福井県内にある「秘境スポット」5選。一度は見ておきたい、自然や人の手が作り出したフシギな場所へご案内。

    福井県内にある「秘境スポット」5選。一度は見ておきたい、自然や人の手が作り出したフシギな場所へご案内。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    秘境と言えば、世界や国内の有名なところを想像すると思いますが、福井県内にもとっておきの秘境が存在することをご存知ですか? 

    今回は福井に眠る自然や人の手が作り出した「秘境スポット」を5ヵ所ご紹介します。

     

    街を離れてひそやかで静かな場所へでかけてみませんか♪ 

      山深くに眠るかつての石切り場。

      宮谷の石切り場跡 【あわら市宮谷】

      ここはどこ? 本当に福井? 度★★★★★

      山道を登った先にひっそりと姿を現す、小さく暗いトンネル。

      懐中電灯を照らしながら身をかがめて進んでいくと、異国の神殿のような不思議な世界が広がる。ところどころに地下水が溜まり、外の気温が嘘かのように空気が冷たい。

       

      ここは明治20年から昭和中期にかけて石の切り出しが行われていた作業場。「宮谷石(みやだにいし)」と呼ばれ、柔らかく加工しやすいことから内装材や火鉢などに利用されていたが、笏谷石との競合やセメントの普及により需要は激減。

       

      廃坑になっていたところ、地元住民らの呼びかけで昨年から一般公開された。採石の歴史をありのままに遺す、壮大で幻想的な空間に、ただただ圧倒される。

      宮谷の石切り場跡
      福井県あわら市宮谷

      <アクセス>
      「金津創作の森」から徒歩30分。
      【ガイド料】1時間1,000円※1週間前までに要予約 。(10名以上は2,000円、ヘルメット・軍手・懐中電灯はレンタル無料)
      ☎ 090-4069-0126(細呂木地区創成会)
      ※足元の悪い場所が多いため、必ずガイドの指示に従ってください。

       

       

       

      落ちてきそう!?  のしかかる大岩

      大矢谷白山神社(おおやだにはくさんじんじゃ)の巨大岩塊 【勝山市平泉寺町】

      ハラハラドキドキ度★★★★★

      高さ25mの巨大な岩塊は、数万年前、5km離れた経ヶ岳の大規模な山崩れで山頂から崩れ落ちてきたもの。

      平安時代には信仰対象であったとされ、その後、神のお告げを聞いた集落の人々が、岩塊のそばに神社を移したと言い伝えられる。

      山間にひっそりと佇む。泰澄大師が岩の洞穴で泊まった伝説も

       

      大矢谷白山神社の巨大岩塊
      福井県勝山市平泉寺町大矢谷

      <アクセス>
      中部縦貫自動車道「大野IC」から13分。

       

       

      そびえ立つ迫力にゾクゾク。

      黒谷(くろだに)の防雪壁 【大野市下黒谷】

      こびと気分になれる度★★★★★

      山の麓に突如現れる、地上11.5m、全長300mの巨大なコンクリート壁は、かつて雪崩によって多くの命が奪われたことにより建設。

      壁の側面には、永遠の無事故と安全を願い、地元住民の顔をイメージして描かれたレリーフが設置される。

      観音像や羅漢像などのレリーフが経文とともに描かれている

       

      黒谷の防雪壁
      福井県大野市下黒谷

      <アクセス>
      国道158号線を進み「ヴィオ」で右折後6分。「黒谷観音」近く。

       

       

      清流沿いの石積み物語。

      アカタン砂防堰堤群(さぼうえんていぐん) 【南越前町古木】

      地域の宝だ度★★★★

      豪雨被害を受け、明治30年に石積み職人や村人によって築かれた砂防。

      100年以上経った今も、地形や自然に融合し、砂防としての機能を果たし続ける。

      遊歩道が整備され、7基の石積堰堤と2基の土堰堤を間近で観察できる。

      国の登録有形文化財。この地を流れる赤谷川の愛称が「アカタン」

       

      アカタン砂防堰堤群
      福井県南条郡南越前町古木

      <アクセス>
      「リトリートたくら」から徒歩10分。
      ガイドの申し込みは☎0778-45-1310(リトリートたくら)へ。

       

       

      鉄道ロマンを全身で感じて。

      小刀根トンネル(ことね)【敦賀市刀根】

      別世界にワープしそう度★★★★

      明治14年に完成し、昭和39年の廃線まで利用された、現存する日本最古の鉄道トンネル。

      内部は岩盤とレンガ積みの2段構造。

      蒸気機関車のスス汚れも残るなど、当時の名残が随所に感じられる。2020年6月に日本遺産に登録。

      入口はレンガ造、馬蹄型の構造。要石には「明治十四年」の文字が

       

      小刀根(ことね)トンネル
      福井県敦賀市刀根

      <アクセス>
      国道8号線から県道140号線に入り、1.5km進んだ脇道の先。

       

      いかがでしたか?

      秘境の中にはひんやりとした涼スポットもあるので、静かな場所へ涼みに行くのもいいですね。

      ぜひ、まだまだ知らない福井を発見しに秘境巡りにでかけてみては♪

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

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