◎11月のおべんとう◎「秋の腸すこやか弁当」レシピ

◎11月のおべんとう◎「秋の腸すこやか弁当」レシピ

こんにちは。ふーぽ編集部です。

毎月、旬の食材や季節の行事に合わせた“一飯三菜”のレシピをお届けする「おべんとうレシピ」。

今月は、秋の腸すこやか弁当です。

nishoku
腸の動きを活発にする食物繊維や発酵食品、オリゴ糖など“腸活食”ですこやかに。
スパイスが食欲を刺激

タンドリーチキン

□■材料(4人分)■□


・鶏モモ肉 500g


・ニンニクすりおろし・ショウガすりおろし・ハチミツ 各小さじ1
・トマトケチャップ・オリーブオイル 各大さじ2
・カレー粉 大さじ1
・プレーンヨーグルト 大さじ3
・小さじ 1/2
・黒コショウ 少々

□■作り方■□

1. 鶏肉を食べやすい大きさに切り、塩とコショウ(分量外)をしてもみこむ

2. 1を入れ、1時間ほど漬け込む

3. フライパンにオリーブオイルを入れ皮目から中火でこんがりと焼く。裏返したらフタをし、弱火から中火で約4分焼いて火を通す

塩漬けにするだけ乳酸発酵

ザワークラウト

□■材料(キャベツ4玉分)■□


・キャベツ 150g
・塩 3g(キャベツの総分量の2%)
・ローリエ 1枚

□■作り方■□

1.千切りしたキャベツに塩を合わせ、ぎゅっぎゅっと押すようにもみ込む(※夏場は塩3%で作る)

2.しんなりしたら煮沸消毒したガラス瓶に移しローリエを入れる

3.日光の当たらない場所に約7日間おく。1~3日目はフタを開けてガス抜きをする。4日目以降、好みの酸味になったら冷蔵庫に入れて発酵を止める

甘辛のホクホクおかず

ごぼうとさつまいものくるみ和え

□■材料(4人分)■□


・サツマイモ 150g
・ゴボウ 1本
・クルミ 30g
・片栗粉 大さじ1


・醤油・酢 各大さじ1
・砂糖 大さじ2

□■作り方■□

1.サツマイモは半月切り、ゴボウは斜め切りし、どちらも水に5分漬ける

2.1の水気を切り、片栗粉をまぶして多めの油(分量外)で順に揚げ焼きする

3.別のフライパンに★を入れて2をからめ、タレが沸いたらクルミを入れる

\出来上がり/
「秋の腸すこやか弁当」



次回は「ホリデーDELIランチ
です。


お楽しみに!

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□■レシピ考案・調理■□

nishoku(にしょく)

大野市在住。野菜ソムリエの三嶋香代子とナチュラルフードコーディネータの村上洋子によるフードユニット。「心に美味しく、体を幸せに。」をテーマにレシピを提案。「月刊fu」にてレシピ連載中。Instagram

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writer : ふーぽ編集部

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