トップ画像出典:扶桑社HP
こんにちは!
ふーぽ編集部じんです。
毎年この年末時期、本好きの人たちにとって気になるのは1年間を振り返った「今年のおススメ本」についての各種ランキングですよね。
「本の雑誌」
「このミステリーがすごい」
「ミステリマガジン」
「週刊文春」
「このマンガがすごい」
などによるランキングがすでに出ているようです。
ほかに各新聞書評欄の書評委員のイチオシなども参考にしている人が多いのではないでしょうか。
中でも特に人気があって多くの読書好きが必ずチェックするだろうランキングは、本についての雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)の「BOOK OF THE YEAR」ですね。
この「BOOK OF THE YEAR」の特徴は、小説やコミック、ノンフィクション、エンタメ、ビジネスなど、さまざまな細かなジャンルでランキングが発表されることなんですが・・・
このほど発売されたダ・ヴィンチ1月号掲載の「BOOK OF THE YEAR 2018」で、
われらが福井県在住の小説家・宮下奈都さんの作品が主要ジャンルで2冠を達成していました!
今回は、ダ・ヴィンチ読者や書店員、文筆家ら約4,300人の投票で選ばれたということです。すごい!
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雑食系フィールドワーカーにしてアームチェアディテクティブ。なんつって。
サブからメインまでカルチャー全般、ノンジャンルあれこれを事務所NGなしで書き散らかしますよ。