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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 大野市で親しまれる「お食事処 しもむら」。 実は、今ではすっかり大野市のご当地グルメになった醤油カツ丼発祥の店でもあります。 大野市の老舗、「野村醤油」の醤油を、かつおやうるめ、さばなどでだしを効かせたそばつゆにも使っています。 「うちは食堂みたいなもんやから」と、大野産そば粉を使ったそばとのセットメニューが他とはちょっと違う顔ぶれ。 「ボルガライス」や「ふわふわ卵のオムライス」「カツライス」など洋食の後におろしそばを堪能できます。 さっぱりとして洋食の後の〆に良さそうです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 戦後から続く製粉所を営む八助では、店内で石臼挽きしたそば粉を使っています。 殻を少し残した挽きぐるみは風味をしっかり残し、ファンが多いのも納得です。 薄く平らな麺は軽やかな口当たりで、2~3杯食べる人も珍しくないとか。 昔から勝山では、おやつがわりにそばが食べられていたんだとか。 だから「一杯の量は少なめ」が八助流です。 おろしそば専用のチケット(5枚2,500円、10枚4,800円)もあるので、大人数の食事にオススメ。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 「大本山永平寺」から一番近く、お土産屋を併設するこちらには多くの参拝客が訪れます。 香りが良く栄養分も高い、勝山・大野産の早刈りそばを使っているため色はほんのり緑がかっていて、手打ちの美しいそばが越前焼の器によく映えます。 「子どもにも食べてもらいたい」と辛味大根を使わない「おろしそば」はもちろん、器が小さく見えるほど大きな海老天がのった「天ぷらそば」や「にしんそば」も人気。 手打ちそばは平均的に80g~100gと少なめの量。 ここは県外客が多いという事もあり少し多めの1人前130gを提供し、喜ばれています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 そばは大野市の在来そばの実を仕入れ、店内で自家製粉。 水も大野の水を使用し、まさにメイドイン大野のそばが味わえます。 「同じそばは打てない」という店主は、そばの仕上がりが均一になるように、その日によって粉とつなぎの割合やゆで時間を変えるなどの工夫を欠かしません。 香りのよいそばは食べ応えも抜群。 イチオシの「夏・冬の宝慶寺そば」は、九頭竜まいたけの天ぷらとそばが絶妙にマッチし、大野の美味が口いっぱいに広がります。 同じく大野市内に本店もあり、どちらも多くの人に愛されるお店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 芳醇な香りと粘り強さが特長の大野産のそば粉と、名水百選にも選ばれた水にこだわった手打ち蕎麦。 店のすぐ近くにある「御清水(おしょうず)」の湧水は、そば打ちだけでなくだしにも使われていて、穴馬地区で収穫された九頭竜舞茸の天ぷらを合わせると“メイドイン大野”のおろしそばの完成です。 昼は、そばやご当地フードの醤油カツ丼を。居酒屋に変身する夜は、居酒屋メニューやそばとともに大野の地酒の飲み比べが楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 代々自家製面にこだわり、大野の在来種を使用したそばを味わえる「そばはうす ゑびすや」。 大野在来種と同じく、大野名物の醤油カツ丼にもこだわっており、大野市と共にPR活動も行っています。 広々とした店内は、もともとは食堂だったのだそう。 テーブル席と座敷席があり、宴会や家族での食事などの様々なシーンで利用できます。 「そばグルメ」は天ぷら、山菜、とろろ、のり、おろしの5種類のそばを楽しめる贅沢な一品。 おろしそばと醤油カツ丼、大野の“2大グルメ”を楽しめるセットメニューも人気です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 勝山産の玄そばを石臼で自家製粉。 粗めに挽くことで風味がしっかりと残る「昔ながら」にこだわっています。 ざる蕎麦かおろし蕎麦か、迷い知らずの「そばセット」は両方を味わえるとあって、多くの人が注文をするとか。 店主ご夫妻の温かい人柄と、漫画本が本棚に並ぶ大衆食堂のような雰囲気がなんとも親しみやすく、県立恐竜博物館を利用する家族連れも訪れるように。 洋食の調理人をしていた三代目が作るオムライスや丼メニューも好評です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業60余年。 そば打ちの技と素材へのこだわりが代々受け継がれてきました。 地元大野産の自家製粉玄そばと名水で作る香り高く、喉越しのよい二八そば。 そばをはじめ、食材は地元のものにこだわっています。 数あるメニューの中でも人気を二分するのが「天おろしそば」と「醤油カツ丼」。 天ぷらは山菜、舞茸、ナスなど、旬の味覚を味わえます。 温玉をのせたカツ丼に別添で提供されるのは野村醤油が開発したあっさり味の専用醤油。 おろしそばとセットでの注文がおすすめです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 奥越産の玄蕎麦を使い、石臼で自家製粉する蕎麦は香りと甘みが豊か。 甘皮まで挽きこんだり、絶妙な力加減でツヤとコシを出したりと、店主の技が光ります。 十割と九一、粗挽九一の3種類の麺を打ち、「おろしそば」や「もりそば」は好みに合わせて麺を選べるのも通には嬉しいポイント。 人気は、通常の2倍の量の蕎麦に、もり出汁、辛味しぼり、おろしの出汁が付く「そば三昧」。 冬季には、「鴨なんばんそば」や「ふわとろそば」などの温かい蕎麦も味わえます。

永平寺から車で3分ほど。 瀬戸内寂聴さんも訪れたことがある、川のせせらぎと豊かな自然に包まれた山里の店。 古老の語り伝えをもとに手作りで精進して作る“永平寺流”を貫いています。 だしも精進のやり方で取り、おろしそばの定番、かつお節もないシンプルさ。 地元の食材を使った「なめこ入り大根おろし」や「じゅんさい入りとろろ」のつゆをかけて食べる名物そばや、そば粉のみで練り上げた団子にきなこをまぶした「そばだんご」などやさしい田舎の味がここにはあります。