ランス美術館(フランス)が所蔵する至極の19世紀フランス絵画を紹介する特別展。
19世紀後半、ランスとその周辺地域はシャンパンの製造と織物産業によって繁栄し、美術収集を始めたこの地域の富裕層からの寄贈によって、コレクションの拡充が進められてきました。
とくに、ランス美術館はバルビゾン派による風景画を最大規模で所蔵する館のひとつとして有名であり、本展にはその多くの名品が出品されます。
また、ランス美術館では偉大な画家のひとりでフォンテーヌブローの森をしばしば訪れたカミーユ·コロー (1796-1875) の大規模なコレクションをルーブル美術館に次いで所蔵しており、その傑作の数々も本展で展示。
ロマン主義からバルビゾン派、 ブーダンのもとにオンフルールに集った画家たち、そしてモネ、ルノワール、ピサロら印象派へと至る19世紀フランス風景画の流れを、フランス絵画の系譜を豊富に所蔵する同館のコレクションより約70点を選りすぐり品々を堪能できます
開催日 | 2021/2/27(土) 〜 2021/3/21(日) |
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開催時刻 | 9:00~17:00 |
開催地 | |
住所 | 福井県福井市文京3-16-1 |
URL | |
料金 | 【当日券】 一 般1,400円(団体1,120円) 高校生 800円(団体 640円) 中小生 500円(団体 400円) ※団体は20名以上 ※障がい者および介護者1名は半額 ※未就学児は無料 |
お問い合わせ |
福井県立美術館 0776-25-0452 |
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