1896 (明治29) 年にイチョウの精子を発見し、植物の進化を解明した功績により帝国学士院から恩賜賞を授与された、福井市出身の植物学者・平瀬作五郎。
平瀬作五郎の教員時代や帝国大学(現・東京大学)での画工から研究を始めた時代など、平瀬の偉業と生涯を初公開の資料も交えて紹介します。
また、交友のあった「日本の植物分類学の父」牧野富太郎と農科大学助教授であった池野成一郎など、平瀬を取り巻く学者たちの業績についても紹介します。
開催日 | 2023/6/10(土) 〜 2023/10/1(日) |
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開催時刻 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
開催地 |
福井県教育博物館 |
住所 | 福井県坂井市春江町江留上緑8-1 |
URL | |
お問い合わせ |
福井県教育博物館 0776-58-2250 |
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