福井県立大学

福井県立大学

福井県立大学は福井県の持続可能性を支える大学です。「オープンユニバーシティ」の理念を掲げ、豊かな県土と県民とのふれあいから、より広く深い学びを体験できます。

2025年4月には、「恐竜学部(仮称)」を設置構想中で、世界の学術研究拠点として、恐竜学や地質学に関する人材育成・研究を進め、我が国のオンリーワン・ナンバーワンの学部として、福井県をより一層盛り上げます。

  • 学部数4学部
  • 創立1992年
  • 学生数 1,772名
  • 留学制度 あり

恐竜学部(仮称)設置構想中!

ホームページ

学部情報

経済学部

経済学も経営学も、理論や歴史、制度論や現状分析など、多様なアプローチで学ぶ学問です。本学の経済学部は、個性豊かな教員によるきめ細やかな指導を行い、講義や演習(ゼミ)という基本的なフォーマットの中で、地域協働型アクティブ・ラーニングの場を多く提供しています。また、募集は学科ごとですが、両学科の科目を履修可能なので、経済と経営を総合的にとらえることができます。

【進路例】
企業/NPO・NGO・農協・生協・大学法人職員/税理士/公認会計士/ファイナンシャルプランナー/国家・地方公務員

 

生物資源学部

動植物や微生物等の「生物」について学び、それを利用して社会に役立てる研究を行います。「生物」は、私たちを健康にする食の生産、自己組織化を介した物質のリサイクル、機械ではまだ不可能な再生可能エネルギーの高効率利用など、多様多彩な驚きの機能を示します。こうした生物に学び、時に化学を使い、実験室やフィールドで研究を行うことで持続可能な世界の構築に貢献します。

【進路例】
製造業における研究、工程・品質管理、製造業務/環境関連の調査分析の企業における技術員/高等学校教員(理科)/公務員(農林業)など

 

海洋生物資源学部

若狭湾に面した小浜キャンパスを拠点とする、日本海側唯一の水産・海洋系の学部です。海洋生物資源の持続的な利用を目指して、海の生態系における多様な生物と環境因子との関係や生物生産の仕組み、さらに「食」を中心とした海洋生物資源の利用加工やそれらの消費流通過程に関する教育・研究を行っています。

【進路例】
食品・水産加工品、医薬品などの化学製品の研究開発・品質管理/水産資源の確保と国内外市場の開拓・流通/水産資材・水産ICT・海洋測機の開発・製造 など

 

看護福祉学部

少子高齢化などの急激な社会構造の変化の中で、人々が「健康で生きがいのある一生」を送るためには、多様なニーズに合った医療・保健・社会福祉の提供が望まれます。そのためには、疾病予防・医療・健康維持から社会福祉までの切れ目のない地域における支援が必要です。本学部では、看護学科・社会福祉学科の専門分野を超えて、経験豊富な教員による少人数教育で実践力を育成しています。

【進路例】
看護師/保健師/養護教諭/海外青年協力隊/生活相談員/生活支援員/高齢者施設職員/障害者支援施設職員/児童福祉施設職員 など

 

福井の大学生7人に聞く

齋藤 健人さん
福井県立勝山高等学校出身 生物資源学部 3年

地元である勝山は自然が豊かなので、川遊びやキャンプなど自然の中で遊んだ経験から生物学に興味を持ち、生物資源学部へ進学しました。

4年生になるとそれぞれの先生の下について研究が始まります。大学で学んだ中で興味を持った分野が環境植物学なので、来年からは遺伝学を用いて福井の環境に強い小麦の研究を行いたいと思っています。

卒業後は分野を変更して大学院に入り、古生物学で小さい頃から好きな恐竜を研究したいと考えています。大学で古生物学を学んだり、恐竜サークルに入ったりしたことで恐竜への理解を深め、夏には発掘調査員として発掘調査に参加する機会にも恵まれたことで、より学びたい気持ちが高まりました。新たな種類の恐竜を発見することで福井や勝山がさらに盛り上がると思うので、将来は研究者など恐竜に携われる仕事を目指したいです。

 

齋藤 健人さんのキャンパスライフ

 

こっそり教える大学ウラ話

図書館が便利

9:00~21:30まで開館。蔵書が豊富であるほか、Wi-Fiやコンセントも完備なので勉強に最適。

苔専門の先生

苔専門の先生が在籍。苔の生態学に関する講義もあります。

恐竜学研究所

恐竜博物館の研究員も兼任する先生と本物の研究が行えます。2025年には恐竜学部(仮称)も誕生予定です。

教えてセンパイ!現役生に聞く受験ポイント

どんな対策をしていましたか?

推薦入試だったので小論文と面接の対策を行いました。面接では生物・化学・英語の口頭諮問があります。特に生物が重要だったので生物では教科書の内容を頭に入れて論述できるように訓練。英語は英文を和訳できるように英文を読んだり単語を覚えたりしました。

勉強するときはストーリーとして覚えることで一連の流れで理解し、細かい内容も覚えられるようになりました。

 

一日にどれくらい勉強をしていましたか?

22時に寝て朝4時からコーヒーを飲みながら勉強するスタイル。寝る前に暗記が必要な勉強、起きてからは数学や化学など頭を動かす勉強を行いました。

 

センパイから高校生へのメッセージ

大学では県外からや海外出身など、様々な学生が集まるので世界が広がり、物事の価値観が変わります。私自身も大学に入ったことで学問の考え方が変わりました。高校の時は教科書から与えられた答えを出すような勉強でしたが、大学の研究は答えのない疑問に対しての活動になります。自分が知らないことに対する勉強はとても楽しいです。

生物資源学部は幅広い研究ができ、将来に繋がる研究ができる魅力があります。化学が好きな人にもおすすめです。

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

UP編集部
writer : UP編集部

「今の生活をよりよく」を目指し、ひとつのテーマを深掘りした1年保存版のフリーペーパー「UP」を発行しています。

嶺北10市町と連携制作し、各支町の行政施設等にも紙媒体を設置しています。

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