【味噌屋直伝】手作り味噌の作り方!意外と簡単な手前みそレシピを紹介

    【味噌屋直伝】手作り味噌の作り方!意外と簡単な手前みそレシピを紹介

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    冬はみその仕込みにぴったりの季節です。

    今回は福井県池田町の味噌屋「湯本味噌」さんに手作り味噌の作り方を教えてもらいました。

    自分で仕込めば美味しさ倍増!

    意外と簡単な手前みそにチャレンジしてみて。

     

      \教えてくれた人/

      金戸明子さん
      池田町湯本味噌」のスタッフ。
      みそづくり体験「レッツ手前みそ」の企画・運営を担当

      寒さが厳しい冬はみそ作りの季節。

      binary comment

      昔から「みその仕込みは冬が一番良い」と言われています。

      かつては各家庭でみそを仕込んでいたので、雑菌が繁殖しにくい冬は仕込みにピッタリの季節だったことが由来のひとつだとか。

      雑菌が繁殖しやすい梅雨を避けるための、昔ながらの知恵ですね。

      また、冬から春にかけて乳酸菌や酵母菌の働きが活発になり、麹菌が強化されることでカビがつきにくくなるという利点もあります。

       

      みそは身近な調味料ですが、何からどうやって造られるのかを知らない方も多いのでは?

      材料は大豆、麹、塩の3つだけ。

      仕込みも大豆を煮て、つぶして、塩や麹を混ぜてと簡単です。

      仕込みが終わったら、あとは麹に任せて8〜10カ月後に出来上がります。

      つぶした大豆のなめらかさや麹のふわふわした触り心地も面白いので、仕込みはぜひ素手で挑戦を。

      手の常在菌も味の決め手のひとつです。

      造りながら、茹でた大豆や塩、麹をそのまま食べてみて。

      素材を知ることで、できあがった時の感動も大きく、料理や食事もより楽しくなります。

       

      つぶしたり混ぜたりするのに少し根気がいりますが、家族や友だちと一緒に会話しながらだとあっという間。

      「おいしくなりますように」と願いながら楽しく仕込みましょう。

       

      材料(出来上がり量約4kg)

      • 大豆  880g
      • 米麹  1㎏
      •  塩  500g
      •  ホワイトリカー適量(消毒用、アルコールで代用可)

       

      作り方の手順

      【下準備】大豆に水を吸わせておく

      大きめの鍋かボウルに大豆を入れ、たっぷりの水につけて1日置く。

      水を吸った大豆は膨らむので、多めの水を注ぐのがポイント。

       

      【1】大豆をゆでる

      親指と小指でつぶせるくらいの柔らかさに

      たっぷりの水で大豆をゆでます。

      圧力鍋なら20~40分、普通の鍋なら3~4時間ほどが目安。

      煮汁は切って取っておきます。

       

      【2】麹をほぐす

      板状になっている麹を手でほぐしていきます。

      両手のひらですり合わせるようにするとパラパラになりやすいです。

       

      【3】麹に塩を混ぜる

      ほぐした麹に塩を入れてよく混ぜます。

      塩の塊もしっかりくずして、全体的にムラなく混ぜ合わせます。

      塩はピンポン玉1個分だけ残しておきます。

      ※後でカビよけに使います。

       

      【4】大豆をつぶす

      すりこぎで【1】の大豆をすりつぶします。

      豆の形がなくなり、ペースト状になれば多少粒が残っていてもOK。

      フードプロセッサーを使ってもOK。

       

      【5】大豆と麹を混ぜ合わせる

      【4】を人肌程度に冷ましたら【3】を入れ、手でまんべんなく混ぜます。

      硬かったら煮汁を足して調節します。

      人差し指を入れて、スッと抜けるくらいの硬さが目安です。

       

      【6】団子状に丸めて空気を抜く

      【5】を両手で握れるくらいのサイズに丸めて、左右の手のひらに交互に打ち付けて空気を抜きます。

       

      【7】桶を消毒する

      ホワイトリカーを含ませた布巾やクッキングペーパーでみそを入れる桶の内側を拭き、熟成中にカビが生えるのを防ぎます。

      底面までしっかりと拭くこと。

       

      【8】桶にみそを詰める

      消毒した桶に【6】で団子状にしたみそを詰めていきます。

      桶の底面に打ちつけるように入れた後、手でぐっと押して空気が入らないようにします。

      表面は平らに整えます。

       

      【9】桶の縁、外側を消毒する

      【7】と同様に、ホワイトリカーを含ませた布巾やクッキングペーパーで、みそが入った桶の縁や外側を拭いて消毒し、みその表面に【3】でのこした塩をまぶします。

      外側はカビがつきやすいので念入りに、まんべんなくまぶします。

       

      【10】ラップと塩で密閉する

      【9】の上にラップを敷きます。

      すき間ができないように、みその表面をぴったり覆います。

      ラップの上から、塩(分量外)の入った袋を乗せ、桶に合わせて形を整え、重しにします。

       

      できあがり!

      常温で8~10カ月ほど熟成させたら食べごろ。

      白以外の色のカビがついていたらスプーンなどで取り除けばOK。


      いかがでしたか? 

      お手軽に“マイ味噌”にチャレンジしてみてくださいね♪

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

      ふくいのことならお任せあれ! グルメ、イベント、おでかけスポットなどなどふくいのいろんな情報をお届けします。

      おすすめ情報が届くよ

      ふーぽ公式LINEはこちら

      Follow us

      ふーぽ公式Instagramはこちら

      こちらもクリック!情報いろいろ

      新着の記事

      キーワード検索

      人気記事ランキング

        人気記事ランキング

            ページ上部へ
            閉じる

            サイト内検索

            話題のキーワード

            メニュー閉じる