スマホに自治体の情報が届く!地域の連絡にも活用できる電子回覧板サービス「タウンデジボ」【編集部が行ってきました】

スマホに自治体の情報が届く!地域の連絡にも活用できる電子回覧板サービス「タウンデジボ」【編集部が行ってきました】

福井市と大野市でスタートした電子回覧板サービス「タウンデジボ」。

「雨や雪の日の回覧配布が大変…」「書類の仕分けが一苦労」など、地区班長の悩みをきっかけに誕生しました。

地域の配布物を一元化することで、自治体や住民の負担を大幅に軽減。

地域のごみカレンダー行事への出欠連絡も、スマホで手軽に確認できます。

そんな「タウンデジボ」の利便性を、さっそく調べてきました!

スマートフォンに自治体の情報が届く。地域コミュニティーの連絡にも活用できる!

市町や地域の情報がどこにいても受け取れる。

情報が見やすく配置された「タウンデジボ」。いつでもどこにいても見返せる

「タウンデジボ(Town Digital Board)」は福井市の永和システムマネジメントが開発した、地域情報のプラットフォームサービスです。

市町の広報誌と地域の回覧板機能を一つにまとめた「デジタル回覧板」で、スマホなどのデジタル端末で閲覧。

地域コミュニティーが発信する情報も受け取れ、緊急連絡や会議の出欠確認、アンケートなどにも活用できます。

福井市では順次導入が進んでおり、大野市でも一部エリアで実証実験が始まりました。

 

班長を経験した社員の“困った”から生まれた。

「さきのこと」には100余りの企画があり、その中から、高齢者らが気付きにくいスマホの着信を光で知らせる「いろどり+(たす)」などのアプリが誕生している

実はこのシステム、地区班長になった同社の宮下和久さんが配布物の多さに驚いたことが、開発のきっかけでした。

「担当は十数軒でしたが、仕分けもひと仕事。雨や雪の中で配布するのも大変でした」と振り返ります。

同社には、社会の困りごとをICT技術で解決しようという「さきのこと」というプロジェクトチームがあります。

メンバーでもある宮下さんの提案で、タウンデジボは2023年12月、開発に着手。

まずは各所にヒアリングしていくと、公民館が配布物を地区内の自治会ごとに仕分けする作業に、3人がかりで半日を費やしていることが分かりました。

また、配布物を持ち込む各団体の労力も浮き彫りになりました。

「話を聞くほどに、解決すべき重要な課題だと思い、より使いやすいシステムにするため知恵を絞りました」(宮下さん)。

 

便利な機能!

☑ 行事の出欠やアンケートも、指先一つで簡単に回答

☑ 必要なものだけを選択して通知設定できる

☑ 委員会など限られたグループの連絡網が作れる

☑ イベント開催や訃報などの連絡もすぐに届く

☑ 1世帯で6人まで参加できる

☑ 家族全員で情報を共有でき、離れて暮らす親のサポートにも役立つ

など、使い方により地区の活性化にいろいろ役立つ。

★情報はこれ一つで

自治体や地域で配布される複数の広報物を一つのアプリに集約し、すぐ見られる。

★忘れない 失くさない

ごみカレンダーなど、保存しておきたかった配布物をいつでもどこでも見られる

設定すれば、ごみ出しの日を事前に通知できる。

★出欠連絡も簡単

自治会内の管理者は、総会などイベントの出欠アンケートを取ることも可能。

結果は、分かりやすいグラフ形式でいつでも確認できる。

利用者の声

利用者の声
お悔やみなどの緊急連絡が外出先でも受け取れるので、とても便利だと感じています。
利用者の声
体育大会当日の朝に開催のお知らせが届きました。実施か中止かで迷うことなく助かりました。

 

デジタルを活用して便利に。自治体も住民の負担も軽減!

あふれる配布物をスマートに一元化。

福井市では、市の広報や議会、小中学校からの各種おたより、イベントのチラシなど、年間延べ100種類が配布されていました。

さらに見逃しや、確認したい時には処分した後だったという声も。

何人かの手を経て届くため、時間がかかることもありました。

タウンデジボでは、自治体や地域が発信した情報が各個人の端末に直接送られるため、労力が大幅に軽減。

時間のロスがなく確実に届き、見返し確認や保存ができるのが大きなメリットです。

最も配慮したのは使いやすさです。

「必要な情報に、直感的にアクセスできるように」と、一つの画面に発信元が異なる情報が一元化され、見たい情報を迷わず見ることができます

福井市ではデジタルサポーターによる操作支援を行うなど、無理なく移行できる体制を整えています。

日中不在の家庭が増え、すぐ確認できない場合も多く、回覧には思いのほか時間がかかってしまうことも

タウンデジボが拓く快適な未来。

タウンデジボにより地区役員は作業負担が、自治体なども作業や印刷コストが軽減でき、CO2削減にもつながります。

人口減少と同時に共働き世帯が増え、地域コミュニティーの担い手も減る中、全国の自治体でもデジタル回覧板導入の動きが広がりつつあります。

教育や医療、ビジネスの分野に限らず、暮らしのごく身近な場面でも、ICT技術を活用した快適化は進んでいるようです。

タウンデジボ

「タウンデジボ」のよくある質問はこちら
⇒タウンデジボ アプリはこちら(App StoreGoogle Play


株式会社 永和システムマネジメント

福井市問屋町3‐111

ホームページ

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