奈良の正倉院では、約1,300年前の古文書が現存するほど、耐久性の優れた越前和紙。
そんな越前和紙(雁皮紙)を使って、漫画界を代表する巨匠・ちばてつやさんらが、墨絵を描き、和紙とマンガの文化を保存するプロジェクトが始まりました。
越前和紙の里では、ちばさんの他に「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさん、「ヤマトタケル」「ナムジ」の安彦良和さん、「JIN 仁」の村上もとかさんら描きおろしの墨絵をはじめ、最新技術を使った複製原画を展示します。
開催日 | 2023/4/29(土・祝) 〜 2023/6/26(月) |
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開催時刻 | 9:30〜17:00(最終入館16:30) |
開催地 |
越前和紙の里 紙の文化博物館 |
住所 | 福井県越前市新在家町8-44 パピルス館内 |
URL | |
料金 | 大人300円(15名以上の団体200円) ※高校生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方は半額 ※卯立の工芸館との共通料金 |
お問い合わせ |
越前和紙の里 紙の文化博物館 0778-42-1363 |
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