おすすめのボードゲームまとめ♪世界超ヒット作品から福井発ゲームまで。

おすすめのボードゲームまとめ♪世界超ヒット作品から福井発ゲームまで。

こんにちは、ふーぽ編集部です♪

最近ボードゲームが人気ですよね。

今頃のボードゲームはすごく進化していて、思考力や想像力をフルに使いながら高度な推理や駆け引きをするものもあるんです。


今回はそんなボードゲームの中から、子どもから大人まで一緒に楽しめるオススメのゲームを紹介します。

ブロックス
~数多くのゲーム賞を獲得したフランス生まれの陣取りゲーム。

プレイ人数:2~4人
プレイ時間:20分
対象年齢:7歳から

 遊び方 
プレイヤーごとに色を決め、ボード上に様々な形のピースを順番に置いていく陣取りゲームです。

同じ色のピースが辺同士でくっついてはだめで、角と角が接するようにつなげていくのがルール。

全員がピースを置けなくなったらゲーム終了で、手元に残ったピースのマス目が少ない人が勝ちです。

 

 

ふーぽ編集部
簡単なルールですが、ものすごく奥深くて盛り上がりますよ! 

 

 

ペンギンパーティー
~ルールは簡単!でも悩ましい傑作ゲーム。

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15分
対象年齢:6歳から

 遊び方 
5色36枚あるカードを各プレイヤーに配ります。順番に手札から1枚出してピラミッド状に並べていきます。

最下段は最大8枚まで、2段目以上は土台の2枚どちらかと同じ色しか出せません。

カードを出せなくなった人は脱落、残った手札の枚数が失点となります。ゲームを繰り返し、勝敗を決めます。

 

 

ふーぽ編集部
どの色のカードを出すかという駆け引きが楽しいんです!

 

ガイスター
~「かけひき」「心理戦」の入門用ゲームとしておススメ。

プレイ人数:2人
プレイ時間:10分~20分
対象年齢:8歳から

 遊び方 
プレイヤーが各自4体ずつ「良いオバケ(青い印)」と「悪いオバケ(赤い印)」の駒を持ちます。

「良いオバケ」なのか「悪いオバケ」なのかは、相手から見えません。

交互に駒を縦か横に1マス動かし、相手の駒がいるマスに動くとその駒を取れます。

勝利の条件は ①相手の「良いオバケ」をすべて取る ②自分の「悪いオバケ」をすべて相手に取らせる ③自分の「良いオバケ」1体を相手側の角のマスまで移動させる、のどれかです。

 

 

ふーぽ編集部
相手の駒が見えないからハラハラ!
相手の性格や表情から動きを推理する心理戦がたまらないですよ。

 

カタンの開拓者たち
~世界で3000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム! 

プレイ人数:3~4人
プレイ時間:60~90分
対象年齢:8歳から

 遊び方 
6角形のタイルを並べて作る「カタン島」を舞台とした開拓競争です。

各プレイヤーは順番にサイコロを振って、出た目に応じて資源カード(木材、土、麦、鉄、羊毛)を手に入れます。それを元にして、他プレイヤーと資源を交換するなどの「貿易」をしたり、道や家、街の駒を手に入れて土地を「開拓」してきます。

島を発展させながら点数を稼ぎ、先に10点に到達したら勝利です。

 

 

ふーぽ編集部
プレイヤー同士で会話しながら、島を発展させていくのが楽しいですよ。

 

かたろーぐ (福井発)
~グッドトイ2018に輝いた福井発のゲーム 。

プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:10分
対象年齢:5歳から

 遊び方 
「今一番ほしいもの」などとお題を決めた後、好きなカタログやチラシを見ながらプレーヤーの中の1人がアイテムに1〜7位までを順位を付けます。

それを残りのプレーヤーみんなで推理し順位を当てていきます。

 

 

 

じっくりミレー(福井発)
~ルールは簡単。あとは気持ちを探り出せ。  

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:5分
対象年齢:6歳から

 遊び方 
ルールは簡単シンプル。名画に登場する人物の気持ちをみんなで考えて、当てっこします。

箱の中には「いかり」「おだやか」「すき」「かなしみ」「ドキドキ」「よろこび」の気持ちカードが入っていて、「芸術家」役のプレーヤーが名画の登場人物の気持ちを想像し、「気持ちカード」を選びます。

そのあと、芸術家以外のメンバーで、芸術家の出した気持ちカードを予想。いろいろな質問をして、芸術家の気持ちを探り出そう。

 

 

ふーぽ編集部
ふくい在住のボードゲーム作家・川口洋一郎さん作のゲーム。

名画から勝手にストーリーを作り出して想像するのがすごく楽しい。
同じ絵を見ていても、それぞれが違うストーリーを考えていたり、たとえ気持ちカードが同じでも理由はちょっと違ったり、みんながどう感じたのかについて議論するのがめちゃくちゃ面白いんです!

世界中の名画にがっつり触れられるのも、このゲームの魅力です。好きな作家さんの画集や、雑誌・本から選んでも楽しそうですよね。

⇒ふーぽ編集部が「じっくりミレー」で遊んでみた。

 

ZENタイルソロ(福井発)
~1日の自分を振り返ることができる。

プレイ人数:1人専用
プレイ時間:5分
対象年齢:12歳から

 遊び方 
「気持ちタイル」を並べていくことで自分の感情を客観視できる、一人専用ツールです。

20種類の「気持ちタイル」を見て、出来事を思い出し、時間ごとに配置していきます。

1日を振り返って、「結構がんばってるなあ」とうれしくなったり、「本当はこんな風に感じていたんだ」と驚いたり。

本当の自分と対話できる「自分のココロととのえツール」です。

 

 

ふーぽ編集部
ふくい在住のボードゲーム作家・川口洋一郎さん作のゲーム。

大手通販サイトのボードゲーム部門で1位を獲得。複数人でも遊べるルールを加えた改良版「ZENタイル ベーシック」は人気ユーチューバーにも取り上げられ品薄になるほどの人気です。

毎日5分、今日の自分を振り返って、自分を褒めてあげましょう。

 

マネキング(福井発)
~超盛り上がって、ストレス発散に!! 


プレイ人数:3~8人
プレイ時間:10分前後
対象年齢:8歳から

 遊び方 
全員でサイコロを振って、出目によって決まる「ポーズとセリフ」をいち早く笑顔でキメた人が勝ちです。

間違った人、また間違った人がいない場合、もっとも遅かった人がゲームから脱落します。

最後の1人が勝者(マネキング)となります。

 

 

ふーぽ編集部

全身でポーズをとって大きな声でセリフを叫ぶことで、ストレス発散になること間違いなし!

脱落しても、他の人のおバカな様子を見て楽しめる、みんなで楽しめるゲームです。

 

きょうりゅうしょうぎ(福井発)
~12種類の遊び方が楽しめる!   

プレイ人数:1人~
プレイ時間:-
対象年齢:4歳から

 遊び方 
恐竜の絵柄がプリントされた紙製の駒を使って、楽しみながらわかりやすく「将棋」ができます。

そのほか、積み木、パズル、リバーシなど、遊び方は初級編から上級編までなんと12種類もあるんです!

 

 

 

くだものあつめ(福井発)
~幅広い年代におすすめの思考型ゲーム 

プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:-
対象年齢:6歳から

 遊び方 
プレーヤー各自がカードを円状に並べたら、それが自分の“くだもの畑”となります。

カラフルな“たね”を移動し、種まきや買い物などのアクションをして果物を集めていく。

たねの移動が勝負を左右する戦略ゲームです。

 

ハートラミーゴ(福井発)
~キュートな見た目で囲碁を楽しむ! 

プレイ人数:2人
プレイ時間:-
対象年齢:5歳以上

 遊び方 
女性向けに作られた見た目にも可愛い囲碁セット。

ルールは囲碁と同じだが、初心者も簡単に楽しめるように、

通常の19路盤よりもマスが少ない6、9、13路盤があります。

 


 

いかがでしたか?

ぜひ遊んでみて下さいね〜。

\福井県内のボードゲームができるカフェ・バーはこちら/

大人も子どもも世代を超えて一緒に遊べる、夢中になれる! 福井県内でボードゲームが楽しめるお店

 

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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writer : ふーぽ編集部

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