【2/9(土)~2/22(金)まで】福井市出身の渡邉一孝プロデューサーの映画がメトロ劇場で公開されるよ。

【2/9(土)~2/22(金)まで】福井市出身の渡邉一孝プロデューサーの映画がメトロ劇場で公開されるよ。

こんにちは、ふーぽ編集部のキノです。

 

福井県福井市出身の映画プロデューサー渡邉一孝さんが手がけた映画「僕の帰る場所」が、2月9日(土)から22日(金)まで、福井市のメトロ劇場で公開されますよ~!

先日、渡邉さんがふーぽ編集部に遊びに来てくれました♪

映画「僕の帰る場所」の一場面

移民を題材にした日本とミャンマーの合作映画「僕の帰る場所」。

作品の主人公は、東京の小さなアパートに身を寄せ暮らす在日ミャンマー人夫婦と2人の幼い兄弟
在日外国人を取り巻く社会やミャンマーの民主化の流れを背景に、実話を基に家族の苦悩や葛藤を描いています。

2017年の東京国際映画祭「アジアの未来部門」では作品賞と特別賞をダブル受賞。(日本人の監督では初めてのこと!)
ほか20カ国の映画祭でも上映され数々の賞を獲得した、映画界でも今大注目の映画なのです。

昨年10月から全国の映画館での一般公開が始まり、このたび福井での公開が決定しました!

東京在住の渡邉さん。2/9~11はメトロ劇場で舞台挨拶も行います

2014年末から日本とミャンマーでロケをし、編集にかけた期間はなんと2年半!
ドキュメンタリーのような、人間味あふれるリアルな物語です。

 

渡邉さんは、
「福井でも、外国人と触れ合う機会が増えていると思います。この映画をみた後の感覚や想いが、きっとこれからの暮らしの中で意味を与えてくれます。
移民や難民というテーマを扱っていますが、見ていてただ暗くなったり、難しいと感じる映画には仕上げていません。ひとつの家族の物語として見てほしい」
と話してくれました。

上映は2/9(土)~22(金)の11:00~

※11(月・祝)のみ19:00~も上映です。

渡邉さんの経歴や、映画プロデューサーの仕事についてなどインタビュー内容は、福井新聞社発行「月刊fu4月号」に掲載予定です。こちらもぜひお楽しみに!



▼詳しい上映情報はこちら

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

キノ
writer : キノ

どこでも行って、何でも食べる「足も顎も丈夫な女」を目指しています。

インスタ映えしないけど味のあるモノやコトが好き。
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