こんにちは!
ふーぽ編集部じんです。
鉄道写真家の南正時さん(福井県越前市出身)といえば、全国の「鉄っちゃん」の間ではカリスマ的な存在ですよね。
南さんは1946年生まれ。1970〜80年代に手がけた「鉄道大百科」は、シリーズ20冊以上を数えるロングセラーで、当時の鉄道少年たちはみんなこれをバイブルにしていました。ほかにも写真集やエッセイなど著作は数十冊に上ります。
その南さんが現在、故郷である越前市の「ふるさとギャラリー淑羅(しくら)」にて、「南正時ふるさと鉄道写真展」を12月26日まで開催中です。
早速行ってみたところ、いやはや世界に一枚しかないレベルの貴重な写真ばっかりで本当に見ごたえアリ。
しかも入場無料!! さらに会場内撮影OKだと!!
ということで、作品写真を何点か掲載しつつ個展の様子をお知らせします。
わたしが個人的に震えた「奇跡の一枚」もご紹介しますね!
※記事内の鉄道写真の著作権はすべて南正時さんに帰属します。無断転載は一切禁止します。
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※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。
writer : じん
雑食系フィールドワーカーにしてアームチェアディテクティブ。なんつって。
サブからメインまでカルチャー全般、ノンジャンルあれこれを事務所NGなしで書き散らかしますよ。