「軽登山×瞑想」でリフレッシュしよう。ストレスフリーハイキングのすすめ。

    「軽登山×瞑想」でリフレッシュしよう。ストレスフリーハイキングのすすめ。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    皆さんは“ストレスフリーハイキング”をご存知ですか?

    軽登山にさまざまな瞑想の手法を取り入れた「ストレスフリーハイキング」

    今回は、越前市村国山で行われた体験プログラムに、編集部Sが参加してきました。

      \ガイドしてくれた人/

      荻田 英爾(おぎたひでじ)さん

      (一社)環境文化研究所所属
      (一財)日本能力開発推進協会公認マインドフルネススペシャリスト

      ストレスフリーハイキングとは?

      登山と瞑想を組み合わせ、脳の働きを休める。

      普段の生活の中で知らず知らずのうちに溜めてしまいがちなストレス。

      「問題なのは解消されずに蓄積されていくことなんです。ストレスを溜めたままにしていると、体調を崩したり、精神的に不安定な状態が続いてしまいます」と荻田英爾さん。

       

      荻田さんが提唱する「ストレスフリーハイキング」は、軽登山に瞑想の手法を組み込み、さらに森林浴効果によって、ストレスフリー状態を目指すというもの。

      「ある程度体に負荷をかけた方が、ストレスを解放しやすくなります。山の新鮮な空気や木々の緑も、気持ちをリフレッシュさせてくれますよ」。

      登山の途中に行うさまざまな瞑想は、“今ここ”に集中することにより、脳の過剰な働きを鎮め、「マインドフルネス」という心の状態を作り出します。

      「山と瞑想は相性が良いんです。低登山なので初心者にもおすすめです」

       

      村国山でストレスフリーハイキング体験

      \スタート!/

       ティンシャで「呼吸瞑想」

      「ストレスフリーハイキング」は、仏教の法具「ティンシャ」の音を鳴らしてスタート

      目をつむって澄んだ鐘の音に耳を傾け、精神統一。

      腹式呼吸で鼻からゆっくりと呼吸し、吸う息と吐く息に意識を集中。

      雑念が湧いてもそのまま受け止め、呼吸に意識を戻していきます。

       

       登山口まで「歩く瞑想」

      二歩で吸って四歩で吐く


      村国山の登山口まで、二歩で息を吸い、四歩で息を吐く「歩く瞑想」をスタート

      ここでも呼吸に意識を集中します。

      しばらく歩くと、山の麓に立つ、曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)の開祖「瑩山(けいざん)禅師」の石碑がお出迎え。

      この辺りで生まれた方なのだそう。

      禅との不思議なつながりを感じます。

       

       ルーペで苔を観察。「見る瞑想」

      登山道の入口である帆山(ほやま)神社に到着。

      苔むした境内はひんやりと涼しく神秘的な雰囲気が漂っています。

      ルーペで苔を覗き込むと、万華鏡のように広がるミクロの世界。

      じっと「見る」ことに意識を向け、「ただ目の前のことに集中する」マインドフルネスの状態を味わいます。

      これはスギゴケですね〜

       

       「聞く瞑想」で鳥や木々の声に耳を澄ませる

      山に入るとうっそうと生い茂る竹林が広がっています。

      ここでは木の根元に身体を預けて目を閉じ、「聞く瞑想」を。

      葉っぱの擦れ合う音と、さまざまな鳥の美しい鳴き声が響き、いつまでも聞いていたいほど。

      ”ただ聞くこと”ってこんなに心地よいのですね。

       

       尾根づたいに「歩く瞑想」

      山頂で山の空気を胸いっぱいに吸いながら深呼吸。解放感でいっぱいに


      登りルートを上がりきると、しばらくは平らな道のりに。

      尾根づたいに再び「歩く瞑想」を行います。

      今度は足に意識を向け、かかとを上げる、足が離れる、足が地面に着く、かかとが上がる、の順で歩きます。

      山の新鮮な空気を吸いながら、自分の内側へと意識を向けて、ゆっくりと呼吸を整えます。

      一歩一歩、山道を踏みしめながら、〝今ここ〞に集中!

      無事登り切った達成感とともに、頭の中が自然とクリアになっていきました。

      何だか視界が明るい!

       

      \ゴール!/

       展望台に到着。「慈悲の瞑想」で締めくくり

      展望台に到着! 眼下に広がる美しい田園風景は圧巻。

      頑張って登ってよかった・・・。

      ここでは再びティンシャを鳴らして「慈悲の瞑想」を行います。

      「慈悲の瞑想」は仏道修行の基礎とも言われ、すべての生き物への慈しみの心を持つ瞑想。

      目を閉じて荻田さんが唱える慈悲の言葉を聞いていると、ふわふわと優しく穏やかな気持ちに満たされました。

      すべての生き物が幸せでありますように

       

      心の状態を数字の5段階で表すなら、登る前は「3」、登山後は「4」。

      体はヘトヘトなのに、気分はスッキリと澄み渡っていました。

       

      ストレスフリーハイキング

      (一社)環境文化研究所が主催する、村国山登山と瞑想を組み合わせたプログラム。
      2022年11月まで毎月開催予定。
      詳細はHPで確認を。
      ホームページ


      いかがでしたか。

      普段の生活の中で知らず知らず溜まってしまったストレスをリフレッシュさせる「ストレスフリーハイキング」。

      皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

       

       

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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