う服だけ手に取りやすく配置。
      インナーや靴下はかごにまとめて見える場所に置いたら、散らかりにくく整理も楽になりました

      Point!

      裁縫セットのはさみを活用

      裁ちばさみや糸切りばさみを眠らせている人は、服を片づける場所の近くに置けば、毛玉処理に便利。

       

      番外編.【メンテナンス】今あるものも大切に

      日々の洗濯やちょっとした修繕など、家庭でのメンテナンスで服を長持ちさせることができます。

      着終わった服は軽くブラッシングしてホコリや毛玉を取り、通気性の良い場所に掛けておくだけで、見た目がととのい型崩れも防げます。

      「見させてもらいますね~」「お願いします!」預ける際に、ほつれや汗じみがないかなど店員が確認 ※協力:黒川クリーニング

      一方、専門店のクリーニングも、メンテナンスに一役買っています。

      プロの技で家庭では難しい汚れを落とし、繊維の状態をととのえてくれます。

      さらに、指定の保管期限まで預かってくれるサービス(+料金)もあります。

      日常のケアとクリーニングをうまく組み合わせて、「今ある服を大切に着る暮らし」を目指しましょう。

      point

      保管する前に出す

      「着る前に出す」人も少なくない が、汚れた状態で保管するのはNG。

      ウールやニットなどは、汗や皮脂、化粧汚れが残ったままだと虫食いの原因になります。

      シミは時間が経つほど落ちにくく、春についた汚れを秋まで放置すると料金が倍以上になることも。

      “風邪をひいたらすぐ病院に行く”ように、服も早めのケアが肝心。軽症のうちに出せば仕上がりもきれい。


      クリーニングの袋は取る

      クリーニングに出すと付いてくるビニール袋は、通気性が悪くなるので保管時には外しましょう

      「虫食いやカビを防ぎたい」という人には、袋をかけたまま保管できる防カビ加工付き(+料金)がおすすめ。


      家庭洗いは “量”と“すすぎ”が重要

      洗濯機に詰め込みすぎると、汚れが再付着して逆効果になるので、目安は洗濯槽の8割程度

      また、家庭洗いではすすぎを3回行うのが理想。

      汚れや洗剤残りをしっかり落とすことで、生地へのダメージを防ぎ、風合いが長持ちします。

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
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