プロに学ぶ基本のおむすびレシピ。炊き方、握り方、おすすめの海苔もご紹介。

    プロに学ぶ基本のおむすびレシピ。炊き方、握り方、おすすめの海苔もご紹介。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    ご飯と塩だけの素朴な塩むすび。

    家庭でできる基本のつくりかたを、プロに教えてもらいました。

      シンプルだから伝わる素材本来の味。



      ご飯と塩だけの味をダイレクトに味わう、塩むすび。

      シンプルゆえに奥が深く、店や家庭で、独自の作り方やマイルールが存在しています。

      安心安全にこだわった自社生産のコシヒカリ100%のおにぎりを販売する、アグリフーズ福井のキッチンカー。一つずつ注文を受けてから握ります

      「私たちのおにぎりは、自分たちが作った自慢のお米を、いかにおいしく味わってもらえるかに焦点を当てています。ガス釜で炊くのも、シンプルな具材しか用意していないのも、米本来のおいしさを味わって欲しいから」と話すのは、キッチンカーでおにぎりを販売する「アグリフーズ福井」の大川さん。

      真心のこもった素朴な「塩おむすび」は、1個 税込100円。

      店の一番人気です。

      家族や恋人、大切な誰かを想って握るおにぎりは、特別な具材がなくても、少しいびつでも、想いが伝わる“幸せむすび”。

      「私たちのやり方がすべてではありません。参考にしながら、自分好みの作り方を見つけて、心を込めて握ってください」

      おおかわさんちのOpen Kitchen

      福井県坂井市丸岡町四ツ柳12-2
      ☎0776-50-7044
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      1. 炊く


      おにぎりがおいしくなる炊飯器での基本の米の炊き方を教わります。


      米の入ったボウルにたっぷり水を入れ、最初は汚れを落とすように手早く洗い、すぐに水を捨てる。


      米が泳がない程度の水を加えて指を立ててシャカシャカとかき混ぜるように洗い、水を捨てる。これを2、3回繰り返す。米を傷つけないよう、最後はあまり触らずにそっと水を切る。


      釜を平らな場所に置いて内釜の目盛りまで冷たい水を加え、10分ほど吸水させてから炊飯する。最近の炊飯器は吸水も炊飯時間に含まれているため、すぐに炊飯してもOK。


      炊き上がったらすぐに蓋を開ける。鍋肌に沿ってぐるりとしゃもじを一周させ、鍋底からご飯を返してほぐす。米を潰さないようふんわりと混ぜる。

      \炊きあがり/

      粒が立ち、程よいふんわり感のある炊き上がりに。

      2. 握る


      握る工程こそ、おにぎりのアイデンティティ。

      ふわりと空気を含み、形崩れしない握り方を教わります。

       

      塩味をつける
      【手塩の場合】


      両手をまんべんなく水で濡らす。


      片手の3本の指の先に塩をつける。


      両手の手のひら全体に塩を広げる。

      塩加減について

      塩むすびの場合、塩の目安はご飯の重量に対して0.5%程度。100gのご飯に対して約0.5gになる。人によって誤差はあるが、親指と人差し指の指先で軽くつまんだ量が約0.5g。追い塩で後から調整もできるので、不安ならまずは薄めの塩加減から。

       

       

      【混ぜ込む場合】

      ご飯全体に塩味をつけたい場合は、炊いたご飯と塩をボウルに入れて、ふんわりと混ぜ混む

       

      おにぎりの定番! 三角形

      お弁当や市販のおにぎりにも採用されている、最もメジャーな形。

      具材を入れやすく、食べやすい。


      粗熱を取った茶碗小盛り1杯分(約100g)のご飯を左手に乗せる


      右手を山型の「くの字」にしてご飯を上から押さえ、三角形の角を作る。左手は軽く曲げる程度でOK。米を潰してしまわないよう、優しく卵を包むような力加減で握る。


      手前に転がして再度上から押さえながら、左手の親指または親指の付け根を使って厚みを調整し、形を整える。5回ほど繰り返して3つの角を作る。

      ふんわり仕上げるコツは強く握りすぎないこと。

      \完成/

       

      作りやすさNo.1 丸形

      丸型は三角型同様に中に具材を入れやすい形。

      小さな子どもでも簡単に握れるので、初めてのおにぎり作りにもぴったり。


      粗熱を取った茶碗小盛り1杯分(約100g)のご飯を左手に乗せる。


      右手を緩いアーチ状に曲げてご飯を上から押さえ、軽くまとめる。


      両手を丸くしてコロコロと転がしながら優しく力を加えて丸く整える。

      “握る”というより“形を整える”イメージで。

      \完成/

      幕の内弁当でもおなじみ 俵形

      三角型や丸型に比べて少し小ぶりに作る俵型。

      中に具材を入れるより、混ぜ込んだりまぶしたりするのがおすすめ。


      粗熱を取った茶碗半分(約70g)のご飯を左手に乗せる。


      軽く握って指4本を折りこみ横長にまとめる。具を入れる場合は少なめにしてはみ出さないように。


      くるくると優しく回転させながら、右手の親指と残り4本の指で両端を押さえ、俵型に整える。

      幸せむすびQ&A

       Q.  おにぎりに適した米とは?

       A.  粘り気と食べ応えの「コシヒカリ」、豊かな甘味の「いちほまれ」など数多くの品種があり、それぞれに特徴が異なるため、食感やほぐれ具合の好み、具材との合わせ方、食べるまでの時間などで適した米は変わってきます。理想の米を探すなら、お米マイスターなど専門家のいる米穀店で相談してみましょう。

       

       Q.  米は水が透明になるまで洗わなきゃだめ?

       A.  汚れはしっかり落とす必要がありますが、表面のぬかの削り具合はお好みで。「水が多少濁っていても、それはぬかに含まれるビタミンなどの栄養素なので問題ありません。栄養素や味、食感は精米度によって異なります」(大川さん)。手軽に食べられるおにぎりだからこそ栄養面を重視したいなら、7分づきなど精米度を変えてみるのもおすすめ。

       

       Q.  どんな塩を選べばいいの?

       A.  おにぎりに欠かせない塩は、ご飯や具材との調和が大切。「主張が強いしょっぱすぎる塩だとご飯の味を感じにくくなってしまいます。ご飯の甘味を感じられる、まろやかな塩がおすすめです」(大川さん)

       

       Q.  おすすめの海苔はありますか?

       A.  産地は色々あるので、好みの風味のものを選んでOK。「厚すぎる海苔は、時間が経つとおにぎりの水分を吸って噛み切りにくくなってしまいます。厚過ぎず薄過ぎない、程よい厚みの歯切れの良い海苔を選びましょう」(大川さん)

       


      いかがでしたか?

      改めて作り方を学ぶと、ご飯の量や塩加減など参考になりますよね。

      プロのにぎりかたに習いながら、自分ならではのおにぎりを作ってみてくださいね♪

       

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

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