ゲッサン（月刊少年サンデー）で連載中の「放課後さいころ倶楽部」で、登場人物たちが『かたろーぐ』で遊んでいるよ！！【ちょいネタ】

ゲッサン（月刊少年サンデー）は、毎月12日に発売する、小学館発行の人気漫画雑誌。

あだち充さんの青春野球マンガ「MIX」をはじめ、「信長協奏曲」、「アオイホノオ」、「からかい上手の高木さん」などが絶賛連載中です。


そして、かたろーぐといえば、ふーぽ読者には言わずもがな、福井県在住のボードゲームマニア・川口洋一郎さんが開発し、老若男女に広く愛されている大人気ボードゲームです！

◆「かたろーぐ」をもっと知りたい方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

【福井生まれのボードゲーム「かたろーぐ」が、『グッド・トイ』受賞！】

【宇垣美里アナの理想の恋人像が分かる？ 福井生まれのボードゲーム「かたろーぐ」は、お酒のお供にもぴったり。】

※ちなみに「かたろーぐ」は2019年4月に、デザインなどがパワーアップした新版が発売されています！上記2つの記事にある「かたろーぐ（旧版）」は現在生産されていませんのでご注意ください。

そんなかたろーぐが登場したのは、ゲッサンで連載中の「放課後さいころ倶楽部」という作品！



放課後さいころ倶楽部（作者：中道裕大さん）は、ボードゲームを題材に、女子高生たちの友情を描いた青春マンガ。

マンガのなかでは毎回実在するボードゲームが登場！

ゲームを通して変化していくキャラクターたちの心情も見逃せないし、読んでいる私たち読者もボードゲームの世界にどんどん引き込まれてしまう！・・・というボードゲーム界隈ではとてもとても有名な作品です。



かたろーぐ作者の川口さんももちろん「放課後さいころ倶楽部」をご存知だったようで、

「ボードゲーマーの間で超有名なこの漫画に登場してキャラクターに遊んでもらうというのは一つの夢。それが叶ってすごく嬉しいです！ 作者の中道先生、新版をだしてくださったすごろくや様、 そしてなにより今までかたろーぐを遊んで応援してくださった皆様。 ありがとうございます！」

と、話してくれました！



世界中で年間1,000タイトル以上の新作が発表されているというボードゲーム。

そのなかで、もともとは趣味で作り始めたという自作ボードゲームが登場するなんて、確かに夢のようなお話！ もちろん川口さんの努力とボードゲーム愛があってこそです。