福井市の明智神社にある「資料館」が劇的リニューアル! NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で大人気。

    福井市の明智神社にある「資料館」が劇的リニューアル! NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で大人気。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    戦国武将・明智光秀公を主人公にしたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)が来る」、ついに2020年8月30日に放送再開されました!

    大河ドラマファンにとっては、また毎週日曜の夜が待ち遠しくなりますね。

     

    物語の中盤、光秀は越前から大きく羽ばたいていきますが、明智光秀ゆかりの地である福井市東大味地区にある「明智神社」横、東大味歴史文化資料館が今回大きくリニューアルされたんです。

    果たしてどんな風に生まれ変わったのでしょう、さっそくお邪魔してきましたよ! 

     

    ▼改装前の様子はこちらをチェック! ▼
    福井市の明智神社に祀られたわずか13センチのお宝とは?! NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で大人気。

      明智神社があるのは、福井市東大味町の集落の中。

      この看板が目印

      今回新設された駐車場。バスも停まれます

       

      大河ドラマの放送に合わせて臨時駐車場が新しくなり、バスの時刻表やトイレなども整備されています。

      駐車場内には周辺地図も

       

      こちらの臨時駐車場から坂道を上り、約3分ほど歩いて神社へと向かいます。

      境内には小さな祠が


      ここで明智光秀と東大味の関わりについておさらいしておきましょう。

       

      黒塗りの小さな光秀公

       

      明智神社は、光秀が越前の朝倉氏に身を寄せていた時代の屋敷跡に建立された小さな祠。

      この中には高さ13センチ程の木彫りの坐像が奉られており、400余年の間、3軒の農家によって静かに守られてきました。

      美濃から逃れた光秀は、朝倉氏に仕えた数年間、妻子とともに東大味町で暮らしたとされています。

      集落内の西蓮寺には柴田勝家らが発給した、地域の安全を担保する書状「安堵状(あんどじょう)」があったことから、集落は信長軍による越前一向一揆攻めから守られました。

      この書状はかつてお世話になった住民を気遣った光秀が勝家らに発給させたと伝わっています。

       

      こうした歴史的背景から、住民たちは光秀を「あけっつぁま」と呼んで慕い続けてきたのです。

       

      毎年6月13日の命日には法要が営まれてきたのですが、今年は新型コロナウィルスの影響で大々的には行えなかったそうです。

       

      ▼例年の模様は下記の記事をチェック! ▼

      今年2019年、明智神社での命日法要は大盛況! 明智光秀公のモテモテっぷりがすごかった!

       

       

      さて、こちらが今回リニューアルされた東大味歴史文化資料館です!

      祠の前に立つ資料館。のぼりや看板も青で統一されています

       

      明智家の家紋である水色桔梗(ききょう)の陣幕が参拝客をお出迎えしてくれます。

       

      では早速、中に入っていきましょう! 

      かっこいいポスター!ファンの間でも人気が高いそう

       

      入るとまず、NHKのポスターとパネルが並んでいます。戦国の世を駆け抜けたいい男だらけです。

      7枚のパネルは歴史好きにはたまらない内容で読みごたえあり

       

      パネル展示では、東大味地区と明智光秀の歴史や関わりを、年表や写真とともに紹介

      地区の旧跡や改装以前からの古い写真なども展示されています。

      東大味地区の旧跡

      西蓮寺の安堵状

       

      普段見ることができない「西連寺の安堵状」もパネルで見ることができたり、「あげは蝶伝説」など地元に伝わる少しマニアックな言い伝えなども紹介されています。

      右側には映像モニターも

       

      さらに映像モニターでは「明智光秀公ゆかりの地・東大味町」と題し、地区にまつわる逸話を3本の映像で紹介。

      豪華3本立て

      壱.「東大味に残る伝承」について(福井市明智神社奉賛会)
      弐.「明智神社法要」三軒の農家から奉賛会に400年続く法要
      参.「光秀と一乗谷、東大味」とは(福井市立郷土歴史博物館 白嶋学芸員)

       

      この映像の中には、約30年前の映像を元に、地元の明智神社奉賛会の皆さんに新たにお話を聞いて再編集したものも含まれています。

      脈々と受け継がれてきた「あけっつぁま」への想いを地元の方の言葉で聞くことができます。

      箪笥の引き出しを再利用した本棚

       

      関連書籍が並べられているこの棚。実は、お隣の東郷地区のお宅に眠っていたアンティークな箪笥の引き出しを再利用したもの。

      ラックはなんと地元住民と市役所の人たちの手作り

       

      ベンチも設置されているので、一息つきながらこの地に根付く光秀公の軌跡をじっくり味わうことができます。

      照明もLEDに。趣ある色合いになりました

       

      変わったのは資料館の中だけではありません。

      なんと今回のリニューアルにあわせて、御朱印とお守りも販売開始したそうですよ。

      近くの山本食料品店で購入可能です

       

      光秀をイメージした水色の「家内安全」と、恋愛をイメージした赤色の「恋愛成就」の2種類。

      光秀が家族や領民を大切にしていたことと、生涯側室を持たず正室を大切にしたことに由来しているそうです。

      ※販売している山本食料品店は駐車場から西へ500m。東大味歴史文化資料館では販売していません。
      【⇒詳しい地図はこちら

       

       

      細川ガラシャゆかりの地としても伝わります

       

      いかがでしたか?

      明智光秀がどんな人生を送ったかは歴史の教科書で学べる部分もありますが、彼が越前の地で、東大味の人たちとどう関わったのか。なぜ400年もの間、大切に敬われ続けたのか。

      そんな歴史に想いを馳せ、大河ドラマもより一層楽しめる東大味歴史文化資料館。

      ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

      東大味歴史文化資料館

      福井県福井市東大味町
      (料)無料

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      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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