福井にある高品質チョコレート工場!! 横井チョコレートの全国でもレアな実態をルポします。

福井にある高品質チョコレート工場!! 横井チョコレートの全国でもレアな実態をルポします。

こんにちは! ふーぽ編集部です♪

日常のおやつから贈り物まで、くらしを彩るお菓子の王様「チョコレート」。最近は子ども用だけじゃなく、大人仕様の高級チョコレートが注目を集めていますよね。

実はここ福井県福井市には、全国でも珍しいチョコレート専門メーカーがあるのです。しかも作っているのは品質にこだわった高級チョコレート。

その製造メーカー「横井チョコレート」にお邪魔して、工場の誕生秘話とこだわりの品質について伺ってきました。


チョコレート工場は菓子問屋の経営。

福井県福井市高柳にある問屋街の一角。さまざまな菓子が所狭しと並ぶ店内を見て、「あれ、間違ったかな?」と、ちょっとドキドキ。

実はチョコレートを製造しているのは菓子問屋の店舗の2階。「横井チョコレート株式会社」は、菓子問屋「お菓子のアメ横」を営む横井孝治さんが、チョコレート専門の会社を独立運営しているのです。



お菓子のアメ横
横井チョコレート株式会社


福井県福井市高柳1-2101
☎ 0776-53-0776
(営) 10:00~19:00
(休) 無休

 

自社チョコレートは”社長の夢”。

「お菓子を通して喜びをお届けしたい」と話す社長の横井さん。

横井さんは菓子問屋の2代目。若い頃は大手の食品会社で製造に携わっていたこともあり、父親の跡を継いでからも、「自社商品を作ってみたい」という夢を持ち続けていたそうです。

その横井さんが目をつけたのが「チョコレート」。日常生活に溶け込んでいるお菓子だからこそ「多くの人の気持ちが満たせるものを、丁寧に作りたかった」と横井社長は言います。



安心・安全の、高品質クーベルチュール。

お客の要望に応えられるチョコレートを目指して、横井社長の挑戦は始まりました。

北海道のチョコレートメーカー「royce」や「六花亭」などの工場を視察し、研究を重ねて行きついたのは、添加物を一切使わない安心安全な「クーベルチュールチョコレート」でした。

クーベルチュールには、総カカオ分35%以上、カカオバター31%以上、カカオバター以外の油脂は使わないという厳しい国際基準があります。

加えて、理想の口どけとコクを実現するため何度も試作を重ね、ようやく商品化にたどり着いたのです。

手間暇かけたこだわりの味。

5品の割れチョコが入った不動の人気商品

「このチョコレートは、機械だけでなく人の手が必要なんです。うちが小規模な工場だからこそできたことです」と横井社長。

出来上がったクーベルチュールチョコレートを都市部のデパートや高級スーパーで販売したところ、舌の肥えた消費者の評判を呼び、現在では県内に加えて全国のスーパーなどでも取り扱う店が拡大しています。

商品ラインも30種類を超え、生産量は年々増えているそう。

▶横井チョコレートを食べてみたい方はこちらから


「幸福度全国一の福井から、皆さんが幸せになれるチョコレートをお届けしたい」と、横井社長は意欲満々です。

次は、その製造現場に突入します!

チョコレートってどうやって作られるのか? さっそく、工場の製造工程を見ていきましょう。

1.撹拌・テンパリング

まずは、原材料のカカオマスを撹拌し、液状にします。チョコレートの味を決める、最初の大切な工程なんです。何種類ものチョコレートが次々と混ぜられていきます。


液状のチョコレートは機械で温めた後、カカオの結晶を安定させるためテンパリングという作業を行います。チョコレートに含まれるカカオバターを分解し、安定した細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のこと。

室内は年間を通じて32℃に設定されていて、まるで亜熱帯のような暑さです。



2.素材を加える

大型の寸胴の機械の中では、どろりとした液状のチョコレートがゆっくりとかき混ぜられています。この中に、手作業で素材を加えていきます。

温度や時間などもスタッフの手で行われ、きめ細やかにチェックされています。


3.分割・計量

出来上がったチョコレートはアクリルハンマーで適度な大きさに割られた後、そのまま袋詰めができるよう均一に計量されます。

5種類のチョコレートがミックスされて、「割れチョコ5種」が完成しました!!



4.包装・出荷

チョコレートは機械で袋詰めされた後、手作業で箱詰めしていきます。

1日で、なんと約600㎏ものチョコレートが出荷されるんだとか! びっくりですね!

 



いかがでしたか? 福井県福井市にこんなに丁寧にチョコレートを作っている工場があったなんて驚きです。

チョコレート作りは、一粒一粒入念に出来をチェックしたり、温度や時間の管理を行ったり、「割れチョコ」を作るためにアクリルハンマーで割ったり。機械生産といえども、スタッフの手は欠かせないんだな~ と感心しました。

毎日のように食べているおいしいチョコレートが、こんなにも多くの手間をかけて完成していたとは。

地元福井で作られたチョコレート、これからはより一層おいしく味わいたいですね。あ、贈り物にしてもとっても粋ではないでしょうか。

▶横井チョコレートを食べてみたい方はこちらから

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

ふーぽ編集部
writer : ふーぽ編集部

ふくいのことならお任せあれ! グルメ、イベント、おでかけスポットなどなどふくいのいろんな情報をお届けします。

LINEにおすすめ情報が届くよ

Twitter

こちらもクリック!情報いろいろ

新着の記事

あわせて読みたい

キーワード検索

おもしろコンテンツを発掘しよう!
過去の読みものをシャッフル表示

人気記事ランキング

人気記事ランキング

ページ上部へ
閉じる

サイト内検索

話題のキーワード

メニュー閉じる