こんにちは! ふーぽ編集部です♪
2018年は、明治元年からちょうど150年となる年ですね。
激動の幕末期。福井藩は名藩主・松平春嶽による斬新な藩政手法により注目を集め、雄藩の一つとして活躍しました。
そんな福井藩に興味と期待を抱き、2度にわたって福井の地を訪れているのが、幕末の英雄・坂本龍馬です。龍馬は、経済の天才といわれた福井藩士・由利公正に惚れ込み、大政奉還の後、新政府の財政担当に由利を推薦したといわれています。
固い絆で結ばれた龍馬と由利。今回はふくいの街なかで、彼らの人生の名場面が生まれたスポットをご案内します。どれもJR福井駅から徒歩でいける範囲なので、ぜひ想像を膨らませながら散策してみてください。
<取材協力>
角鹿尚計さん(福井市立郷土歴史博物館館長)
<参考文献>
「幕末の越前藩」三上一夫、福井県郷土誌懇談会
「由利公正のすべて」三上一夫・舟澤茂樹編、新人物往来社
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