【アート作品募集中】養浩館庭園でこの冬開催される「池のほとりのアート展」。「光」をテーマにしたあなたの作品で冬の庭園を光で彩りましょう。

【アート作品募集中】養浩館庭園でこの冬開催される「池のほとりのアート展」。「光」をテーマにしたあなたの作品で冬の庭園を光で彩りましょう。

こんにちは、ふーぽ編集部の卯月です。

しっとりと落ち着いた秋がやってきました。

 

これから冬にかけての季節は、一年の中で最も日本らしさを感じる時期ですよね。

ところで、福井が誇る名勝 養浩館庭園では、2022年冬に「池のほとりのアート展」と題し光をテーマにした作品の展示を企画しています。

 

作品の募集期間は2022年11月30日(水)まで。

詳しくご紹介します。

「池のほとりアート展」とは

現在募集中の「池のほとりアート展」は、福井市にある名勝 養浩館庭園で行われる初の試みのアート展です。

 

ところで皆さんは養浩館庭園のこと、どれくらい知っていますか?

養浩館庭園は、福井藩主松平家の別邸として造られた国指定の名勝です。

数寄屋造りの屋敷をそなえた回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)は、江戸初期から中期を代表する名園のひとつ。

 

建物の天井には、池に反射した太陽や月が反射し随所に光と影の芸術を見せています。

 

今回のアート展は、この養浩館庭園の魅力をより引き立てるため、建物内に展示する「光」の作品を募集しています。

室内はもちろん、外とのバランスも考えるとアイデアはどんどん広がりそうですね。

 

 

応募方法は?

今回のアート展では、まずはデザインのアイデアを応募!!

12月の一次審査を通過した入賞者の方のみ作品制作に進んでいただきます。

 

<注意!>

応募の時に、実際の造形物を完成させておく必要はありません。まずはアイデアを描いたデザイン案があればOK。

ただし、縦80㎝×高さ120cmの空間におさまるサイズで実際に制作が可能なものであることが条件です。

 

【募集期間】令和4年9月1日(木)~11月30日(水)

応募のあったデザイン案の中から書類審査で10作品程度が選出されます。

入賞者には12月下旬に連絡があるので、そこから制作を開始し、作品展の日までに搬入となります。

 

【展示期間】2月中旬から3月中旬に作品展を開催 

最終的には展示期間中に優秀賞6作品が選出されます。

 

▼募集内容の詳細はこちら
http://www.city.fukui.lg.jp/kankou/event/event/p025026.html

 


 

福井を代表する観光スポットを自分のアイデアで飾り、県内外の多くの人に見てもらえるチャンス!

ぜひこの機会に新たなアート作品作りにチャレンジしてみては?

 

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

卯月
writer : 卯月

赤札お惣菜からコスパ買いにハマり、周囲から「コスパの女王」とおだてられいい気になっていたら、体調を崩して膨大な医療費を使う羽目になりました。
これを機会に夜中のテレビ通販の衝動買いもやめて、体も心も健やかな『おばちゃんライター』を目指します!

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