【開催済】2/21(金)～24(月･休)は大野がアツイ！イカした写真展とブックイベントやってますよ～。

こんにちは、ふーぽ編集部のMKです。

見ると笑えて、でも、じんわりと感動がある。

そんな不思議な写真展が福井県大野市で開かれます。

写真展のタイトルは「隙ある風景写真展 in 大野」。

写真家・ケイタタこと、日下慶太さんによる、同名の写真集の展示会なのですが、この写真集、実は1月28日発行の「月刊fu2月号」の“本”特集にも登場した代物。

大野市のカフェ店主が「人生で出合ったとっておきの一冊」として紹介されています。

人間や風景が無防備で、他者を意識してない「隙」を切り取ったという異色の写真集なんです。

「隙ある風景」ケイタタ／イマジネーションピカスペース

例えば、電車の中、横断歩道、駅、うどん屋、など、日常の中に生まれるさまざまな「隙」をとらえています。

無防備な人間の姿って、なんでこんなに面白いんでしょう。

添えられたキャッチコピーも秀逸で、一枚の写真から物語が立ち上がります。

日本各地（大野や三国も登場！）で撮り集めているので、もしかしたら横断歩道待ちや車を運転中のアナタが写っているかも・・・？！

＼ここで、ケイタタさんのプロフィールを少しご紹介／

【写真家日下慶太（ケイタタ）】
1976年大阪生まれ、大阪在住で電通でコピーライターとして活躍。
佐治敬三賞やグッドデザイン賞、東京コピーライターズクラブ最高新人賞など、受賞多数のすごい人です。

大野の高校生や若者に、大野の魅力、メッセージを伝えるプロジェクト「大野へかえろう」をプロデュースしたのが、大野とのご縁につながったそう。

写真家であり、UFOを呼ぶためのバンド「エンバーン」のリーダーとしても活動中というから、イカしてますよね。